今日は「死体は生ゴミ」です。
日本における仏教徒は、ウィキペディアによりますと約8,470万人います。
日本の人口が1億2674万人(2017年6月1日現在)ですから、約3分の2が仏教を自らの宗教としているのです。
日本の仏教徒の多くは、仏教そのものを葬式仏教と錯覚しています。
加えて、私の尊敬する司馬遼太郎先生は、以下のように仏教を腐しています。
俗人が死んだら、これは僧になったということにして、中国名前をつけた。それを戒名と言ったわけです。
だから、中国人の名前をお坊さんがつけられて、それを戒名にして喜んでいるのも、お釈迦さんと関係ないのです。
その点が、どうもわれわれは日本仏教からだまされているような・・・
あまつさえ最近は、お寺が戒名にお金を取ります。それも法外なお金を取る。
遺族は誰だってみんな中学を出ているのですから、中国人風の名前ぐらいつけられるのですが、しかしつけさせません。戒名は極楽往生するための呪力ということにまでなっているのです。
本来の仏教には絶対呪術性はないのですけれども、お坊さんが戒名をつけたほうが極楽往生のための呪術性を帯びるというのか、わざわざ生まれもつかぬ中国名前をつけていただいているのです。

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さら〜に、その仏教徒である多くの日本人は、近隣に遺体安置所ができると問題にしています。
火葬場しかりです。
おかしいですよね、仏教徒であれば、喜んで受け入れるはずなのに、要は、多くの日本の仏教徒は、遺体を生ゴミと同じ位置づけにしているのです。
私は、そもそも葬儀に懐疑的でありました。
葬儀とは、個人を仏さまに引いて導いてくださるようにお渡しする「引導」に主眼が置かれた法要です。
葬儀は、仏さまのお弟子として戒名を授かった個人に対し、あらゆるけがれを落として必ず極楽に行くという力だけでなく、個人をお送りする遺族も護ろうという大きな功徳のある法要なのです。
ただし「極楽」は仏さまの世界であることから、引導を渡してもすぐに行ける場所ではありません。
そこで一週間に一度、七回に亘ってさまざまな仏さまが極楽に行く準備を整えて下さいます。
その最初の週が「初七日」なのです。
とこのように説明されても、ピンとこないですよね(笑)
私は、生命の倫理などをめぐる議論も、それがとても大事なものであることはわかりますけれども、深くは考えません。要は「死」というものを軽々しく扱っていると見られたくなかったら、ただただ黙ってこの旧来の儀式に従うしかないのです。

個人的には葬儀は亡くなった方の為ではなく遺族の為にあると思います。
特に急な逝去の際は、どのように悲しみと向き合ってよいかわかりません。
その為に葬儀が必要なのです。
例えば通夜の読経は、故人に対してこれから向かう「極楽浄土」とはどのようなところで、極楽に住む「阿弥陀如来」がどのような仏さまなのかを説明するか内容なのですが、誰も分りませんよね。
しか〜し、なんだか分らないお経を聞くことで、心の平静が取り戻せることはあります。
墓参の際に、もし生きていたら△△してあげられたのに、と故人の気持ちを忖度することはよくありますが、ともすればそれは自らの慰めにもなっていることはご納得いただける事かと思います。
要は、墓参も一種の「心への寄り添い(その人の悩みや苦しみ聞いてあげて 痛みを分かち合う)」なのです。
とくに日本人のセンチメントにおいてはこの儀式が必要なのであって、決して仏教を信心しているわけではないのです。永きに亘って先祖から引き継がれたDNAのなせる技なのです。
外国人みたいに、人間は死んだら生ゴミだ。死んだ人の思い出は私の心に大事にしまってあるのさ、と簡単に割り切れない理由は那辺にあるのです。


スプーン曲げのトリック大公開!


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今日は神田に出没です。
今日のお店は美味しい和食が食べたくて向かいました。
今日のお店は「内神田うてな」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田1-11-5 カーサ内神田 1F
電話:03-5577-4844
定休日: 日曜日定休 祝日不定休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です

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メニューです。

今日のオーダー「日替わり定食」@1,000円です。
定食の内容は、鯖味噌煮、お刺身二点盛り、丸茄子青菜浸し、玉蜀黍、新玉葱ご飯、味噌汁、漬物です。
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待つこと2分で「日替わり定食」の到着です。
見た目、美味しそうです。

それでは実食です
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まずは「鯖味噌煮」です。
うん、鯖臭くなくふっくらと炊けています。
味噌がまろやかですね。
多分、今まで食べた「鯖味噌煮」ではここが一番おいしいです。

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続いてお刺身二点盛りです。
蛸と平目ですか。
これも美味しいです。

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玉蜀黍(たまねぎ)、新玉葱ご飯は、歯触り、甘さ共々美味しいです。
このお店の店主は「なだ万」で修行されたと聞き及びましたが、やはり「なだ万」で培った腕のサエはすごいですね。

それでは(^_-)