今日は「将来の不安」です。
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「物忘れ」というのは、どんな人にでも経験されるものです。
とくに年齢を経れば経るほど「物忘れ」は増えてきます。
正常の物忘れと異常な物忘れとはどういうふうにちがうのでしょうか、以下をご覧ください。
物忘れ
実は私がお酒を停めた理由のトップ3のひとつに「物忘れ」があったのです。
飲酒時は一晩で結構な量を飲むものですから次の日は二日酔いもありかなり脳が痺れていて「物忘れ」をしていたのです。しか〜しそれを割り引いても自己診断で、これはまずいな、と思っていました。
結論的には、自分で物忘れを認めて努力しているので良性のものだと思ってはいたものの、この思い出せない恐怖というのは筆舌に尽くせません。
と申しますのは小さい頃から記憶力には自信があり、神経衰弱(トランプゲーム)が強かったのもその記憶力がベースにあったものと臆断しています。
要はこのギャップに耐える事ができないのです。
おかげさまにて、停酒してから記憶障害は著しく改善しました。
それでも初めて会った人の名前はなかなか覚えられません。
最近では、端から覚える気がないから、と嘯いていますが嘘です。
覚えられないのです。
最近、奥様も加齢により「物忘れ」が多くなっています。
従いましてその対処策として備忘録を作り始めたみたいです。
今日のフリネタの「将来の不安」は共に「物忘れ」が進行して、日常生活に明らかな支障を来たすようになった時です。よく巷間では、年をとれば赤ちゃんに戻るのだから、と慰めていますが耐えられません。
特に私が奥様をその逆で奥様が私を認識できない日もくるのでしょうが、考えたくもありません。

ワーキングメモリ(短期記憶)という言葉があります。
短期記憶は一時的に覚えている記憶のことです。
たとえばテレビでみた電話番号に電話をかけるとき、一時的に番号を覚えて電話をかけますが、このとき使われるのが短期記憶なのです。これを「ワーキングメモリ」と呼びます。
ワーキングメモリ(短期記憶)は個人によって容量が決まっていて、年齢とともにその機能は低下していきます。
しか〜し、トレーニングすることによって、改善されることが近年の研究によってわかってきました。
それに応えるように、ワーキングメモリを鍛えるゲームがインターネット上で公開されていたり、携帯ゲームとして発売されたりしています。
また、普段の生活を工夫することで、脳力をアップすることも可能です。
いよいよ「物忘れ」がひどくなったら麻雀でも再開しますか。
セレブリティ向けの高級老人ホーム(入会金1億2千万円)を経営している友人がいますが、麻雀が脳のトレーニングニは一番良いみたいです。で〜もそれもあんまり負けが込みますと、死んだときに香典から差し引かれたりしますので支払いは綺麗にしておきませんと・・・


千利休



今日は神田に出没です。
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たまにはほっこりとしたランチでも食べるかと訪れたのがこちらのお店です。
ということで今日のお店は「ど丼がぁドン」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田1-5-7 村瀬ビル 1F
電話:03-3293-1010
定休日:日曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「トーフがぁドン」@750円です。
最近この料理にはまっています。

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待つこと1分で奥様の実家帯広は中札内から直送のポテトを使った「ポテトサラダ」です。
うん、これはポテトのほっこり勝ちです。
とても美味しいです。

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待つこと2分でタイムサービスの「人参ジュース」です。

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待つこと3分で「トーフがぁドン」の到着です。
これは土鍋にご飯とトーフと辛みソースを入れてチンチンに過熱してパリパリワンタンをトッピングしたものです。
余熱によってパリパリワンタンがクチャクチャになったら食べごろです。
これは美味しいです。
豆腐とパリパリワンタンってよく合います。
それを締めているのが辛みソースです。
時おり遭遇するブロッコリーもシャキシャキしていてイケています。
これは組合せの妙ですね。
満足なランチでした。
相も変わらず元気一杯のご主人と、気配り抜群の奥様のもてなしは、まるで実家で食べているかのような錯覚に陥ります。
とても美味しゅうございました合格合格合格合格

それでは(^_-)