今日は「ホーンテッドルームで」です。
前回のブログでアップしました通り奥様の母が亡くなりました。
告別式、奥様は和装喪服で出席しなければならないので着付けが必要です。
本当なら近場のホテルに宿泊して、そこから喪服の着付けの美容室に行くのですが、早朝の着つけの為にそれができないみたいで、なななんとセレモニーホールの二階に泊まる事となったのです。
という事はですよ、階下に安置された母の遺体と他家のご遺体の二つの遺体と一夜を共にするのです。
義弟からは、ここは出るみたいよ、とからかわれていましたが、奥様は真剣にこの冗談を受けとめていました。

確かにこの宿泊施設は少し変なのです。
まず部屋が異常に寒くて、エアコンも27度以上に設定しませんと、動きません。
かくいう私は、霊魂なるものを信じませんので気にせず、すぐに寝てしまいました。
真夜中に、裸で北極を歩いている夢をみていて、おおきなクシャミで眼が覚めました。
すると奥様は、寝床から間髪を入れず、この部屋は変なの、エアコンが突然止まるし、どこからからカタンカタンとする音が気になって寝られないの、というものですから、お母さんが寂しがっているんじゃない。
線香でもあげてきたら、というと、こんな真夜中に何てこというの、と怒ったので無視してまた深い眠りについたのです。ちなみに私が真夜中に起きたのは寝相が悪くてお布団をはいで寝ていたためで、霊魂の寒さで目が覚めたわけではありません。
次の日の朝、私は快眠でスッキリと起きたのですが、奥様はカタンカタンの音が気になってほとんど寝てないとの事でした。部屋内にトイレがあるのですが、換気扇の調子が良くないので、二人とも小以外はセレモニーホールのトイレを使うことにしました。
しばらくして義妹もやってきたので、着付けが始まりますので私は部屋を出ていきました。
40分位して部屋に戻ると、義妹が、お兄さん、着付けの最中にロールブラインドが勝手に上がっていったの、というわけです。
これは、お姉さんも、着付けの方も見ているので、見間違いはありません、と真っ青な顔で私に告げたのです。
私は、暖気のせいで、ストッパーが外れたんだろう、と笑い飛ばしますと、そんなんではありません、と激高して取り付く島もありませんでした。
奥様と義妹は、だからセレモニーホールの二階の部屋での着つけは嫌なのよね〜、とまるで霊魂がこのロールブラインドを開けたような事を言っておりました。

その日のうちに、母の35日が終わり、精進落としの為に、またくだんのセレモニーホールの部屋に戻り、奥様と義妹は喪服から普通のブラックフォーマルに着替えをしていますと、そこでまたまた奇怪なことが・・・
部屋掃除のおばさんが外から出てきて私に、トイレに何か変なものを流しましたか、と聞かれましたので、そのトイレはほとんど使っていません、と答えますと、なんだか、急にトイレが詰まったんですよね、というではありませんか。
一体なにが詰まっていたのでしょう。
母の抜け落ちた髪の毛でしょうか・・・
ここからは奥様が書いては駄目との事ですので割愛しますが、まさにホーンテッドルームであります。
あなたはこの事実を信じますか?
感動の歌声。オーディション番組で涙を誘う

今日は池袋に出没です。
サーモンステーキが食べたくなりました。
こういう時にはこのお店です。
今日のお店は「タカセ」さんです。
住所: 東京都豊島区東池袋1-1-4 3F
電話:03-3971-0211
定休日:無休

お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
本日のオーダー「サーモンステーキ&ライス」@900+@180=1,080円です。
店内はクリスマス一色です。

待つこと1分でテーブルセットの到着です。

待つこと8分で「サーモンステーキ&ライス」の到着です。

あれっ、普段より大きさが縮小されています。
ホール責任者に理由を聞きますと、今日はよい鮭がなかったみたいですね、ですと言われたので、小さい分値段が安くなるのですか、と聞けば、小さくても仕入れ値は同じなので、あいすみません、との事でした。
それならば仕方ありませんね。

それでは実食です。
サーモンの身は柔らかくて身バナレも申し分ありません。
魚肉はほのかに甘くバターの程良い塩分が味を倍加させています。
小さくても美味しいです。
こんな日もあります(笑)
前回のブログでアップしました通り奥様の母が亡くなりました。
告別式、奥様は和装喪服で出席しなければならないので着付けが必要です。
本当なら近場のホテルに宿泊して、そこから喪服の着付けの美容室に行くのですが、早朝の着つけの為にそれができないみたいで、なななんとセレモニーホールの二階に泊まる事となったのです。
という事はですよ、階下に安置された母の遺体と他家のご遺体の二つの遺体と一夜を共にするのです。
義弟からは、ここは出るみたいよ、とからかわれていましたが、奥様は真剣にこの冗談を受けとめていました。

確かにこの宿泊施設は少し変なのです。
まず部屋が異常に寒くて、エアコンも27度以上に設定しませんと、動きません。
かくいう私は、霊魂なるものを信じませんので気にせず、すぐに寝てしまいました。
真夜中に、裸で北極を歩いている夢をみていて、おおきなクシャミで眼が覚めました。
すると奥様は、寝床から間髪を入れず、この部屋は変なの、エアコンが突然止まるし、どこからからカタンカタンとする音が気になって寝られないの、というものですから、お母さんが寂しがっているんじゃない。
線香でもあげてきたら、というと、こんな真夜中に何てこというの、と怒ったので無視してまた深い眠りについたのです。ちなみに私が真夜中に起きたのは寝相が悪くてお布団をはいで寝ていたためで、霊魂の寒さで目が覚めたわけではありません。
次の日の朝、私は快眠でスッキリと起きたのですが、奥様はカタンカタンの音が気になってほとんど寝てないとの事でした。部屋内にトイレがあるのですが、換気扇の調子が良くないので、二人とも小以外はセレモニーホールのトイレを使うことにしました。
しばらくして義妹もやってきたので、着付けが始まりますので私は部屋を出ていきました。
40分位して部屋に戻ると、義妹が、お兄さん、着付けの最中にロールブラインドが勝手に上がっていったの、というわけです。
これは、お姉さんも、着付けの方も見ているので、見間違いはありません、と真っ青な顔で私に告げたのです。
私は、暖気のせいで、ストッパーが外れたんだろう、と笑い飛ばしますと、そんなんではありません、と激高して取り付く島もありませんでした。
奥様と義妹は、だからセレモニーホールの二階の部屋での着つけは嫌なのよね〜、とまるで霊魂がこのロールブラインドを開けたような事を言っておりました。

その日のうちに、母の35日が終わり、精進落としの為に、またくだんのセレモニーホールの部屋に戻り、奥様と義妹は喪服から普通のブラックフォーマルに着替えをしていますと、そこでまたまた奇怪なことが・・・
部屋掃除のおばさんが外から出てきて私に、トイレに何か変なものを流しましたか、と聞かれましたので、そのトイレはほとんど使っていません、と答えますと、なんだか、急にトイレが詰まったんですよね、というではありませんか。
一体なにが詰まっていたのでしょう。
母の抜け落ちた髪の毛でしょうか・・・
ここからは奥様が書いては駄目との事ですので割愛しますが、まさにホーンテッドルームであります。
あなたはこの事実を信じますか?
感動の歌声。オーディション番組で涙を誘う

今日は池袋に出没です。
サーモンステーキが食べたくなりました。
こういう時にはこのお店です。
今日のお店は「タカセ」さんです。
住所: 東京都豊島区東池袋1-1-4 3F
電話:03-3971-0211
定休日:無休

お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
本日のオーダー「サーモンステーキ&ライス」@900+@180=1,080円です。
店内はクリスマス一色です。

待つこと1分でテーブルセットの到着です。

待つこと8分で「サーモンステーキ&ライス」の到着です。

あれっ、普段より大きさが縮小されています。
ホール責任者に理由を聞きますと、今日はよい鮭がなかったみたいですね、ですと言われたので、小さい分値段が安くなるのですか、と聞けば、小さくても仕入れ値は同じなので、あいすみません、との事でした。
それならば仕方ありませんね。

それでは実食です。
サーモンの身は柔らかくて身バナレも申し分ありません。
魚肉はほのかに甘くバターの程良い塩分が味を倍加させています。
小さくても美味しいです。
こんな日もあります(笑)
魂は皆さまのまわりを、漂い様子を見ているのです。
怖がってはいけません、なんか感じることは、
深い愛があるから、気が付くのです。
荼毘にふされても49日までは、
この世に浮遊していると聞いてます(諸説あり)
故人さまのご冥福を老いの折します。
今回は、
サーモンステーキが食べたくなり
と宣言のうえタカセさん訪問でした
小さくても美味しくて良かった