今日は「完璧主義者」です。
今日は年に一回の人間ドックの日です。
検査の合間に、診察室の本を読んでいましたら「性格テスト」なるものがあり、興味本位でそのテストをやってみましたら、私は完璧主義者のようです。
マジかよ、と思ってその特徴を読んでいましたら、まさにその通りでした。
完璧主義者とはどのような人なのか、まずはその内容をご笑覧ください。
#責任感が強いが自意識も過剰
とても責任感が強いというのが、完璧主義者の大きな特徴の一つです。
この責任感の強さだけなら素晴らしいことなのですが、さらに自意識過剰な面も組み合わさっているため、他人からの期待やプレッシャーを必要以上に感じることで、妥協ができなくなってしまうのです。
#仕事の優先度を考えるのが苦手
完璧主義な人は、仕事の優先順位を付けられません。
社会人として働く中で、たった一つの作業だけを延々とやれば良いという状況の人はあまりいないと思います
様々な業務を任され、それを効率良くこなしていくためには、どの順番で、どのくらいの精密さで、いつまでに対応していくのかを考えながら取り組んでいく必要があります。
しかし完璧主義の人は、すべてを一律に、少しでも早く終わらせようとしてしまう傾向があり、これが残業に繋がったり休憩を取れなかったりという非効率な状態を引き起こすことになります。
本当に今日中にやらなければならないものなのか、その作業は本当にそこまで神経質になる必要があることなのかなどを考えた上で、明日やれば良いことを無理に今日中にやるのではなく、メリハリをつけながら効率的に終わらせていくことが大切なのです。
#自己陶酔する
完璧にこなした時、自分はすごい、自分はえらいと自己陶酔する傾向にあるのも完璧主義者の特徴です。
完璧にこなしてこそ自分を認められるため、逆に言えば完璧にしなければ自分を否定することになってしまいます。このような性質から、妥協というものを受け入れることができないのです。
#理想が高い
完璧主義の人はその潔癖さとストイックさから、当然のごとく理想も高いです。
歴史上の偉人、有名な天才たちに憧れ、そういった人物を自分の目標として掲げて頑張ろうとします。
向上心をもって生きていくことはとても大切ですし素晴らしいことではありますが、いきなり極めて高いところを目指してしまうと心も体も追いつかず、体調を崩す原因にもなります。
#考え方が両極端
完璧とは、つまり100点満点ということです。
完璧主義者の人は、常にここを意識するという傾向にあります。
完璧でなければ意味がないという極端な考え方により、少しでも何か減点されるような要素があれば「それでは駄目だ」という発想になるため、常に気を張って力を抜けない状態に陥ります。
よって、マイペースに取り組むよりも疲労感がかなり強くなります。
そして、順調に完璧に進めていた作業に何かミスが発生しようものなら、その完璧さが失われたことにより急激にモチベーションが低下してしまいます。
これにより、その作業を途中で投げ出してしまうことにも繋がってしまうのです。
完璧にこなすというスタンスから一見は器用に思える完璧主義者ですが、実は不器用だとも言えますね。
#周りの人たちにも完璧さを追求する
完璧主義者の人は、他人にも完璧さを求めます。
仕事であれば部下や同僚、プライベートであれば家族やパートナーに対しても完璧性を追求してしまうのです。
また、程度の差はあれど、基本的に自分の考えや方法が正しいと信じているため、その「完璧さ」というものは「自分にとっての完璧さ」ということになります。
このような自己中心的な思考も相まって、人間関係を壊す結果を招いてしまうことも少なくありません。
#力の配分ができない
責任感の強さも相まって、何事に対しても常に全力を注ぐのが完璧主義者です。
つまり、力の配分を上手くできないのが特徴の一つと言えるでしょう。
「効率の良さ」とは、「完璧さ」ではありません。
力を抜くところは抜く、入れるべきところは入れるというコントロールを上手く行いながら着実に作業を進めていくことが、効率の良さです。
完璧さを追求し、一つの作業にいつまでも時間をかけていたり、力を入れ過ぎて周りとの調和を乱したりしては元も子もありません。
one scene「性格」より転載
完璧主義者は
1.分らない問題を考え続ける
2.本は1ページ目から1行も欠かさず読んでいく
3.ノルマを消化しないと気がすまず、睡眠不足気味
とかの特徴もあります。
指摘の中で、心の中に深く矢が刺さったのは、勉強していて分らないところがあると、いつまでもそれについて考えているそうです。
実際にそうでした。
分らなくても考え続けるのは、いかにも頑張っている気がしますが、こんな時に脳は活発に働いていないそうです。
ある程度考えても分らないなら、潔く人に聞いたり、回答を見たり、した方が良いそうです。
要領よく勉強するのは、決してずるいことではないそうです。
このような「良い事は」早く教えてよです。
なにか魔法の鏡で心の中を映し出されたみたいで気味が悪いです。
この性格の為に、人生においてすご〜く回り道をしてきたみたいですね。
自己嫌悪になってきました。
で〜も、このような性格になったのは以下のような幼少期の躾にあるようです。
・両親が常に結果だけを見て判断した場合、その子供は期待に応えようと完璧主義者になる可能性が高いと考えられています。
・失敗するとひどく叱られるという経験が幼少期に多いと完璧主義になる原因だとも考えられています。
纏めますと、小さい頃からの親の結果至上主義の呪縛と自分自身の性格的なものが絡み合った結果、完璧主義になってしまうみたいです。
要は、幼少期に親から厳しく指導された人ほど完璧主義になりやすい傾向にあり、自分への自信のなさの裏返しが完璧主義になるのだそうです。
しか〜し、本当は何が重要なのかということを改めて見直し、効率良く物事を進めていくことができるようにすれば改善できるみたいです。
まだ間に合うかな?
頑張ってみませう!
今日はメトロ神田駅に、試運転車が入って行きました。
試運転者なのに人が沢山乗っているのを見てクリビツしていました。
今日のお店は、神田司町にある炉端ふれんち「巴里の介」さんです。
住所: 東京都千代田区神田司町2-14大鷹ビル1F
電話:03-3254-1237
定休日:日曜・祭日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
きょうのオーダー@1,000円です。
このお店はパンが美味しいのでたまにくるのですが、その週のネタ選抜からもれアップは2回目です。
それにしてもすごい女性客ですね。
量少なめのお客様には4枚でドリンクサービス券を差し上げるなどのwoman orientedの気配りが女性ファンを集めているのでしょう、多分。
座るやいなやウーロン茶が運ばれてきました。
普通のウーロン茶です
待つこと8分「本日のオムデミ(牛ホホ肉の赤ワイン添えオムデミ)」の到着です。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
まずはサラダです。
これはあまり特筆するものはありません
続いてはトロトロのオムデミです。
まずはオムレツですがこれは完璧な味わいです。
そして18年間の調理歴史をもつ牛ホホ肉は肉の繊維が柔らかく、噛みしだきますと口内でホロホロになります。
那辺は鐵板の味わいです。
問題はデミグラスソースです。
ワインが強すぎるのでしょうか、すこし苦くかんじました
これはあんまりご機嫌な味わいではありません。
そして炊き込みご飯ですか、固めでぼそぼそしていて好きなご飯ではありません。
どうなのでしょうか、基本的にこのお店は何をたべても美味しいと思います。
しか〜し、このお店にも例外はあるのだなぁと思わせたランチでした。
今日は年に一回の人間ドックの日です。
検査の合間に、診察室の本を読んでいましたら「性格テスト」なるものがあり、興味本位でそのテストをやってみましたら、私は完璧主義者のようです。
マジかよ、と思ってその特徴を読んでいましたら、まさにその通りでした。
完璧主義者とはどのような人なのか、まずはその内容をご笑覧ください。
#責任感が強いが自意識も過剰
とても責任感が強いというのが、完璧主義者の大きな特徴の一つです。
この責任感の強さだけなら素晴らしいことなのですが、さらに自意識過剰な面も組み合わさっているため、他人からの期待やプレッシャーを必要以上に感じることで、妥協ができなくなってしまうのです。
#仕事の優先度を考えるのが苦手
完璧主義な人は、仕事の優先順位を付けられません。
社会人として働く中で、たった一つの作業だけを延々とやれば良いという状況の人はあまりいないと思います
様々な業務を任され、それを効率良くこなしていくためには、どの順番で、どのくらいの精密さで、いつまでに対応していくのかを考えながら取り組んでいく必要があります。
しかし完璧主義の人は、すべてを一律に、少しでも早く終わらせようとしてしまう傾向があり、これが残業に繋がったり休憩を取れなかったりという非効率な状態を引き起こすことになります。
本当に今日中にやらなければならないものなのか、その作業は本当にそこまで神経質になる必要があることなのかなどを考えた上で、明日やれば良いことを無理に今日中にやるのではなく、メリハリをつけながら効率的に終わらせていくことが大切なのです。
#自己陶酔する
完璧にこなした時、自分はすごい、自分はえらいと自己陶酔する傾向にあるのも完璧主義者の特徴です。
完璧にこなしてこそ自分を認められるため、逆に言えば完璧にしなければ自分を否定することになってしまいます。このような性質から、妥協というものを受け入れることができないのです。
#理想が高い
完璧主義の人はその潔癖さとストイックさから、当然のごとく理想も高いです。
歴史上の偉人、有名な天才たちに憧れ、そういった人物を自分の目標として掲げて頑張ろうとします。
向上心をもって生きていくことはとても大切ですし素晴らしいことではありますが、いきなり極めて高いところを目指してしまうと心も体も追いつかず、体調を崩す原因にもなります。
#考え方が両極端
完璧とは、つまり100点満点ということです。
完璧主義者の人は、常にここを意識するという傾向にあります。
完璧でなければ意味がないという極端な考え方により、少しでも何か減点されるような要素があれば「それでは駄目だ」という発想になるため、常に気を張って力を抜けない状態に陥ります。
よって、マイペースに取り組むよりも疲労感がかなり強くなります。
そして、順調に完璧に進めていた作業に何かミスが発生しようものなら、その完璧さが失われたことにより急激にモチベーションが低下してしまいます。
これにより、その作業を途中で投げ出してしまうことにも繋がってしまうのです。
完璧にこなすというスタンスから一見は器用に思える完璧主義者ですが、実は不器用だとも言えますね。
#周りの人たちにも完璧さを追求する
完璧主義者の人は、他人にも完璧さを求めます。
仕事であれば部下や同僚、プライベートであれば家族やパートナーに対しても完璧性を追求してしまうのです。
また、程度の差はあれど、基本的に自分の考えや方法が正しいと信じているため、その「完璧さ」というものは「自分にとっての完璧さ」ということになります。
このような自己中心的な思考も相まって、人間関係を壊す結果を招いてしまうことも少なくありません。
#力の配分ができない
責任感の強さも相まって、何事に対しても常に全力を注ぐのが完璧主義者です。
つまり、力の配分を上手くできないのが特徴の一つと言えるでしょう。
「効率の良さ」とは、「完璧さ」ではありません。
力を抜くところは抜く、入れるべきところは入れるというコントロールを上手く行いながら着実に作業を進めていくことが、効率の良さです。
完璧さを追求し、一つの作業にいつまでも時間をかけていたり、力を入れ過ぎて周りとの調和を乱したりしては元も子もありません。
one scene「性格」より転載
完璧主義者は
1.分らない問題を考え続ける
2.本は1ページ目から1行も欠かさず読んでいく
3.ノルマを消化しないと気がすまず、睡眠不足気味
とかの特徴もあります。
指摘の中で、心の中に深く矢が刺さったのは、勉強していて分らないところがあると、いつまでもそれについて考えているそうです。
実際にそうでした。
分らなくても考え続けるのは、いかにも頑張っている気がしますが、こんな時に脳は活発に働いていないそうです。
ある程度考えても分らないなら、潔く人に聞いたり、回答を見たり、した方が良いそうです。
要領よく勉強するのは、決してずるいことではないそうです。
このような「良い事は」早く教えてよです。
なにか魔法の鏡で心の中を映し出されたみたいで気味が悪いです。
この性格の為に、人生においてすご〜く回り道をしてきたみたいですね。
自己嫌悪になってきました。
で〜も、このような性格になったのは以下のような幼少期の躾にあるようです。
・両親が常に結果だけを見て判断した場合、その子供は期待に応えようと完璧主義者になる可能性が高いと考えられています。
・失敗するとひどく叱られるという経験が幼少期に多いと完璧主義になる原因だとも考えられています。
纏めますと、小さい頃からの親の結果至上主義の呪縛と自分自身の性格的なものが絡み合った結果、完璧主義になってしまうみたいです。
要は、幼少期に親から厳しく指導された人ほど完璧主義になりやすい傾向にあり、自分への自信のなさの裏返しが完璧主義になるのだそうです。
しか〜し、本当は何が重要なのかということを改めて見直し、効率良く物事を進めていくことができるようにすれば改善できるみたいです。
まだ間に合うかな?
頑張ってみませう!
今日はメトロ神田駅に、試運転車が入って行きました。
試運転者なのに人が沢山乗っているのを見てクリビツしていました。
今日のお店は、神田司町にある炉端ふれんち「巴里の介」さんです。
住所: 東京都千代田区神田司町2-14大鷹ビル1F
電話:03-3254-1237
定休日:日曜・祭日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
きょうのオーダー@1,000円です。
このお店はパンが美味しいのでたまにくるのですが、その週のネタ選抜からもれアップは2回目です。
それにしてもすごい女性客ですね。
量少なめのお客様には4枚でドリンクサービス券を差し上げるなどのwoman orientedの気配りが女性ファンを集めているのでしょう、多分。
座るやいなやウーロン茶が運ばれてきました。
普通のウーロン茶です
待つこと8分「本日のオムデミ(牛ホホ肉の赤ワイン添えオムデミ)」の到着です。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
まずはサラダです。
これはあまり特筆するものはありません
続いてはトロトロのオムデミです。
まずはオムレツですがこれは完璧な味わいです。
そして18年間の調理歴史をもつ牛ホホ肉は肉の繊維が柔らかく、噛みしだきますと口内でホロホロになります。
那辺は鐵板の味わいです。
問題はデミグラスソースです。
ワインが強すぎるのでしょうか、すこし苦くかんじました
これはあんまりご機嫌な味わいではありません。
そして炊き込みご飯ですか、固めでぼそぼそしていて好きなご飯ではありません。
どうなのでしょうか、基本的にこのお店は何をたべても美味しいと思います。
しか〜し、このお店にも例外はあるのだなぁと思わせたランチでした。
自己陶酔する以外は、あてはまってないので、
ちがう結果がでるのでしょう
巴里の介さん、水じゃなくウーロン茶の提供ですかデミグラスソース、苦いのはイヤですね、
煮詰めすぎたのでしょうか