今日は「富岡八幡宮殺人事件」です。
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今朝六時の外です。
不覚にも寝坊してしまいました。
起きたのは五時二十二分……。
今は冬時間で、神社の太鼓は六時に鳴ります。
この太鼓は一日も休まず叩かれている…………はず……。
今日は1日忙しく、深川警察にも行って来ました。
何で行ったのかは内緒です
深川警察からは、木場公園が良く見えます。
紅葉が素晴らしいですね☺
春には桜が見事だそうです🌸
私達にとって、警察は正義です。
正義でなくてはならないですよね☺
これからも深川の治安を守って下さいますようお願い申し上げます🍀😌🍀
「富岡八幡宮-富岡長子-公式ブログ」より転載

上述の被害者のブログのとおり、今回の被害者は11月28日に深川警察に相談に行っていたのですね。
この事件の報道を見て驚いたのは、事件現場はよくよく知っている場所だったからです。
加えて、その脇にある豪邸が長子さんの家とはクリビツしました。
しか〜し、悲惨というか凄絶な事件ですね。

以下はネットからの引用です。
3人を殺傷した後に自身も自殺したと見られる富岡茂永容疑者(56)。
警視庁が殺人容疑で調べている。
茂永容疑者と地元小学校、中学校の同窓生である50代の男性はこう話した。
事件の速報を聞いたとき、過去に姉弟のいさかいがあったので、茂永(容疑者)の犯行ではないかと思った。
しかし、凶器が日本刀だと聞いて、そんな根性のあるやつじゃないとも思った。
茂永容疑者とはどのような人物なのか。
男性は続ける。
学生時代のあだ名は「ボンちゃん」
ボンボンのボンです。
勉強もスポーツもできるほうではないが、お金は持っている。
イジメの対象になっていた。
そんな茂永容疑者が変わったのは大学進学後のことだという。
お金で釣った悪友をボディーガードみたいにつけるようになった。
移動はいつも車で、18歳のときには外車のリンカーンを乗り回していましたね。
そうした過去を知っているからこそ、茂永容疑者が父親の後を継ぎ宮司になったときには「ふざんけんな」と陰口をたたく地元の人間が多かったという。

茂永容疑者は典型的な苦労知らずの人生だったのですね。
富岡茂永容疑者の家系は、代々続いた神社の家柄でかなりの資産があったようです。
主要な資産は父の富岡興永さんが所有していて、息子の富岡茂永容疑者も不動産(ビル)をもらい受けたそうです。
週刊新潮によりますと、宮司を辞めるに当たって退職金1億2,000万円もらい、毎月年金が30万円プラス不動産の家賃収入が20万円もあったそうです。
これだけ裕福なら困らないだろうと思われる方がおられるかもしれませんが、そうでもないのですね。
一度あげた生活は元には戻せないのです。
元人事の立場でいわせてもらえば、必ず長時間残業する人間に対して業務削減をしても残業は減らないのと同じです。要は、長時間残業が固着化しますと、それは生活給となりそれで日常生活が構成されるのです。
そういう人間に対して、業務削減しても残業の目的が安定した給与を得るためのものですので、他に何らかの仕事を作るか日中の業務を怠業にして夜から頑張るのです。
これは長時間残業をする人の全てがそうであると申しているのではなく、そういう人はどこの会社でも一定の割合でいるのです。
彼は生活を落とすことに耐えられなかったのですね・・・

親からの商圏を引き継いで且つ他の社会で揉まれなかった方に、今回の容疑者みたいな方は多いようです。
業界用語で「外飯食わずの跡継ぎ」です。
特に宗教関係者に多いのでは・・・
ごめんなさい、これは3人しか知りませんので間違いです。
1人は現在氏子になっている地元神社の後継ぎ宮司は薬物使用で捕まっています。
かなりの資産家ですが、快楽を追及しすぎて薬物にまで手を出しています。
1人は京都の「鈴虫寺」の僧侶です。
莫大な観光収入を背景に毎夜毎夜祇園で豪遊しています。
と申してもこの情報はこのお寺の帰路のタクシー運転手さんのここだけ話です。
最後の1人は、両親の菩提寺の後継ぎ僧侶です。
何の取り得もないので取りあえず坊主になろうと駒澤大学に入ったものの、よくよく考えてみたら長男が後を継ぐので、自分は骨寺(貧乏なお寺)で雑用坊主にならなければいけないとの絶望感から精神に異常を来たしました。
しか〜し、大学をでて6年後、長兄が肉寺(裕福なお寺)に婿養子で入ったので、運よく後継ぎになって今に至るであります。この3人に共通しているのは先祖もしくは開祖は偉かったのですが、その子々孫々は単に家を守ってきただけなのです。
家を守るのは大変なのはわかりますが、彼らは「不易流行(いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと)」はしていないでしょう・・・
西郷隆盛は「子孫に美田を残さず」と言ったそうですが、苦労というものの尊さを体で十分理解をした人だと思います。個人的には、この言葉は子供たちに対する愛情あふれる言葉です。
隆盛のような親を持てば、そのような事は思わないでしょうが、敢えて言いきるのは、子々孫々に対する信頼なのだと思っていますしそのような育て方をした自負もあるのでしょう。
いずれにしましても、2018年の富岡八幡宮の初詣は中止になりそうです。
残念であります・・・
最後に亡くなれた方に対しまして合掌で締めさせていただきます。


少女がリコーダーを吹いたら凄い演奏が始まった



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今日は栃木に出没です。
今日のお店は攻略店です。
今日のお店は「桐乃家(きりのいえ)」さんです。

住所:: 栃木県栃木市大町514-1
電話番号:0282-51-2114
定休日:不明

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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店内のご案内です。

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メニューです。

本日のオーダー「さつま御膳」@1,800円です。
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店内は大混雑です。
それもそのはず、かなり大きな和室×2部屋、テーブル×2、カウンターという大収容できる店内に、お運び×1人、親方×1人ですので、仕事が回せずいたるところでボトルネックができています。
それにしても栃木の人は偉いですね。
皆さん料理が遅いのにもかかわらず、忙しいところ悪いね、を連発しています。
見上げたものです・・・
早くアルバイトさんがきますように。
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待つこと15分部屋に通されました。
綺麗な和室です。

本日の「さつま御膳」は、生ゆば刺し、味付けとろろ、小鉢、名物鶏の唐揚げ、自家製さつま揚げ、もりそば、香の物、水菓子、珈琲・抹茶です。

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待つこと31分で「さつま御膳」の到着です。
見た目「THE和食」です。
美味しそうです。

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まずは「名物鶏の唐揚げ」から頂きました。
うんこれはジューシーで且つ衣がふんわりしています。
緑色の朴葉でくるまれたさつま揚げは上品な味わいです。
この二つはレベルが高いですね。
サラダもイケてますよ。
美味しい。

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生ゆば刺しは大豆の香りがふくよかです。
舌触りもいいしですね。
これは絶品です。

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蕎麦は田舎蕎麦かと思いきや、東京でいえば神田の「薮蕎麦」の味わいに近いですね。
これまたレベル高いです。
美味しい。

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味付けとろろはサプライズがなかったですね。
もしかしたら作り置きでしょう。
あまり香りがたっていませんでした。

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締めのデザートです。
水菓子、プリンともども美味しいです。
とても栃木で食べているような感じがしません。
気分は赤坂です。
奥様は地元LOVEもあるのでしょうが最大級の賛辞を述べておりました。

それでは(^_-)