今日は「人生に限界はない」です。
最近マラソンの月間走行距離が落ちています。
少し前までは月/100kmを目標にして走っていました。
理由は多忙以外にあります。
約1年前より、走り始めると胸が痛くなるのです。走って身体が温まりますと治るので最初は軽くみていたのですが、最近は身体が温まっても痛みが取れなくなりました。
主治医からも心臓疾患だといけないので、大学病院で精密検査の受診を促されて、帝京医大の門を叩きました。
数度の検査の結果、医師の見立ては、この痛みは器質的なものではなく、胸筋の筋肉痛との事でした。
しか〜し、これは治るものではないのです。
医者は私の逡巡に対していとも簡単に、走らなければいいんじゃないですか。
貴方の症状は胸筋の金属疲労みたいなものです。
要は充分走ってきたという勲章ですよ、と慰めていただきました。
しかし、そんな簡単にこの慰めは引き取れないのです。
マラソンという悪友とは数多くの思い出があり、勲章の授与くらいでは終止符はうてません。
仕方ないので、痛みを伴走者にしながら走ってはいますが、やはり回/6km位が限界となってしまったのです。

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最近、同級生と会いますと「もう歳だから」と年齢を理由に自分の可能性の扉をいとも簡単に閉じています。
その一方で高齢になっても頑張っている人の姿を見ると、年齢は単なる言い訳にすぎないのではと思います。
一般的に年齢なんか気にしていると人生の残余を考えてしまうのが普通です。
それに加えてまだ老け込むような年齢ではありません。
人生と言うものの冷え冷えと苦い、しかしどこかに火を含んだようなものだと思うのです。
まだまだ火力はおおいにあります。
哲学者の鷲田清一さんのエッセイ週「死なないでいる理由」に以下の様な文章がありましたので以下に紹介します。
成熟ということをわたしたちの社会は、さまざまことを自分の体を含めて自分でできること、生きるのに必要な多くのものを意のままにできることとして了解してきたが、何を意のままにできるということが命の成熟ではない。
意のままにならないということの受容、そういう不自由の経験を己の内に深く堪えつつ、何かを意のままにするという強迫から下りることを自然に受け入れるようになるのが、命の成熟であろう。

人生はまさにあるがままで、抗わず、逆らわず、一歩一歩踏みしめていくものではないのかなと思っています。
人生には限界はないのです。
その限界を創るのは単なる自己欺瞞です。
悪魔のささやきによる言い訳で、人生をあきらめて投げ出すとしたのなら、それは人生に対してあいすまぬ怠慢と言わざるを得ないでしょう。

Zinc - Show Me



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今日は銀座に出没です。
今日は美味しいイタリアンです。
今日のお店は「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」さんです。

住所: 東京都中央区銀座1-21-2
電話:03-3567-5656
定休日:日曜・第1第3月曜

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダー「Pranzo B」@1,800円です。
入店してネットでお店紹介を見ていたら、このお店は予約が取れないお店で有名なのですね。
全く知りませんでした。
座ってしばらくしていましたら予約客で満席になりました。
まさに白昼の死角に飛び込んでいったのですね。

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座る事11分間無視され続けていました。
仕方ないのでiPadairでmailのチェックをしていましたらホールスタッフが悪びれずやってきましてここで初めてオーダーが通りました。
どうやら予約客用の前菜の盛り付けに大わらわの様です。
スタッフ×8人がかりの大作業です。
予約なしの客も客ではないかと強く思うところであります。

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待つこと15分で水とパンが到着しました。
空腹感を癒すためにパンを一口いただきましたが、しっとりして美味しいですね。

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待つこと28分で前菜が到着しました。
見た目、キレイです。
前菜はキッシュが印象に残ったくらいで後は平板な味でした。

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待つこと34分で「牛ホホ肉赤ワインソースのリガトニー」の到着です。
隣のテーブルでは、ここの調理場責任者みたいな方が常連客と自分の子供の入試の話でもちきりで、気分はほとんど下町の食堂でした。春には桜が咲くと良いですね・・・

閑話休題おはなしはもどりまして
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見た目、ビジュアルが濃いですね。
それでは実食です。
リガトーニとは横についた溝が特徴の穴の開いたショートパスタのことで溝にソースが絡むので味の濃いソースにピッタリなんだそうです。
もっちりしたリガトーニでいただく牛ほほ肉は赤ワインの風味が活きて美味しかったのですが、個人的には、牛ほほ肉はもっとホロホロ、トロトロの方が好みです。
この硬さは、ニクニクしていて後半飽きてきました。
まぁお店の都合で食べ終わるまでに大変時間がかかかりましたが、「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の旗艦店でもこのレベルなのですかねぇ、と大きなくしゃみではなくため息がでてしまったランチでした。

それでは(^_-)