今日は「2017年京都・姫路旅行 其の壱」です。
恒例の京都旅行もとうとう22回目を迎えました。
今年も秋の京都にやって参りました。
今回の催行は訪問件数にこだわらず、ゆっくり、まったりと過す計画をたてました。
ところが、計画は予定とおりとはいかず大幅にくるいました。
奥様と私はどのようにして旅行を立て直したのでしょうか、必見の旅行記であります。
画像主体ですがお付き合いください。
昼食を取ってから、午後一番で行く「瑠璃光院」の混雑状況を見ましたら、4時間待ちらしいです。
これはあきまへん、という事でハナから計画変更を余儀なくされました。
京都で紅葉を裏切らない庭園と申せば「宝厳院」です。
加えて、「大河内山荘」は訪問希望先リストには載せていましたが、いまだ行けていません。
この二つをまずは見る事にしました。
まずはランチです。
京都に来ましたら、このお店には立ち寄らんわけにはいかはりません。
今日のお店は「丸福」さんです。
住所: 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル塩小路町530-5
電話:075-371-4258
定休日:日曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
きょうのオーダー
私は「カツ丼」@750円
奥様は「きつねそば」@750円
です。
店内に入りますと、娘さんが、今年も京都に来はりましたんですか。
おおきに、と言われて歓迎を受けました。
しばらくしますと、女将も私を認めて、飛んできました。
今日、店内は大混雑の為に、時候の挨拶のみと申しても長かったのですが、すぐにお仕事に戻られました。
なにか親戚の家に来たような感じすらします。
待つこと15分で「カツ丼」と「きつねそば」が到着しました。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
まずは「カツ丼」です。
この光り輝く半熟の玉子を見てください。
非の打ち所がないくらい美味しそうです。
一口食べると口福が二口食べると幸福がきます。
勿論、カツは揚げたてです。
それに老舗の極上の丼つゆがからめば天国への階段を昇って行くかのような気持ちになります。
個人的には、ここの「カツ丼」は日本一です。
奥様の「きつねそば」は東京の老舗蕎麦屋の味わいによく似ています。
鰹と昆布で取ったお出汁が秀逸です。
甘辛くないオアゲさんが東京の味わいを演出しているのでしょうか。
鐵板の味わいです。
「カツ丼」と「きつねそば」共々大変美味しゅうございました。
ご馳走さまでした
京都タワーに見送られて京都駅に向かいました。
ここから「宝厳院」にはJRで向かいます。
京都駅ビル(京都市下京区)の完成20周年とJR西日本の設立30周年を記念したイベントがこの日は京都駅一帯で開かれていました。
個人的には、このような制服姿の集団は好きです、ハイ。
#宝厳院
この仏像の集団が見えましたら「宝厳院」は目の前です。
個人的には、この仏像が好きです。
忖度するに「まぁまぁ」と言っているのでしょうか?
見ているとホッとします。
今日の行列はそれほど長いものではありませんでした。
待つこと5分位で入場できました。
ここから先は「宝厳院」の紅葉を一気に公開します。
個人的には、ここの紅葉が京都’s Bestだと臆断しています。
このような紅葉を見ますと、紅葉が「もみいずる」という言葉からでたことが自然と理解できます
「もみいづる」とは、紅葉の動詞形です。
紅葉とは、草木が寒冷にあって赤や黄色に変ることです。
そういう状態になっていくことを「もみいづる」または「もみづる」といいます。
恒例の京都旅行もとうとう22回目を迎えました。
今年も秋の京都にやって参りました。
今回の催行は訪問件数にこだわらず、ゆっくり、まったりと過す計画をたてました。
ところが、計画は予定とおりとはいかず大幅にくるいました。
奥様と私はどのようにして旅行を立て直したのでしょうか、必見の旅行記であります。
画像主体ですがお付き合いください。
昼食を取ってから、午後一番で行く「瑠璃光院」の混雑状況を見ましたら、4時間待ちらしいです。
これはあきまへん、という事でハナから計画変更を余儀なくされました。
京都で紅葉を裏切らない庭園と申せば「宝厳院」です。
加えて、「大河内山荘」は訪問希望先リストには載せていましたが、いまだ行けていません。
この二つをまずは見る事にしました。
まずはランチです。
京都に来ましたら、このお店には立ち寄らんわけにはいかはりません。
今日のお店は「丸福」さんです。
住所: 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル塩小路町530-5
電話:075-371-4258
定休日:日曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
きょうのオーダー
私は「カツ丼」@750円
奥様は「きつねそば」@750円
です。
店内に入りますと、娘さんが、今年も京都に来はりましたんですか。
おおきに、と言われて歓迎を受けました。
しばらくしますと、女将も私を認めて、飛んできました。
今日、店内は大混雑の為に、時候の挨拶のみと申しても長かったのですが、すぐにお仕事に戻られました。
なにか親戚の家に来たような感じすらします。
待つこと15分で「カツ丼」と「きつねそば」が到着しました。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
まずは「カツ丼」です。
この光り輝く半熟の玉子を見てください。
非の打ち所がないくらい美味しそうです。
一口食べると口福が二口食べると幸福がきます。
勿論、カツは揚げたてです。
それに老舗の極上の丼つゆがからめば天国への階段を昇って行くかのような気持ちになります。
個人的には、ここの「カツ丼」は日本一です。
奥様の「きつねそば」は東京の老舗蕎麦屋の味わいによく似ています。
鰹と昆布で取ったお出汁が秀逸です。
甘辛くないオアゲさんが東京の味わいを演出しているのでしょうか。
鐵板の味わいです。
「カツ丼」と「きつねそば」共々大変美味しゅうございました。
ご馳走さまでした
京都タワーに見送られて京都駅に向かいました。
ここから「宝厳院」にはJRで向かいます。
京都駅ビル(京都市下京区)の完成20周年とJR西日本の設立30周年を記念したイベントがこの日は京都駅一帯で開かれていました。
個人的には、このような制服姿の集団は好きです、ハイ。
#宝厳院
この仏像の集団が見えましたら「宝厳院」は目の前です。
個人的には、この仏像が好きです。
忖度するに「まぁまぁ」と言っているのでしょうか?
見ているとホッとします。
今日の行列はそれほど長いものではありませんでした。
待つこと5分位で入場できました。
ここから先は「宝厳院」の紅葉を一気に公開します。
個人的には、ここの紅葉が京都’s Bestだと臆断しています。
このような紅葉を見ますと、紅葉が「もみいずる」という言葉からでたことが自然と理解できます
「もみいづる」とは、紅葉の動詞形です。
紅葉とは、草木が寒冷にあって赤や黄色に変ることです。
そういう状態になっていくことを「もみいづる」または「もみづる」といいます。
行列ができること、知りませんでした。
お目当ての瑠璃光院、4時間待ちなんて信じられせん。
狭い寺院なんでしょうか
11月12日河口湖に紅葉狩りりしてきましたが、
その日は宿泊したので、紅葉のライトアップ<emoji:ideaが
見れました、美しかったです丸福さん、今年も来るかしらと噂になってたのでは