今日は「喧嘩と賭け事は知らない相手としてはいけない」です。 corvos2010tour0616
地元駅であくびを噛み殺しながら通勤電車を待っていましたら、滑り込んできた電車からもつれるようにでてきた男性二人、その勢いが止まらず、そのままホームの壁に激突しました。
そしてその激突から体制を立て直すとその二人はいきなり殴り合いを始めたのです。
壁際に立った身長165僂らいの痩身の男がストロークの長いジャブを二回繰り出して、相手の鼻っ柱をきれいにとらえました。このジャブ男は、黒の毛糸のニット帽を目深にかぶった学生風です。
打たれた方は、どこから見ても体育会出身の眼光が異常に鋭い中年リーマン、身長180僂らい、盛り上がった肩の筋肉に首がめり込んでいるので多分柔道経験者かと思います。
その打たれたリーマンが今度は反撃に出て、大きな右フック一閃するも学生がヘッドスリップでかわしカウンターを合わせました。
その鋭角なカウンターはそのリーマンの右頬を深くえぐりました。
ショートレンジでのカウンターは難しいのですがまさに教科書通りの打ち込みです。
しか〜しすごいですねこのリーマンそれでも崩れません。
体の芯がしっかりしているのでしょう。
しか〜しこのリーマン、噴き出した鼻血が白いワイシャツに飛び散った事に気を取られました。
この学生さすがにそこは見逃しません。
今度は腰のしっかり入った渾身のストレートをリーマンの右目に叩き込みました。
いわゆるクリーヒットです。
さすがにこのリーマンもこのパンチは腰にきたみたいでガクッと腰が砕けました。
思いもよらぬ「小よく大を制す」という番狂わせの展開になったのです。
ホームで起きたこの大乱闘を駅員が「気がつかない」わけがありません。
しばらくして駅員が大挙してこの二人の間になだれ込み「人間の壁」を作り二人を引き離したのです。
最初から最後までこの二人からの怒声、罵声は一切なしです。
聞こえてくるのは荒い呼吸のみです。
従いまして見ていた人たちはこれを喧嘩とは思わずなにかのパフォーマンスだと思っていたようです。
それ程みごとな殴り合いでした。

このリーマンは時間が経てば顔が腫れあがってくるでしょう。
加えて血で汚れたワイシャツを取り換えなければなりません。
UNIQLOかGAPが開くまで待たなければなりません。
大事な商談があったらどうするのでしょうか・・・
多分ですよ、このリーマンは痩身の学生を安く見たのでしょう。
で〜もこのようないかついリーマンに歯向かう輩(やから)が腕に自信がないわけがありません。
この学生はボクシング経験者でしょう、多分。
久々にみた迫力ある乱闘でした。
「喧嘩と賭け事は知らない相手としてはいけない」の典型的なパターンです。

私が入社した時の部長は東大法卒のバリバリのエリートです。
私が今まで見た人の中で頭の回転の速さは一番の人でした。
麻雀の強さも一番の人でした。
この方は苦労なく東大にはいったものですから世の中を甘く見ていたのです。
数年後の小会社の社長時代に麻雀の強さを試そうと、新宿は歌舞伎町で怪しい輩(やから)と夜な夜な血みどろの賭けマージャンにいそしんでいました。
「蛇の道は蛇」と申しましょうか、太らせてから尻の毛まで抜くという雀ゴロの餌食になったのです。
いくら麻雀が強くても所詮アマチュアでの強さです。相手が違うのです。
結局薬局放送局で最後は金が続かなくなり、子会社の経費を使い込んでしまいました。
後は皆さまのご想像の通りです。
最後にもう一度申し上げます。
「喧嘩と賭け事は知らない相手としてはいけない」のです。
喧嘩は奥様とする口喧嘩程度が身の丈にあっているのです。
賭け事は結婚という史上最大の博打をしたのですからもう不要でしょう。

Anger is a brief, or a momentary, madness.
怒りは突然の、あるいは、一時的な狂気である。
Horace(ホラティウス)


笑ってください!



今日は夜のとばりの降りた石神井公園に出没です。
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なにかがっちりしたものが食べたくて向かった先はこちらです。
今日のお店は「辰巳軒」さんです。

住所: 東京都練馬区石神井町3-17-20
電話:03-3996-0425
定休日: 木曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「Aセット」850円です。
「Aセット」とは、一口カツ×2個、唐揚げ×3個、焼き豚×2枚、目玉焼き、サラダの品ぞろえであります。
完食できるのかなぁと思わずヘジってしまいます。

待つこと13分で「Aセット」の到着です。
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見た目豪華盛りです。
それでは実食です。

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揚げ物系は「唐揚げ」美味しです。

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目玉焼きは「トロトロ半熟」でマイフェィバリットです。

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ポテサラを含めたサラダは鐵板の味わいです。
味ですか超美味ではありませんが、食べ応えは十二分にあります。
後半食べても減らないその量に心が折れそうになりましたが、清湯(ちんたん)の助けを借りまして完食しました。
うん、これは満足です。
満腹感に包まれた幸せな夕食でした。

それでは(^_-)