今日は「2015年京都紅葉旅行 vol.3」です。
二日目が始動しました。
京都駅で電チャリをピックアップした私たちは鴨川の河川敷を第一目的地である「京都府立植物園」に向かって軽やかにペダルをこぎました。
#京都府立植物園

ここは京都出身の知合いに教えてもらいました。
紅葉がキレイだそうです。
紅葉のトップシーズンには画像のような深紅におおわれるみたいです。
約50分間の道行きでついた植物園は紅葉にはまだ早かったようです。
今回は紅葉目的の旅行ではないので「こんな日もあるよな」という事で園内散策をしました。









日が良いのでしょうか結婚式が行われていました。
幸せのおすそ分けです。

水琴窟です。


京の水は音になって私たちに潤いを与えてくれます。
私もその潤いを聞きました。
チリリリンとたおやかな鈴の音が聞こえました。
ちなみに画像の女性は奥様です。

園内の展示室で一休みしました。
その後苑内の特別ブースで猫の面を買い求めました。


ちなみにこれは奥様の趣味です。
ランチです。
今日のお店は7年ぶりの再訪です。
今日のお店は「がんこ」高瀬川二条苑さんです。
住所: 京都府京都市中京区木屋町通二条下ル東生洲町484-6
電話:075-223-3456
定休日:無休
この高瀬川二条苑(たかせがわにじょうえん)は、1611年(慶長16年)、高瀬川開削者である豪商角倉了以がその源流に建設した別邸跡にある日本庭園です。
高瀬川源流庭苑とも呼ばれています。

明治時代になって、元勲山県有朋が当地に第二無鄰菴と称される別邸を建設しました。
このときに庭園は、無鄰菴を作庭した小川治兵衛(ウエスティン都ホテルの庭園で紹介)により改修され、現在に至っています。
山県有朋以降は、日本銀行総裁川田小一郎、総理大臣阿部信行らが当地に別邸を構えていたそうですよ。
お店の外観です。



苑内の雰囲気です。








きょうの料理
私は「本鮪にぎり膳」@2,138円
奥様は「上にぎり膳」@3,218円
です。





味ですか、値段に見合う味はしますが、如何せんこの値段にサービス料が10%オンされますので少し考えてしまいます。
で〜もこの庭園は見る価値があります。
用意された席は、庭園が一望できる場所でしたのでここの料理は目で味わうお店でしょう。
外国人客も多くコスパは合っているのかもしれません。

個人的には玉秋なしが上品な味わいで好きでした。
#上七軒



高瀬川二条苑さんでかなりゆっくりした後、午後の目的地である「上七軒」に向かいました。
上七軒は映画「舞妓はレディ(まいこはレディ)」のモデル地になった場所です。
このモデル地を見たかったのです。
ちなみに監督は周防正行さんです。
「舞妓はレディ」は、主演の上白石萌音演じる地方出身の少女が、京都の架空の花街「下八軒」で舞妓を目指す成長物語を、歌とダンスを交えたエンターテインメント作として描いたものです。
タイトルはオードリー・ヘプバーン主演で映画にもなったミュージカル「マイ・フェア・レディ」のもじりです。
行って見ましたらなかなか風情のある街並みです。
祇園より庶民的ですね。






当初の計画では当地で夕食を食べるべくとある割烹を予約していたのですが、奥様の体力を考慮して断念したのです。しょうがないですよね。
で〜も念願の「上七軒歌舞会」をのぞけたので「由」としています。






二日目が始動しました。
京都駅で電チャリをピックアップした私たちは鴨川の河川敷を第一目的地である「京都府立植物園」に向かって軽やかにペダルをこぎました。
#京都府立植物園

ここは京都出身の知合いに教えてもらいました。
紅葉がキレイだそうです。
紅葉のトップシーズンには画像のような深紅におおわれるみたいです。
約50分間の道行きでついた植物園は紅葉にはまだ早かったようです。
今回は紅葉目的の旅行ではないので「こんな日もあるよな」という事で園内散策をしました。









日が良いのでしょうか結婚式が行われていました。
幸せのおすそ分けです。

水琴窟です。


京の水は音になって私たちに潤いを与えてくれます。
私もその潤いを聞きました。
チリリリンとたおやかな鈴の音が聞こえました。
ちなみに画像の女性は奥様です。

園内の展示室で一休みしました。
その後苑内の特別ブースで猫の面を買い求めました。


ちなみにこれは奥様の趣味です。
ランチです。
今日のお店は7年ぶりの再訪です。
今日のお店は「がんこ」高瀬川二条苑さんです。
住所: 京都府京都市中京区木屋町通二条下ル東生洲町484-6
電話:075-223-3456
定休日:無休
この高瀬川二条苑(たかせがわにじょうえん)は、1611年(慶長16年)、高瀬川開削者である豪商角倉了以がその源流に建設した別邸跡にある日本庭園です。
高瀬川源流庭苑とも呼ばれています。

明治時代になって、元勲山県有朋が当地に第二無鄰菴と称される別邸を建設しました。
このときに庭園は、無鄰菴を作庭した小川治兵衛(ウエスティン都ホテルの庭園で紹介)により改修され、現在に至っています。
山県有朋以降は、日本銀行総裁川田小一郎、総理大臣阿部信行らが当地に別邸を構えていたそうですよ。
お店の外観です。



苑内の雰囲気です。








きょうの料理
私は「本鮪にぎり膳」@2,138円
奥様は「上にぎり膳」@3,218円
です。





味ですか、値段に見合う味はしますが、如何せんこの値段にサービス料が10%オンされますので少し考えてしまいます。
で〜もこの庭園は見る価値があります。
用意された席は、庭園が一望できる場所でしたのでここの料理は目で味わうお店でしょう。
外国人客も多くコスパは合っているのかもしれません。

個人的には玉秋なしが上品な味わいで好きでした。
#上七軒



高瀬川二条苑さんでかなりゆっくりした後、午後の目的地である「上七軒」に向かいました。
上七軒は映画「舞妓はレディ(まいこはレディ)」のモデル地になった場所です。
このモデル地を見たかったのです。
ちなみに監督は周防正行さんです。
「舞妓はレディ」は、主演の上白石萌音演じる地方出身の少女が、京都の架空の花街「下八軒」で舞妓を目指す成長物語を、歌とダンスを交えたエンターテインメント作として描いたものです。
タイトルはオードリー・ヘプバーン主演で映画にもなったミュージカル「マイ・フェア・レディ」のもじりです。
行って見ましたらなかなか風情のある街並みです。
祇園より庶民的ですね。






当初の計画では当地で夕食を食べるべくとある割烹を予約していたのですが、奥様の体力を考慮して断念したのです。しょうがないですよね。
で〜も念願の「上七軒歌舞会」をのぞけたので「由」としています。






植物のカラフルさが目を引きますね
お寿司と日本庭園、味がいっそう引き立つのでは
気に入りました
割烹の予約の件は、往時で50分強 自転車こいでれば
そうなっちゃいますよ