今日は「2016年京都観桜旅行 其の弐」です
石塀小路を後にした私たちは一路円山公園を目指しました。
#円山公園
やはり京都に来ましたらここは押さえておきませんと。
結構なにぎわいでした。
#京都和婚
次に訪れましたのは高台寺です。
高台寺で櫻をたのしんでいましたら、寺内で仏蘭西人男性と日本人女性の結婚式が挙げられるようです。
この画像は誠に失礼ながら控室の様子をパチリさせていただきました。
さすがに仏蘭西人は正座が苦手の様です。
今「京都和婚」が流行っているのです。
日本の歴史的建造物が景観に溶けこむまち京都には永い歴史とあざやかな四季が織りなす独創的な世界が紡がれています。
ここで一生に一度しかない本物の結婚式を挙げるのです。
例えば挙式会場を「高台寺」にして披露宴会場を南禅寺界隈の「桜鶴苑」にするとかですね。
京都ですから理想の結婚式を自らの手で演出する事ができるのです。
私は気に入りました、私の次の結婚式は「京都和婚」でキメ打ちします。
我が国は言論の自由が保証されておりますので、言ってみただけであります、ハイ。
#長楽館
長楽館は明治42年(1909年)「煙草王」と呼ばれた実業家村井吉兵衛氏により国内外の賓客をもてなすための迎賓館として建築されたものです。
伊藤博文、大隈重信や山縣有朋など、明治という時代を彩った人々をはじめ、日本のセレビブリティが多数利用したというこの館に行くというのが奥様の次のミッションなのでした。
住所: 京都府京都市東山区八坂鳥居前東入ル円山町604 長楽館
電話:075-561-0001
定休日:不定休(アフタヌーンティーは要予約)
長楽館といえばアフタヌーンティーです。
かつて応接室として使われていたロココ様式のお部屋「迎賓の間」は、アフタヌーンティーご利用のお客様専用の部屋なのです。英国式アフタヌーンティースタンドにはスコーンやサンドウィッチが並び、ケーキやお茶とともに優雅な午後を彩るのです。
今回はまさに乾坤一擲の大勝負だったのです。
と申しますのも、予約が取りにくいこのお店を押さえて、且つ訪れる日には京都中の櫻を満開にしておかなければならいないという、まるでディズニー映画の魔法使いのような企てを実行したからです。
その苦労というのは筆舌に尽くし難いものがありました。
特に満開の日をあてる為に、レンタルサイクル屋の主任とは何度も何度も連絡を取っていたのでした・・・
今日のオーダー「アフタヌーンティー」@4,320円です。
まずはアペリティフです。
私は「コロンラーナ アイスメリー ノンアルコールマンテ」
奥様は「シールドマレイ」です。
私の「コロンラーナ アイスメリー ノンアルコールマンテ」は甘みと酸味が絶妙なバランスの飲み物です。
これイケますね。
奥様の「シールドマレイ」は林檎の満艦飾でしたが樹齢300年の林檎だけに深みと酸味が横溢していました。
スウィーツの面々です。
自家製の焼き菓子、季節のフルーツ、パティシエ特性のスウィーツ3種です。
スコーンの面々です。
自家製スコーン2種にクロテッドクリームと自家製ジャム
フィンガーフードの面々です。
ジャガイモのピュレシュー包み春野菜のサラダ仕立て、エンドウ豆のスープ、菜の花のケークサレ、サンドイッチ2種
ワンスイート アイスクリームのストロベリー添え
味ですか・・・
実はビックリポンの味わいでもなかったのです。
それでも東京の一流ホテルテと比べても遜色はありませんでした。
それよりもここはゴージャスな雰囲気を味わうものだと思います。
まったりとした雰囲気の中でゆっくりと流れていく時間に身をゆだねていくのがここの真骨頂でしょう。
個人的には噂のトイレに圧倒されました。
特に滝のように流れる手洗い水には感動しました。
#祇園白川
長楽館を後にして知恩院の前のなだらかな坂を降りると祇園です。
白川沿いの白川南通は、石畳に格子戸のお茶屋が並ぶ祇園特有の風情ある町並みです。
白川の澄んだせせらぎを望める遊歩道に、「染井吉野」を中心とした桜並木が続きます。
ここはやはり押さえておきませんと。
石塀小路を後にした私たちは一路円山公園を目指しました。
#円山公園
やはり京都に来ましたらここは押さえておきませんと。
結構なにぎわいでした。
#京都和婚
次に訪れましたのは高台寺です。
高台寺で櫻をたのしんでいましたら、寺内で仏蘭西人男性と日本人女性の結婚式が挙げられるようです。
この画像は誠に失礼ながら控室の様子をパチリさせていただきました。
さすがに仏蘭西人は正座が苦手の様です。
今「京都和婚」が流行っているのです。
日本の歴史的建造物が景観に溶けこむまち京都には永い歴史とあざやかな四季が織りなす独創的な世界が紡がれています。
ここで一生に一度しかない本物の結婚式を挙げるのです。
例えば挙式会場を「高台寺」にして披露宴会場を南禅寺界隈の「桜鶴苑」にするとかですね。
京都ですから理想の結婚式を自らの手で演出する事ができるのです。
私は気に入りました、私の次の結婚式は「京都和婚」でキメ打ちします。
我が国は言論の自由が保証されておりますので、言ってみただけであります、ハイ。
#長楽館
長楽館は明治42年(1909年)「煙草王」と呼ばれた実業家村井吉兵衛氏により国内外の賓客をもてなすための迎賓館として建築されたものです。
伊藤博文、大隈重信や山縣有朋など、明治という時代を彩った人々をはじめ、日本のセレビブリティが多数利用したというこの館に行くというのが奥様の次のミッションなのでした。
住所: 京都府京都市東山区八坂鳥居前東入ル円山町604 長楽館
電話:075-561-0001
定休日:不定休(アフタヌーンティーは要予約)
長楽館といえばアフタヌーンティーです。
かつて応接室として使われていたロココ様式のお部屋「迎賓の間」は、アフタヌーンティーご利用のお客様専用の部屋なのです。英国式アフタヌーンティースタンドにはスコーンやサンドウィッチが並び、ケーキやお茶とともに優雅な午後を彩るのです。
今回はまさに乾坤一擲の大勝負だったのです。
と申しますのも、予約が取りにくいこのお店を押さえて、且つ訪れる日には京都中の櫻を満開にしておかなければならいないという、まるでディズニー映画の魔法使いのような企てを実行したからです。
その苦労というのは筆舌に尽くし難いものがありました。
特に満開の日をあてる為に、レンタルサイクル屋の主任とは何度も何度も連絡を取っていたのでした・・・
今日のオーダー「アフタヌーンティー」@4,320円です。
まずはアペリティフです。
私は「コロンラーナ アイスメリー ノンアルコールマンテ」
奥様は「シールドマレイ」です。
私の「コロンラーナ アイスメリー ノンアルコールマンテ」は甘みと酸味が絶妙なバランスの飲み物です。
これイケますね。
奥様の「シールドマレイ」は林檎の満艦飾でしたが樹齢300年の林檎だけに深みと酸味が横溢していました。
スウィーツの面々です。
自家製の焼き菓子、季節のフルーツ、パティシエ特性のスウィーツ3種です。
スコーンの面々です。
自家製スコーン2種にクロテッドクリームと自家製ジャム
フィンガーフードの面々です。
ジャガイモのピュレシュー包み春野菜のサラダ仕立て、エンドウ豆のスープ、菜の花のケークサレ、サンドイッチ2種
ワンスイート アイスクリームのストロベリー添え
味ですか・・・
実はビックリポンの味わいでもなかったのです。
それでも東京の一流ホテルテと比べても遜色はありませんでした。
それよりもここはゴージャスな雰囲気を味わうものだと思います。
まったりとした雰囲気の中でゆっくりと流れていく時間に身をゆだねていくのがここの真骨頂でしょう。
個人的には噂のトイレに圧倒されました。
特に滝のように流れる手洗い水には感動しました。
#祇園白川
長楽館を後にして知恩院の前のなだらかな坂を降りると祇園です。
白川沿いの白川南通は、石畳に格子戸のお茶屋が並ぶ祇園特有の風情ある町並みです。
白川の澄んだせせらぎを望める遊歩道に、「染井吉野」を中心とした桜並木が続きます。
ここはやはり押さえておきませんと。
東京でのお花見に見かけない着物姿の女性、
艶やかですね
長楽館でお茶、満開時の予約、お見事
伊藤博文もビックリポンですわ