今日は「台湾に行きタイワン 其の弐」です
「人和園雲南菜」を後にしました私たちは時間が早いので台北名物の夜市にいく事にしました。
このお店から一番近いのは「隻城街夜市」です。
台湾はタクシーが安いのです。
初乗り料金は1.25kmまで70TWD(約280円)で、以降200M毎に、または時速5km以下の場合は1分20秒毎に5TWD(約20円)が加算されます。
という事で車中の人になりました。
#隻城街夜市
夜市というのは日本の夜店を巨大にしたものです。
注意点は、屋台ではお酒を販売していませんので、料理プラスお酒が飲みたい方はコンビニで求めてから出向いた方が良いです。
個人的には以前、広州で生っぽいものを食べてお腹をコワシタ事があったので見学だけでした。
独特の脂濃い匂いが鼻孔を支配します。
この匂いは好き好きですが、私はノーサンキューであります。
#ホテルでの出来事
泊まったホテルは美麗信花園酒店(MIRAMAR GARDEN TAIPEI)というホテルで、比較的新しいホテルです。
クラスはAランクみたいです。
館内は英語と日本語が通じます。
きちんと説明を受けたい時は、ホテルのフロントの人に英語で話さないと間違いが起こります。
と申しますのも奥様は、気温が低かったので服を買おうと思って、京都在住歴2年のボーイさんに日本語で確認しました。
ここで事件が起こったのです。
この日本が話せるボーイさんは、地図に載っている衣料スーパーを紹介してくれたのです。
その際、なぜか出口の場所を教えてくれたのです。
そこから敷衍すれば反対側に入口があると奥様は思ったのです。
歩けば5分位なので二人で行きましたら肝心かなめの入口がありません。
仕方がないのでホテルに戻りまして、先ほどのボーイさんにお店はなかったよ、と言いますと、ある、というのではありませんか。
よくよく確認しますと。
このボーイさんは入口の事を出口と言っていて且つこのお店の入退出はこの出口だけだったのです。
従いまして、私たちがあると思った入口は、端から存在していなかったのです。
で〜もなんだかんだで気温が上がってきましたので服は不要になったのでした。
#ホテルの雰囲気
かなりオサレなホテルです。
ホテルの女性は皆綺麗でした。
朝食はバイキングです。
特にフレンチトーストとオムレットはかなりのレベルです。
すごく美味しいので毎日食べていました。
#野柳の野
今日はJTBのツアーの一日です。
と申しましても本日のツアー客は私ども家族を入れて2家族、総勢5名のミニツアーです。
1日を貸し切りバスで移動します。
最初に訪れましたのは女王の頭部を代表とする奇怪岩の大パノラマが点在する野柳地質公園です。
この公園は台湾の代表的な観光スポットの一つでもあります。
キノコ岩とも言われる蕈状石が野柳の中でもっとも多く目を引きますが、これは岩層の割れ目が海水の浸蝕を受けて、長い時間をかけて流れ出していき、砂岩の中の硬い部分だけが次第に露出していったものです。
さらに日射、雨、波浪、強い季節風にさらされ、現在のように様々な形のキノコ岩ができました。
雨に降られずに見られたのは幸いでした。
この国でもいました傍若無人の中国人です。
赤線より外に出てはいけないのですがフォトオポチュニティを求めて平気で赤線越えをします。
その度に警備の方にビーっと大きな笛を吹かれて注意されていました。
しばらく見ていましたら、彼らのセンチメントは、バレなければ何をやってもいいみたいですね、ハイ。
今回のツアーガイドの張雲清さんです。
御年は30歳前後の様です。
なかなか頭の良い方でした。
ちなみに昭和4年生まれのオジイサンは日本語がしゃべれたそうです。
#九份
野柳から九份(きゅうふん)までは大雨だったのですが着きましたら曇りになりました。
なにかこの天気運すごいですね。
九份は、台湾北部、台北県瑞芳鎮にある山あいの町です。
2001年に公開された「千と千尋の神隠し」モデルと噂されて、日本人観光客が急増しています。
台湾人観光客と一緒に大盛り上がりしている観光地であります。
阿妹茶酒館(アーメイチャージョウグァン)です。
「千と千尋の神隠し」の「湯婆婆湯屋」モデルになったのではないかと噂になっている茶屋としても有名です。
昼間見るとなにか違和感があります。
それでは九份の街並みです。
例えていえば上野のアメ横をノスタルジックレトロに変えて豚骨スープの煮詰めた匂いを巻き散らかしたかのような街です。
ガイドの張さん一押しの「阿蘭草仔粿」の草団子です。
確かに美味しかったですけれど、日本でもこのレベルの草団子はあります。
#海悦楼茶坊
今日のランチはこのお店「海悦楼茶坊」です。
お店の外観です。
このお店は向かい側の阿妹茶酒館が良く見えるので単なるフォトオポチュニティだけのお店の様です。
料理は食べきれないくらいでたのですが、この日はJTBのツアーでしたのでパチリは自粛しました。
メニューは、白菜や椎茸の炒め物、イカの天ぷらピーナッツあえ、大根の漬け物、卵焼き、チャーシューの様な物と玉ねぎ、最後にオレンジでしたが味は家庭料理の何物でもありません。
お店から頂いた絵葉書ですと夜はこのような景観になるみたいです。
「人和園雲南菜」を後にしました私たちは時間が早いので台北名物の夜市にいく事にしました。
このお店から一番近いのは「隻城街夜市」です。
台湾はタクシーが安いのです。
初乗り料金は1.25kmまで70TWD(約280円)で、以降200M毎に、または時速5km以下の場合は1分20秒毎に5TWD(約20円)が加算されます。
という事で車中の人になりました。
#隻城街夜市
夜市というのは日本の夜店を巨大にしたものです。
注意点は、屋台ではお酒を販売していませんので、料理プラスお酒が飲みたい方はコンビニで求めてから出向いた方が良いです。
個人的には以前、広州で生っぽいものを食べてお腹をコワシタ事があったので見学だけでした。
独特の脂濃い匂いが鼻孔を支配します。
この匂いは好き好きですが、私はノーサンキューであります。
#ホテルでの出来事
泊まったホテルは美麗信花園酒店(MIRAMAR GARDEN TAIPEI)というホテルで、比較的新しいホテルです。
クラスはAランクみたいです。
館内は英語と日本語が通じます。
きちんと説明を受けたい時は、ホテルのフロントの人に英語で話さないと間違いが起こります。
と申しますのも奥様は、気温が低かったので服を買おうと思って、京都在住歴2年のボーイさんに日本語で確認しました。
ここで事件が起こったのです。
この日本が話せるボーイさんは、地図に載っている衣料スーパーを紹介してくれたのです。
その際、なぜか出口の場所を教えてくれたのです。
そこから敷衍すれば反対側に入口があると奥様は思ったのです。
歩けば5分位なので二人で行きましたら肝心かなめの入口がありません。
仕方がないのでホテルに戻りまして、先ほどのボーイさんにお店はなかったよ、と言いますと、ある、というのではありませんか。
よくよく確認しますと。
このボーイさんは入口の事を出口と言っていて且つこのお店の入退出はこの出口だけだったのです。
従いまして、私たちがあると思った入口は、端から存在していなかったのです。
で〜もなんだかんだで気温が上がってきましたので服は不要になったのでした。
#ホテルの雰囲気
かなりオサレなホテルです。
ホテルの女性は皆綺麗でした。
朝食はバイキングです。
特にフレンチトーストとオムレットはかなりのレベルです。
すごく美味しいので毎日食べていました。
#野柳の野
今日はJTBのツアーの一日です。
と申しましても本日のツアー客は私ども家族を入れて2家族、総勢5名のミニツアーです。
1日を貸し切りバスで移動します。
最初に訪れましたのは女王の頭部を代表とする奇怪岩の大パノラマが点在する野柳地質公園です。
この公園は台湾の代表的な観光スポットの一つでもあります。
キノコ岩とも言われる蕈状石が野柳の中でもっとも多く目を引きますが、これは岩層の割れ目が海水の浸蝕を受けて、長い時間をかけて流れ出していき、砂岩の中の硬い部分だけが次第に露出していったものです。
さらに日射、雨、波浪、強い季節風にさらされ、現在のように様々な形のキノコ岩ができました。
雨に降られずに見られたのは幸いでした。
この国でもいました傍若無人の中国人です。
赤線より外に出てはいけないのですがフォトオポチュニティを求めて平気で赤線越えをします。
その度に警備の方にビーっと大きな笛を吹かれて注意されていました。
しばらく見ていましたら、彼らのセンチメントは、バレなければ何をやってもいいみたいですね、ハイ。
今回のツアーガイドの張雲清さんです。
御年は30歳前後の様です。
なかなか頭の良い方でした。
ちなみに昭和4年生まれのオジイサンは日本語がしゃべれたそうです。
#九份
野柳から九份(きゅうふん)までは大雨だったのですが着きましたら曇りになりました。
なにかこの天気運すごいですね。
九份は、台湾北部、台北県瑞芳鎮にある山あいの町です。
2001年に公開された「千と千尋の神隠し」モデルと噂されて、日本人観光客が急増しています。
台湾人観光客と一緒に大盛り上がりしている観光地であります。
阿妹茶酒館(アーメイチャージョウグァン)です。
「千と千尋の神隠し」の「湯婆婆湯屋」モデルになったのではないかと噂になっている茶屋としても有名です。
昼間見るとなにか違和感があります。
それでは九份の街並みです。
例えていえば上野のアメ横をノスタルジックレトロに変えて豚骨スープの煮詰めた匂いを巻き散らかしたかのような街です。
ガイドの張さん一押しの「阿蘭草仔粿」の草団子です。
確かに美味しかったですけれど、日本でもこのレベルの草団子はあります。
#海悦楼茶坊
今日のランチはこのお店「海悦楼茶坊」です。
お店の外観です。
このお店は向かい側の阿妹茶酒館が良く見えるので単なるフォトオポチュニティだけのお店の様です。
料理は食べきれないくらいでたのですが、この日はJTBのツアーでしたのでパチリは自粛しました。
メニューは、白菜や椎茸の炒め物、イカの天ぷらピーナッツあえ、大根の漬け物、卵焼き、チャーシューの様な物と玉ねぎ、最後にオレンジでしたが味は家庭料理の何物でもありません。
お店から頂いた絵葉書ですと夜はこのような景観になるみたいです。
野柳地質公園は、実際に行って見てみたいですね、
まあ、行けないか
千と千尋の神隠しのモデル、納得ですね。
九份の街並みは、活気があってイイですね。
其の参、期待しましょう