今日は「2016年京都観桜旅行 其の四」です
早いもので今日は最終日です。
今日の天気予報は午後から60%という確率です。
早めに廻りませんと雨の観桜になってしまいます。
それではLet’s get started!
#着物DE花見
前々から思っていたのですが京都の街では、和服美女にいたるところでお目にかかります。
どうやら安い(3,000円)和服レンタル屋さんが雨後の筍のように増え始めているのですね。
加えてこのブームが外国人にも飛び火して多くの外国人も着物で花見をされています。
和服の似合う街京都ですから、本当に和服が街の景観に溶け込んでいます。
東京でも2020年の東京オリンピックに備えて東京都が音頭とって都民の和服着用を推奨すれば良いのです。
これこそが本当のおもてなしだと思うのですが。
京都府の山田府知事はかなりの頻度で和服を着て公式行事に臨んでいます。
舛添知事も和服が似合う相貌ですから、是非であります。
#加野屋
「あさが来た」の最終回は感動しました。
あのラストシーンは、あの場所にいるはずのない千代や親類がいることに加えて、若かりし頃の新次郎が迎え来たのですから、あさの臨終の場面と見てとれるでしょう。
さらに、あさも若返り娘に戻っていくシーンは、自らの一生にお別れを告げるエンディングロールのように思えてウルットしました。
次の朝ドラは私の大好きな高畑充希さんが主演する「とと姉ちゃん」です。
出だしも良いしこれからに大いに期待しています。
大阪の取引先から加野屋の前が観光客でごった返しているとの事で奥様と行ってまいりました。
今更なのですが、ここ大同生命さんは私の会社から歩いて数分のところにあったのでした。
まったく知りませんでした。
まぁ「あさが来た」を見ていなければ、ここが「加野屋(正しくは加島屋)」さんだとは知りませんでした。
#醍醐寺の櫻
レンタルサイクル屋の主任と今京都で一番きれいな櫻の名所の打合せをしました。
結論はここ醍醐寺の櫻でした。
醍醐寺は「花の醍醐」といわれるように、桜の花で有名です。
これは,太閤豊臣秀吉が贅を尽くした「醍醐の花見」を、ここ醍醐寺で行なったことによります。
櫻の総本数1,000本は清水寺と双璧です。
それでは一挙に京都一番の櫻を紹介します。
#京都さくらよさこい
京都滞在中に「京都さくらよさこい」のパフォーマーとやたらすれ違いました。
実は4月2日から3日までの間、「京都さくらよさこい」が開催されていたのです。
「京都さくらよさこい」とは、華々しい桜の舞う春に京都市内で開催される関西最大のよさこい祭りです。
思わず見とれてしまいました。
#平安神宮 神苑
神苑は京都を代表するベニシダレザクラの名所なのです。
広大な池泉回遊式庭園で、国の名勝に指定されているという著名なところなのですが、食わず嫌いみたいでなぜか行かなかったのです。
レンタルサイクル屋の主任がTop2に押していたので行ったのでした。
ここはすごかったですね。
奥様は醍醐寺の櫻を一押しにしていましたが、私は神苑が一押しでした。
それでは一挙に京都二番の櫻を紹介します。
時計を見ますと14時を少し回っています。
降雨を恐れて観光をし続けていましたがここらでランチブレークです。
空は少し泣き出しそうな感じですがいまだ雨は落ちてきていません。
最初はすき焼きの名店「十二段屋」さんにいったのですがすでにデイナーまでの準備中でして、次に行った焼肉の名店「ミートボール」さんもデイナーまでの準備中でした。
そんなこんなしている内に空が泣き出したのでこのお店に入りました。
今日のお店は和食「さと」京都五条店さんです。
住所: 京都府京都市下京区本塩竈町596
電話:075-342-0540
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
私のオーダー「月見とろろそば(1.5盛)」853円
真だこの天麩羅@421円
ミニチョコパフェ@270円です。
奥様のオーダー「和風ステーキ丼」@1,177円
なすの浅漬け@194円
いちご大福@421円です。
待つこと9分でデザート以外は一挙に来ました。
時計を見ましたら15時28分です。
さすがにお腹が空きましたので二人とも欠食児童みたいにワシワシと食べました。
なかなかイケました。
空腹も味方したみたいで満足のレートランチでした。
また京都に来てしまいました。
奥様とは19回目の京都です。
私は大阪在勤中にも来ていましたので通算でいえば60回以上来ています。
京都の魅力ってなんだろうと考えますと、来るたびに感動をプレゼントしてくれるところにあります。
今回も沢山のサプライズをいただきました。
京都の名刹の上の空高く、もったりとした乳色の空にひばりが啼いているのを見ていますと、そよかぜに吹かれるタンポポの綿毛のような気分になります。
多分、京都は私の心を無重力にさせてくれるのでしょう。
で〜もそれが帰宅するとそれがしっかりと質量を持って思い出として刻まれています。
そんな京都を私は好きです。
次は20回目のお訪(とな)いになります。
早いもので今日は最終日です。
今日の天気予報は午後から60%という確率です。
早めに廻りませんと雨の観桜になってしまいます。
それではLet’s get started!
#着物DE花見
前々から思っていたのですが京都の街では、和服美女にいたるところでお目にかかります。
どうやら安い(3,000円)和服レンタル屋さんが雨後の筍のように増え始めているのですね。
加えてこのブームが外国人にも飛び火して多くの外国人も着物で花見をされています。
和服の似合う街京都ですから、本当に和服が街の景観に溶け込んでいます。
東京でも2020年の東京オリンピックに備えて東京都が音頭とって都民の和服着用を推奨すれば良いのです。
これこそが本当のおもてなしだと思うのですが。
京都府の山田府知事はかなりの頻度で和服を着て公式行事に臨んでいます。
舛添知事も和服が似合う相貌ですから、是非であります。
#加野屋
「あさが来た」の最終回は感動しました。
あのラストシーンは、あの場所にいるはずのない千代や親類がいることに加えて、若かりし頃の新次郎が迎え来たのですから、あさの臨終の場面と見てとれるでしょう。
さらに、あさも若返り娘に戻っていくシーンは、自らの一生にお別れを告げるエンディングロールのように思えてウルットしました。
次の朝ドラは私の大好きな高畑充希さんが主演する「とと姉ちゃん」です。
出だしも良いしこれからに大いに期待しています。
大阪の取引先から加野屋の前が観光客でごった返しているとの事で奥様と行ってまいりました。
今更なのですが、ここ大同生命さんは私の会社から歩いて数分のところにあったのでした。
まったく知りませんでした。
まぁ「あさが来た」を見ていなければ、ここが「加野屋(正しくは加島屋)」さんだとは知りませんでした。
#醍醐寺の櫻
レンタルサイクル屋の主任と今京都で一番きれいな櫻の名所の打合せをしました。
結論はここ醍醐寺の櫻でした。
醍醐寺は「花の醍醐」といわれるように、桜の花で有名です。
これは,太閤豊臣秀吉が贅を尽くした「醍醐の花見」を、ここ醍醐寺で行なったことによります。
櫻の総本数1,000本は清水寺と双璧です。
それでは一挙に京都一番の櫻を紹介します。
#京都さくらよさこい
京都滞在中に「京都さくらよさこい」のパフォーマーとやたらすれ違いました。
実は4月2日から3日までの間、「京都さくらよさこい」が開催されていたのです。
「京都さくらよさこい」とは、華々しい桜の舞う春に京都市内で開催される関西最大のよさこい祭りです。
思わず見とれてしまいました。
#平安神宮 神苑
神苑は京都を代表するベニシダレザクラの名所なのです。
広大な池泉回遊式庭園で、国の名勝に指定されているという著名なところなのですが、食わず嫌いみたいでなぜか行かなかったのです。
レンタルサイクル屋の主任がTop2に押していたので行ったのでした。
ここはすごかったですね。
奥様は醍醐寺の櫻を一押しにしていましたが、私は神苑が一押しでした。
それでは一挙に京都二番の櫻を紹介します。
時計を見ますと14時を少し回っています。
降雨を恐れて観光をし続けていましたがここらでランチブレークです。
空は少し泣き出しそうな感じですがいまだ雨は落ちてきていません。
最初はすき焼きの名店「十二段屋」さんにいったのですがすでにデイナーまでの準備中でして、次に行った焼肉の名店「ミートボール」さんもデイナーまでの準備中でした。
そんなこんなしている内に空が泣き出したのでこのお店に入りました。
今日のお店は和食「さと」京都五条店さんです。
住所: 京都府京都市下京区本塩竈町596
電話:075-342-0540
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
私のオーダー「月見とろろそば(1.5盛)」853円
真だこの天麩羅@421円
ミニチョコパフェ@270円です。
奥様のオーダー「和風ステーキ丼」@1,177円
なすの浅漬け@194円
いちご大福@421円です。
待つこと9分でデザート以外は一挙に来ました。
時計を見ましたら15時28分です。
さすがにお腹が空きましたので二人とも欠食児童みたいにワシワシと食べました。
なかなかイケました。
空腹も味方したみたいで満足のレートランチでした。
また京都に来てしまいました。
奥様とは19回目の京都です。
私は大阪在勤中にも来ていましたので通算でいえば60回以上来ています。
京都の魅力ってなんだろうと考えますと、来るたびに感動をプレゼントしてくれるところにあります。
今回も沢山のサプライズをいただきました。
京都の名刹の上の空高く、もったりとした乳色の空にひばりが啼いているのを見ていますと、そよかぜに吹かれるタンポポの綿毛のような気分になります。
多分、京都は私の心を無重力にさせてくれるのでしょう。
で〜もそれが帰宅するとそれがしっかりと質量を持って思い出として刻まれています。
そんな京都を私は好きです。
次は20回目のお訪(とな)いになります。
キレイな桜の花を満喫しました
旬な加賀屋にもいかれましたか
最終回、菜の花畑での新次郎がのお迎えは、
あさが羨ましくもありました。
あの世でも二人は仲好さそうです。
20回目の京都訪問、楽しみにしてますぞ