今日は「カルメンを観る」です。
出演者の皆様。 掲載許可をもらい忘れましたが掲載お許しください。
長男の友人が音楽関係者です。
たまさか本業ではないのですが、オペラ「カルメン」に演者として出るというので、奥様と観劇にいって参りました。
奥様にとってオペラは眠りを誘うものみたいで、あまり好きではないのですが、今回は幕間の前に、指揮者から次の幕の見どころの説明があり、これが高評価で最後まで飽きずに観劇ちがうか感激して観ていました。
最近、説明付のオペラはブームのようですね。
ビゼーの「カルメン」は、有名すぎるが故に通俗的な曲なのでは、と誤解されることがあるのが大変残念ですが、決してそんなことはなく、本当に美しいフランスオペラなのです。名曲がギッシリでストーリーもわかりやすいのでオペラ初心者にもお薦めですが、初心者だけではなく本当のオペラ好きにも愛される名作中の名作なのであります。
個人的には三幕がおかしいとツッコミをいれていました。
実母が死にそうなので、異母兄妹の妹ミカエラが、兄のジョゼを探しに厳寒の山に入ってくるのは理解できるのですが、町中にいる闘牛士のエスカミーリョまでがなんで同じくこの厳寒の山にあらわれるのかでしょうか、不自然さ満載です。しか〜し、これがオペラなのです。
仮にストーリーが荒唐無稽でも楽しければそれでいいのです。
きれいな歌を聞ければそれでいいのです。
イタリア人が創ったオペラです。
細かいことをあげつらう事がそもそも野暮なのであります。
新国立劇場オペラ「カルメン」ダイジェスト映像。
この「カルメン」は新国立劇場ですから!
今日は中華街に出没です。
私の中華街デビューはこの「徳記」さんです。
たしか、大学の帰りにテニサーの女子ときて、老酒(ラオチュウ)を飲み過ぎて酔って帰っただけの記憶しかありません。ここの料理は美味しかったのかしらん、と確かめに来たのですが、生憎お休みでした。
少し中華街をぶらつき「思い出探」しをしていたらお腹がすきました。
今日のお店は、中華街の小籠包大王「福楼」さんです。
住所: 神奈川県横浜市中区山下町137-26
電話:045-651-2962
定休日: 無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
フクロウのふくちゃんは今日もお昼寝です。
もしかしてフクロウは夜行性なのでしょうか?
今日のオーダー「牛バラ飯&ヤキギョーザ」@630円です。
13時過ぎの入店でしたので店内の客はまばらでした。
しか〜し、お客の多くはふくちゃんとの記念撮影に興じていました。
待つこと1分で辛みザーサイと玉子スープの到着です。
口が寂しかったので辛みザーサイを一切れ口にいれましたら、口からボッと火がでました。
なんだこの辛さは・・・
待つこと13分で「牛バラ飯」の到着です。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
うん、中華街のレベルではありますが、特筆する味ではありません。
待つこと17分で「ヤキギョーザ」の到着です。
ずいぶんモッチャリしています。
味ですか、皮がくどいですが、餡はなかなかです。
食べ終えた感想ですが、このお店はコスパとフクロウの福ちゃんです。
財布が痩せた時にお薦めのお店です。
帰り際に、長男の友人の差入で、私が中華街でいちばんお気に入りの「番餅」を求めました。
これは食べると病みつきになりますので要注意の点心であります。
出演者の皆様。 掲載許可をもらい忘れましたが掲載お許しください。
長男の友人が音楽関係者です。
たまさか本業ではないのですが、オペラ「カルメン」に演者として出るというので、奥様と観劇にいって参りました。
奥様にとってオペラは眠りを誘うものみたいで、あまり好きではないのですが、今回は幕間の前に、指揮者から次の幕の見どころの説明があり、これが高評価で最後まで飽きずに観劇ちがうか感激して観ていました。
最近、説明付のオペラはブームのようですね。
ビゼーの「カルメン」は、有名すぎるが故に通俗的な曲なのでは、と誤解されることがあるのが大変残念ですが、決してそんなことはなく、本当に美しいフランスオペラなのです。名曲がギッシリでストーリーもわかりやすいのでオペラ初心者にもお薦めですが、初心者だけではなく本当のオペラ好きにも愛される名作中の名作なのであります。
個人的には三幕がおかしいとツッコミをいれていました。
実母が死にそうなので、異母兄妹の妹ミカエラが、兄のジョゼを探しに厳寒の山に入ってくるのは理解できるのですが、町中にいる闘牛士のエスカミーリョまでがなんで同じくこの厳寒の山にあらわれるのかでしょうか、不自然さ満載です。しか〜し、これがオペラなのです。
仮にストーリーが荒唐無稽でも楽しければそれでいいのです。
きれいな歌を聞ければそれでいいのです。
イタリア人が創ったオペラです。
細かいことをあげつらう事がそもそも野暮なのであります。
新国立劇場オペラ「カルメン」ダイジェスト映像。
この「カルメン」は新国立劇場ですから!
今日は中華街に出没です。
私の中華街デビューはこの「徳記」さんです。
たしか、大学の帰りにテニサーの女子ときて、老酒(ラオチュウ)を飲み過ぎて酔って帰っただけの記憶しかありません。ここの料理は美味しかったのかしらん、と確かめに来たのですが、生憎お休みでした。
少し中華街をぶらつき「思い出探」しをしていたらお腹がすきました。
今日のお店は、中華街の小籠包大王「福楼」さんです。
住所: 神奈川県横浜市中区山下町137-26
電話:045-651-2962
定休日: 無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
フクロウのふくちゃんは今日もお昼寝です。
もしかしてフクロウは夜行性なのでしょうか?
今日のオーダー「牛バラ飯&ヤキギョーザ」@630円です。
13時過ぎの入店でしたので店内の客はまばらでした。
しか〜し、お客の多くはふくちゃんとの記念撮影に興じていました。
待つこと1分で辛みザーサイと玉子スープの到着です。
口が寂しかったので辛みザーサイを一切れ口にいれましたら、口からボッと火がでました。
なんだこの辛さは・・・
待つこと13分で「牛バラ飯」の到着です。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
うん、中華街のレベルではありますが、特筆する味ではありません。
待つこと17分で「ヤキギョーザ」の到着です。
ずいぶんモッチャリしています。
味ですか、皮がくどいですが、餡はなかなかです。
食べ終えた感想ですが、このお店はコスパとフクロウの福ちゃんです。
財布が痩せた時にお薦めのお店です。
帰り際に、長男の友人の差入で、私が中華街でいちばんお気に入りの「番餅」を求めました。
これは食べると病みつきになりますので要注意の点心であります。
奥様が眠ることなく、楽しく終わられてよかったです徳記さん、いつも並んで食べてました。
座ったところで、落ちついて食べれない雰囲気で、ありました。
でも、また行きたい店です。
ふくちゃん、可愛いですね、会いたいですね
そして630円に感謝