今日は「損して得取れ」です。
札幌にいた頃の話です。
登別の新規先と15時にアポが取れ取引先と車で出かけました。
季節は3月です。
3月といえども北海道ですから雪はまだ残っています。
車の運転は、取引先の熊みたいに髭の濃いおじさんがにないました。
というか車はこのオジの私有車ですので必然の運転です。
さら〜に、このオジは眉毛がこち亀の両さんみたいに繋がっていて、個人的にはアイヌ(当時アイヌは蔑称で使用厳禁。正しくはイヌイット)の末裔ではと想像しておりました。
行きは、時間厳守なので札幌から高速で行きました。
打ち合わせは上出来な内容となりました。

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帰りはこのオジが白老(アイヌ集落がある町)に美味しいラーメン屋があるので、夕飯にラーメを食べて帰ろうという事になりました。
近道を知っているので山道で行こうという事になったのです。
私は、いくら4WDといえどもまだ残雪があるので、遠回りでも一般道にしようよ、といったのですが熊だけに頑固なのです。地元民がそのようにいうのであれば反駁もできません。
山道の登りは4WDなので苦も無く走破しました。
ちなみにこの道は隘路で4WD一車がギリギリ通れる道幅ですので、万が一対向車がきたらアウトです。
下りも楽勝かと思って走っていたのですが、20分位したら進行方向の右側に沢がありました。
この沢に落ちましたら、いくら4WDでもワイヤーを掛けないと抜けられません。
ちなみにこのオジは適当な性格なのでワイヤーなどは車にはのっけておりません。
さすがにこのオジでもこの沢に落ちた時のリスクはよくよく承知しており、慎重にゆっくりと運転していました。
那辺は道産子ドライバーですから安定感があります。
沢を見つけて慎重運転に切り替えてから10分後に、ドスンという衝撃が私の座骨に響きました。
沢にビビり、車をキープレフトにしすぎたため、雪で隠された路肩の大きな窪みに落ちたようです。
こういう場合、4WDですので左右に小刻みにハンドルを切り返し、窪みの反動をつかって脱出するのですが、かなりの深みにはまったみたいでタイヤがさら〜に穴を掘ってしまい、左後輪が空回りするようになってしまいました。
車を停めて二人でドスンの場所を確認しましたら、想像以上の大きな穴に左後輪がはまっていることが分りました。
オジは私の顔を見てニコッと笑いながら、これじゃあ土木工事するしかないな、と言ってから、グリ石(基礎工事の際に地盤を固めるための石)さがしてよ、と私に婉曲的な指示をしたのです。
3月といえどもまだ寒い北海道ですから、私のお気に入りのオフホワイトのコートのボタンをガッツリ締め、コートの襟を立てて、オジから渡された軍手をはいて(北海道弁=はめてとは言わない)グリ石探索業務に付いたのです。
圧雪の雪を軍手で除きながら、グリ石を探しました。

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さすがに30分位で後輪が落ちた深い穴をグリ石で埋め戻す事ができました。
さら〜にこの上にタイヤグリッパーを載せて完成です。
これならグリップが生まれて抜け出すでしょう。
私は穴から抜け出すために、反動を付ける為に後ろから車を押す係に任命されました。
ギアをロウに入れてから、脱出のための作戦が始動しました。
最初は空回りしていた後輪ですが、私がつどグリ石の位置を替えながらエンヤコラと押していたら、山の神様が降臨してグリップが戻り、車はなんとかギャップからの脱出がかないました。
よかったじゃないかですかと・・・
とんでもございません。
後ろでエンヤコラ押していた私の身体には大量の土砂がかかり、お気に入りのオフホワイトのコートが黒豹柄のコートになってしまったのでした。
さすがにこれでは奥さまが激怒します。
と言っても詮無きことなので、この落とし前として、この熊オジの会社の側の美味しい寿司屋で酒付きの大接待をしてもらったのです。
損して得取れの昔の話であります。


観覧注意!絵画が変化。


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今日は高岡に出没です。
地元で行列必至の美味しいステーキ店があるとの事でお訪(とな)いを入れました。
今日のお店は「石焼ステーキ贅」富山高岡店さんです。

住所: 富山県高岡市二塚304-1
電話:0766-50-9011
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「サーロインステーキ(180g)」@1,684円です。
時間をずらして行ったので名物の行列には巻き込まれませんでした。
落ち着いた雰囲気のお店です。
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待つこと17分で「サーロインステーキ(180g)」の到着です。
見た目、美味しそうです。

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それでは実食です。
サーロインだけありまして肉が柔らかいですね。
その肉に秘伝の「オニオンソース」を食べていただきました。
ソース自体は少しトンガッタ味ですが美味くいただきました。
脂にも甘みがあって最高です。
東京なら楽に@2,000円超えのヴァリューでしょう。
久々に美味しい肉を堪能しました。
ご馳走さまでした

それでは(^_-)