今日は「仕事のできない人」です。
仕事のできない人、遅い人は巨万(ゴマン)といます。
特に仕事の遅い人は、私みたいな完璧主義者的な性格からすると理解ができないのですね。
精神論的に申せばただやるだけでいいのですから、残業しても徹夜しても終わらせばいいのです。
ましてや仕事が遅れての取引先からのクレーム、上司からの叱責などは耐えられないものですから、私はそのような生き恥をさらすようなことは絶対にしません。
正しくは遅れないように日夜心がけております。
仕事のできない人ってどのような人なのかと思って以下に纏めてみました。
いかがなものでしょうか。
#自分の過ちを認めない人
自分がかっこ悪い姿をさらけ出すのを嫌います。何か自分が失敗したり、間違ったりしたときでも、それを素直に認めきれない一面があるのです。
このような人に多い話し方はスライドアウト(他人の質問には答えずに話題を変える)です。
このような人は絶対に反省しませんので同じような過ちを必ずおこします。
要は他罰的、他責的に加えて幼弱性が強いのです。
さら〜に、人から叱責されるのが嫌なので、絶対に大きな挑戦はしません。
高学歴な方に多いです。
#応用がきかない人
応用がきかない人は「仕事はかくあるべし」というような凝り固まった考えや、自分のエゴを押し通そうとする傾向が強いのです。
要は顧客満足より自己満足に走る傾向があります。
このような人は臨機応変な対応を求められたときには、どうふるまっていいか分からなくなってしまう一面があります。そういった場面では、自分が対処すべき事柄ではないと、放り出してしまうか、自分の枠に当てはめようとする余りに、無駄な言動が増えてしまうこともあります。
所謂、一人人生劇場です。
人からは嫌われますね、結果、実績がついてきません。
#仕事の納期が守れない人
このような、夏休みの宿題を最終日まで残してしまう人は、「現在バイアス(私たち自身の評価の歪み)」のなせる技なのです。
毎日少しずつ宿題をしていれば最終日が楽であるといことは誰もが分かっていますが、ついつい遊んで宿題を後回しにしてしまうのです。
これは誰にでも経験があるかと思います。
私たちの内面では、目先しか考えないキリギリス的な自分と、将来を考えるアリ的な自分の間でいつも葛藤が起きています。頭の中で遠い将来の事を計画する際にはアリ的な自分が働いて先の利益の事が考えられます。
ところが、計画実行という目前の利益に直結する実際の選択になると、行動はキリギリス的な自分に支配され、計画にないダメな選択をしてしまいます。
このような計画のドタキャンを「選考の逆転」と申します。
要は、優先順位の付け方ができない人。
このような方々はどこの会社にもいるのでしょうが仕事はできません。
#人から怒れるのを極端に嫌う人
取引先から怒られるのが嫌で、本当は強く「NO!」といいたいのだが、それをオブラートにくるんだように婉曲的にいうものだから、取引先は了承したと思っていて、後になって大問題になるのです。
本人は否定したつもりなのですが、相手は、そのように思っていない事に気がつかないというか、それで一件落着と思っており、時間の経過とともに問題風船が膨れ上がり破裂してから大騒ぎになるパターンが多いのです。
このような方々もどこの会社にもいるのでしょうが仕事ができません。
#仕事の丁寧な人
仕事が遅い人は、時間よりも完成度を重視します。
けれど、時間をかけて95点の書類を1枚仕上げるより、80点の書類を素早く2枚仕上げたほうが評価は高いと思うのです。どのくらいの丁寧さが求められているか、きちんと見極めることが必要なのです。
この仕事の細かい人がやっかいなのは、本人はかなり綿密に書類を作るので自己満足度が高く反省はしないのです。
いかがでしたか。
欠点の裏返しは長所だといいます。
問題が認識できれば次は改善です。
千里の道も一歩より、という箴言がありますので、地道にコツコツとゆっくりとあわてて業務改善の道を歩んでいきましょう。
放課後ミッドナイターズショート「脱毛」
今日は下町ビギナーさんと人形町に出没しました。
久々に肉でも食べに行くかと二人で出向いた先ですが・・・
牛肉ではなく鶏肉でした。
今日のお店は「人形町 鳥波多゛ (トリハダ)」さんです。
住所: 東京都中央区日本橋人形町2-10-7 山田ビル 1F
電話:03-3661-5588
定休日:祝日はお休みの場合有
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のお店は下町ビギナーさんのリコメンドで且つ予約までしていただきました。
店内におりますとかなりの方が予約なしで来られて、その度に、今日は予約のお客様で満席です、と言われていたので、もし来られるのであれば予約をされた方が宜しいかと思います。
こだわりのお店だそうです。
店主が、朝引きの新鮮な鶏を全て店内で串に刺しています。
気に食わない肉が入ってくると返品しているとか、楽しみなお店です。
まずは乾杯のジンジャーエールです。
一見、ハイボールみたいですね・・・
まずは突き出しのシラスの大根おろしです。
大根の苦さが良いですね。
ジンジャーエールはなぜか大根おろしに良く会います。
それでは人形町の絶巓の焼鳥屋さんを堪能します。
まずは 「もつ煮」です。
これは、下町ビギナーさんも私も「煮込み」と勘違いして頼んだのです。
もつの臭みを消すために、甘辛に煮込んでいます。
個人的には甘さがlittle bit too much ですかね。
しか〜し、このもつは柔らかくて美味しいです。
「ハツ」です。
好きな部位です。
プリンプリンしていて口内で肉がはずみます。
美味しいです。
「レバー」です。
これは画像からも美味しさがわかると思います。
所謂血ギモです。
ギリギリの焼き加減です。
美味しいです。
「ハラミ」です。
プリッとした感じは画像でもお分かりのとおり弾力満点です。
「ハラミ」は「ハツ」の次に好きな肉なのであります。
美味しいです。
「おび(柔らか正肉)」です。
想定内の美味しさです。
しか〜し、このお店のレベルが高いので目立たないだけです。
美味しいです。
「手羽先」です。
これは残念ですね。
火が入りすぎて、コラーゲンのトロミが足りません。
で〜も、まずまずです。
「あずき(レバー)」です。
希少部位だそうです。
所謂、観光地名産的な美味しさです。
二度は良いでしょう。
「まいたけ」です。
普通のまいたけの味わいです。
箸休めとして頼めば良かったと反省しています。
これを締めにもってきたのは失敗でした。
「鶏スープ」です。
うん、これで前の二点のモヤモヤは帳消しです。
このスープを口内にて舌で転がすと素適な気分になります。
正しい「鶏スープ」とはかくあるべしです。
美味しいです。
焼き場の前にいたので汗との戦いでした。
また、店主が癖なのでしょうか、ブリキ製の塩の缶をステンレスの調理台の上に叩きつけるように置くものですから、まるでホラー映画のラップ音みたいでかなり耳障りでした。
次回は秋口で且つ焼き場から離れた場所でいただきましょう・・・
で〜も、とてもご機嫌な味でした。
仕事のできない人、遅い人は巨万(ゴマン)といます。
特に仕事の遅い人は、私みたいな完璧主義者的な性格からすると理解ができないのですね。
精神論的に申せばただやるだけでいいのですから、残業しても徹夜しても終わらせばいいのです。
ましてや仕事が遅れての取引先からのクレーム、上司からの叱責などは耐えられないものですから、私はそのような生き恥をさらすようなことは絶対にしません。
正しくは遅れないように日夜心がけております。
仕事のできない人ってどのような人なのかと思って以下に纏めてみました。
いかがなものでしょうか。
#自分の過ちを認めない人
自分がかっこ悪い姿をさらけ出すのを嫌います。何か自分が失敗したり、間違ったりしたときでも、それを素直に認めきれない一面があるのです。
このような人に多い話し方はスライドアウト(他人の質問には答えずに話題を変える)です。
このような人は絶対に反省しませんので同じような過ちを必ずおこします。
要は他罰的、他責的に加えて幼弱性が強いのです。
さら〜に、人から叱責されるのが嫌なので、絶対に大きな挑戦はしません。
高学歴な方に多いです。
#応用がきかない人
応用がきかない人は「仕事はかくあるべし」というような凝り固まった考えや、自分のエゴを押し通そうとする傾向が強いのです。
要は顧客満足より自己満足に走る傾向があります。
このような人は臨機応変な対応を求められたときには、どうふるまっていいか分からなくなってしまう一面があります。そういった場面では、自分が対処すべき事柄ではないと、放り出してしまうか、自分の枠に当てはめようとする余りに、無駄な言動が増えてしまうこともあります。
所謂、一人人生劇場です。
人からは嫌われますね、結果、実績がついてきません。
#仕事の納期が守れない人
このような、夏休みの宿題を最終日まで残してしまう人は、「現在バイアス(私たち自身の評価の歪み)」のなせる技なのです。
毎日少しずつ宿題をしていれば最終日が楽であるといことは誰もが分かっていますが、ついつい遊んで宿題を後回しにしてしまうのです。
これは誰にでも経験があるかと思います。
私たちの内面では、目先しか考えないキリギリス的な自分と、将来を考えるアリ的な自分の間でいつも葛藤が起きています。頭の中で遠い将来の事を計画する際にはアリ的な自分が働いて先の利益の事が考えられます。
ところが、計画実行という目前の利益に直結する実際の選択になると、行動はキリギリス的な自分に支配され、計画にないダメな選択をしてしまいます。
このような計画のドタキャンを「選考の逆転」と申します。
要は、優先順位の付け方ができない人。
このような方々はどこの会社にもいるのでしょうが仕事はできません。
#人から怒れるのを極端に嫌う人
取引先から怒られるのが嫌で、本当は強く「NO!」といいたいのだが、それをオブラートにくるんだように婉曲的にいうものだから、取引先は了承したと思っていて、後になって大問題になるのです。
本人は否定したつもりなのですが、相手は、そのように思っていない事に気がつかないというか、それで一件落着と思っており、時間の経過とともに問題風船が膨れ上がり破裂してから大騒ぎになるパターンが多いのです。
このような方々もどこの会社にもいるのでしょうが仕事ができません。
#仕事の丁寧な人
仕事が遅い人は、時間よりも完成度を重視します。
けれど、時間をかけて95点の書類を1枚仕上げるより、80点の書類を素早く2枚仕上げたほうが評価は高いと思うのです。どのくらいの丁寧さが求められているか、きちんと見極めることが必要なのです。
この仕事の細かい人がやっかいなのは、本人はかなり綿密に書類を作るので自己満足度が高く反省はしないのです。
いかがでしたか。
欠点の裏返しは長所だといいます。
問題が認識できれば次は改善です。
千里の道も一歩より、という箴言がありますので、地道にコツコツとゆっくりとあわてて業務改善の道を歩んでいきましょう。
放課後ミッドナイターズショート「脱毛」
今日は下町ビギナーさんと人形町に出没しました。
久々に肉でも食べに行くかと二人で出向いた先ですが・・・
牛肉ではなく鶏肉でした。
今日のお店は「人形町 鳥波多゛ (トリハダ)」さんです。
住所: 東京都中央区日本橋人形町2-10-7 山田ビル 1F
電話:03-3661-5588
定休日:祝日はお休みの場合有
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のお店は下町ビギナーさんのリコメンドで且つ予約までしていただきました。
店内におりますとかなりの方が予約なしで来られて、その度に、今日は予約のお客様で満席です、と言われていたので、もし来られるのであれば予約をされた方が宜しいかと思います。
こだわりのお店だそうです。
店主が、朝引きの新鮮な鶏を全て店内で串に刺しています。
気に食わない肉が入ってくると返品しているとか、楽しみなお店です。
まずは乾杯のジンジャーエールです。
一見、ハイボールみたいですね・・・
まずは突き出しのシラスの大根おろしです。
大根の苦さが良いですね。
ジンジャーエールはなぜか大根おろしに良く会います。
それでは人形町の絶巓の焼鳥屋さんを堪能します。
まずは 「もつ煮」です。
これは、下町ビギナーさんも私も「煮込み」と勘違いして頼んだのです。
もつの臭みを消すために、甘辛に煮込んでいます。
個人的には甘さがlittle bit too much ですかね。
しか〜し、このもつは柔らかくて美味しいです。
「ハツ」です。
好きな部位です。
プリンプリンしていて口内で肉がはずみます。
美味しいです。
「レバー」です。
これは画像からも美味しさがわかると思います。
所謂血ギモです。
ギリギリの焼き加減です。
美味しいです。
「ハラミ」です。
プリッとした感じは画像でもお分かりのとおり弾力満点です。
「ハラミ」は「ハツ」の次に好きな肉なのであります。
美味しいです。
「おび(柔らか正肉)」です。
想定内の美味しさです。
しか〜し、このお店のレベルが高いので目立たないだけです。
美味しいです。
「手羽先」です。
これは残念ですね。
火が入りすぎて、コラーゲンのトロミが足りません。
で〜も、まずまずです。
「あずき(レバー)」です。
希少部位だそうです。
所謂、観光地名産的な美味しさです。
二度は良いでしょう。
「まいたけ」です。
普通のまいたけの味わいです。
箸休めとして頼めば良かったと反省しています。
これを締めにもってきたのは失敗でした。
「鶏スープ」です。
うん、これで前の二点のモヤモヤは帳消しです。
このスープを口内にて舌で転がすと素適な気分になります。
正しい「鶏スープ」とはかくあるべしです。
美味しいです。
焼き場の前にいたので汗との戦いでした。
また、店主が癖なのでしょうか、ブリキ製の塩の缶をステンレスの調理台の上に叩きつけるように置くものですから、まるでホラー映画のラップ音みたいでかなり耳障りでした。
次回は秋口で且つ焼き場から離れた場所でいただきましょう・・・
で〜も、とてもご機嫌な味でした。
鳥にハラミがあるのは知りませんでした。
焼鳥は大の好物なんですが、
安くて旨い店に こしたことはありません。
とぼやいていたら、
友人に誘われ墨田区まで出向き
ワタナベという店に行きました。
まさしく安くて旨かったですぅぅぅ〜
〆は蛸めし お奨めです