今日は「街でひろった面白い話」です。
今日のフリネタは「街でひろった面白い話」です。
宜しかったらお付き合いください。

#お持ち帰り
takeout
昭和40年代頃までは一流料亭でも、宴会の際等で残った料理は客が言わずとも折詰にして土産として持って帰らせてくれました。それが普通でした。
一流料亭の料理が気軽に食べられるほど日本全体がまだ裕福ではなかった時代で、家族はその料理を楽しみにしていました。
最近、保健所の管理が厳しくなり、持ち帰りの美風も減じてきました。
かかる中、とある中華料理屋に入りましたが、美味しいのですが、量も多いのです。
私は残すともったいないので気合で完食しました。
私の隣の子連れの家族は私とは真逆で沢山の食べ残しをしていました。
そこでその家族のお母さんが、もったいないから持ち帰りましょう、という事になったのですが、ご主人が、そんなの恥ずかしいじゃないか、と言いましたので、それなら私がお店にお願いします、とその奥様が引き受けて店主にお願いにあがりました。
すると、お店のご主人が厨房から出てきて、自分がせっかく作った料理を捨てるのは、つらいですから、持ち帰ってくれるのは嬉しいですよ、と答えたものですからこの申し入れはコンバートしたのでした。
ここまでは良くある話なのですが、ここから後がすごいのです。
この奥様は、偶然にもこのお店の「ライスお代わり無料」の張り紙を見ていて何かひらめいたみたいです。
そしておもむろに、ホールスッタフに向かって、ライス人数分お代わりお願いしま〜す、と言ったのです。
この後の結末は皆様のお考え通りです。
これこそまさに、そんなの恥ずかしいじゃないか、だと思うのですが如何でしょうか?

#リボン
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UNIQLOのとあるところでクルーネックのネイビー色のミドルゲージのケーブル柄のセーターを頼みました。
実はこのセーターを長いこと探し続けていたのです。
このお店の女性スタッフはなかなか気働きができて、奥の手を使ってこのセーターの在庫を日本国内の中から探し出してくれたのでした。
さすがにピックアップは地元のUNIQLOのお店を指定しました。
そこで、確認の為の注文内容の読み合わせをしましたところ、店名はリボン△△店で宜しいですか、と聞きましたので、私はもう一度ゆっくりと大きな声で復唱してください、とお願いしましたら、店名はリ・ボ・ン・△△店で宜しいですか、というではありませんか。
私は笑いながら、それを言うのであれば、リヴィン△△店ではないですか、と言うと、そういう読み方もできますよね、と顔を真っ赤にして答えていました。
しばらく笑いが止まりませんでした。


Magic School for kids!



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今日は横浜は馬車道に出没です。
今日のお店は攻略店です。
今日のお店は「生香園」新館さんです。

住所: 神奈川県横浜市中区太田町5-56
電話:045-681-4121
定休日: 無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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今日のお店は炎の料理人と呼ばれた、故周富徳氏の弟さんの富輝さんのお店です。
個人的には亡き兄周富徳さんの料理は好きでした。
その実弟のお店ですから、自然と期待は高まります。
実は、私は富輝さんのお兄さんである周富徳さんにも似ています。
錦織圭さんとルパン三世と周富徳さんを足して3で割りましたのが私なのであります。

今日のオーダー「麻婆豆腐(ライス、スープ、サラダ、デザート付)」@1,000円です。

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待つこと2分でライスとスーラータンスープと春巻、しゅうまいが到着しました。
あれ、ライスはゴワゴワしていますし、スーラータンスープは熱々ではありませんし、
春巻、しゅうまいは乾き始めています。
所謂、作り置きですね。
味ですか、行間を読んでください。

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しか〜し、スーラータンスープは熱々でしたらかなり美味しいのではと想像できます。

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待つこと3分で「麻婆豆腐」の到着です。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
あれっ、これって家庭料理の「麻婆豆腐」ですね。
何でこんなの出すのだろう、と考え込んでしまいました。
不味くはありませんが、これはお金をとってはいけないのではと思います。
なんのサプライズもありません。

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待つこと5分でサラダの到着です。
これは出す順番を間違えましたね。
うん、で〜もこれは美味しいです。
やっと周本家の面目を保ちました。

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待つこと13分で「杏仁豆腐」の到着です。
見た目、きれいです。
生クリームがいいのですかね。
これまた美味しいです。
後半の料理で周本家のすごさはわかりましたが、作り置きはだめでしょう。
で〜も、これで1,000円なら「コスパ良し」と言わせていただきます。
もう一度、鼎の軽重を問いに来ましょう。
次回は頼みますよ。弟君ビックリマーク

それでは(^_-)