今日は「停酒天国」です。
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お酒を止めたつもりがいつの間にかお酒を断ったみたいになってしまい正直申しておどろいております。
早いもので5年を経過して四捨五入しますと6年になります。
停酒の功罪を考えますと圧倒的にメリットが多いですね。
まずは金銭的負担の激減です。
飲酒時代にはドライデイがほとんどなく、病気にならない時以外は、ほとんど飲んでいたのでその経済効果は
▲月/10万円くらいでしょうか。
加えて、酔って財布を落とさなくなりました。
しか〜し、その反動で衣服にお金を掛けているのですが、さすがに毎月10万円も服は買わないものの、それになりに浪費しています。
従いまして、普段はかなりサレオツな格好をしています。
次に病気をしなくなりました。
多分に停酒をしたことで睡眠の質が良くなったみたいで健康になったようです。
この六年間で花粉症とノロウィルス以外は患ったことはありません。
マラソンが趣味なので走りすぎなければ薬(湿布薬)いらずです。
飲まないので身体がだるい日はなく、仕事が面白いですね。
絶え間なく新規ビジネスを創っております。
加えて、勉強をかなりしています。
この蓄積はリタイアした後、資格武装をする際に必ず活きてくると臆断しています。
特筆するのは、いつも素面なので夜中の緊急応対に隘路がありません。
この間も、深夜に友人から調べ物をしてほしいとの依頼があり、時計の針は0時を廻っていたのですが、1時までに回答して、大感動されました。
夜の酒宴も飲まないけれども、かなり積極的に参加しており、付き合いが悪いというそしりは受けた事がありません。強いて申せば、相手が悪酔いした時の私に対する本音トークは傷つきます。
向こうは酔った勢いで本音話をしたかったのでしょうが、こちらは真面目に聞いているので、酔ったという裃を着ていてもてもかなり傷つきます。
素面で歌うのが苦手だったカラオケも最近は歌えるようになりました。
カラオケだけは、自己陶酔して歌いたいので酔いは必要です。
これだけはまごう事なき事実であります。
どうなのでしょうか、高校、大学の友人のほとんどは多飲からくる酒毒で健康を害しています。
と申しましても、高血圧、痛風、糖尿病、高脂血症、肝機能等リーマン近代5病に患っているだけです。
で〜も、それが死への旅立ちのパスポートになっているかもしれません。
本音を申せば飲む日と飲まない日を切り分ける事ができればいつでも停酒をやめたいのですが、多分私にはできないでしょうから、このままキープゴーイングであります。
いずれにしてもクォリティオブライフですから、自らが納得していれば、酒毒におかされようがされまいがケセラセラで、世の中は自分が信じるようになっていくのだと思えばいいのではと思う今日この頃であります。
上から目線でしらたらあいすみませんでした。


運命的出会い…その結果は



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今日は新富町に出没です。

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来るたびに行列の長さが伸びています。人気店です。
今日のお店は東京チャイニーズ「一凛」さんです。

住所: 東京都中央区築地1-5-8
電話:03-3542-6663
定休日:日曜・祝日・第一月曜日

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お店の外観です。

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メニューです。

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店内の雰囲気です。

今日のオーダー「豚肉と木耳の炒めとよだれ鶏の御膳」@1,300円です。
店内は女性客でみっしりとしていました。
女性は辛い料理は苦手かと思っていましたが意外でした。
今日の厨房は齋藤シェフではなくて渡辺さんでした。
渡辺さんてスーシェフ(副料理長)ですかね。
お手並み拝見です。

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まずはピクルスで料理がくるのを待っていました。
ニンジンのピクルスは甘くて美味しいですね。

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待つこと3分で「豚肉と木耳の炒めとよだれ鶏の御膳」の到着です。
見た目、盛り沢山ですね。

それでは実食です。
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まずは「豚肉と木耳の炒め」から頂きました。
あれっ、これって甘いですね。
砂糖が入っているみたいです。
これでは玉子のまろやかさが楽しめません。
プチ残念です。

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そして「よだれ鶏」です。
この辛さは程よくタレの味わいが得も言われぬものです。
鶏も柔らかく美味しいです。
パクチ大盛にしてもらいましたので大満足の味わいになりました。
この一品だけで満足です。

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もち豚焼売も美味しいです。
渡辺直美さんが焼売になったような感すらあります。
モチモチです。
これも美味しいです

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溶き卵スープです。
熱々で結構です。
中に浮かんでいるキノコの弾力を楽しみました。
美味しいです。
「豚肉と木耳の炒め」の甘さを除けば大満足です。
このコスパでは行列必至なのは仕方ないですね・・・

それでは(^_-)