今日は「世界!ニッポン行きたい人グランプリ」です。
芸者
今夜8月16日(日)よる7時54分からのテレビ東京「日曜ビッグバラエティ」は、ニッポンに行きたくて行きたくて仕方がない外国人を世界で捜索し、ニッポンへの思いが最も強い人を日本へお招きする「世界!ニッポン行きたい人グランプリ2」を放送!
今回はイタリア、カナダ、ポーランドで大捜索!番組公式サイトで予告動画が公開されている。
「イタリア」、「カナダ」、「ポーランド」でニッポンに行きたい人を現地でガチンコ調査。ポーランドからは舞妓にあこがれる女子大生が初来日!京都・祇園で念願の舞妓さんと対面する。
「navicon」より転載

超人気タレントのような過密スケジュールで夏休みをせわしなく動きまわっていた私の夏休みもいよいよ終盤です。振り返ってみればほとんど毎日外出しており、単に仕事が私事に変わっただけです。
かといって家でぐた〜っとしているとかえって疲れるので、多分死ぬまでこんな感じなのでしょうね。
あまりTVを見ない私ですが、この番組は期待していたのです。
特に、今回は「ニッポンに行きたくて行きたくて仕方がない外国人」特集ですので正座して真剣に見ていました。
人が一生懸命頑張っている姿は国籍を問わず感動するのですが、その中で「京都と舞子が好きすぎる」ポーランドの大学生ユースティーナさん(23歳)のfeature(動画の41分03秒から1時間4分25秒まで)は感動の嵐でした。



この貼ってある動画の中で私が感動した場面を紹介します。
感動を共有していただければありがたいです。

#6分39秒〜
まめ藤&まめ菊
ここは、ユースティーナさんが祇園多麻にある舞子さんが住み込み生活をしている置屋で、彼女が大好きな舞子さん、まめ藤さんと、まめ菊さんに会ったくだりです。
彼女は瞬殺でこの二人の名前を呼びあてたのです。
私はこのふりネタを書くためにこの動画を何回も見ましたが、最後の方でやっとまめ藤さんと、まめ菊さんの見分けができたくらいですので彼女のすごさは驚きです。
たとえば国技館に相撲を見に行った時に相撲取りの顔がわからないのと同じで日本人って同じ格好をしていると見分けがつきませんよね(笑)
ユースティーナさんの識別力は本当にたいしたものです。

#9分13秒〜
化粧
ここは、彼女の隠れた能力をfeatureしています。
まめ藤さんが衣裳部屋で顔のこしらえをしている場面の中のストロベリーヨーグルトにカイエンペッパーをふりかるようなシーンで、彼女は「とのこ」ですか、と質問をしていました。するとまめ藤さんは、とのこ(砥の粉)知ってはるんどすね、と驚いていました。
「とのこ」とはおしろいに混ぜて顔に赤みをつける化粧品なのですが、なんでポーランド人がこのようなマニアックな化粧品を知っているのでしょうか。
さら〜に「独学で身につけた方法で舞妓姿になる」くだりでは、彼女が動画を見て独学で作った手作りの髪飾り、たぼ毛(日本髪で両サイドにふくらみを作るときに使うもの)、鹿の子(若い舞子の髪型「割れしのぶ」に使う髪飾り)、橘(珊瑚と翡翠の玉がついたかんざし)、簪(かんざし)を大絶賛するところでは、まめ藤さんたちの言葉が舞子言葉ではなく素の言葉に変わっていて、すご〜い、となっていました。
多分彼女たちも興奮の極みだったのしょう。
特に、私は手先が器用ではないので、もうこのシーンにおいては叩頭(頭を地につけておじぎをすること)状態でありました。

#18分3秒〜
井上流
ここは髪飾りと同様に動画で練習した舞「祇園小唄」の稽古をお師匠さんにつけてもらうシーンです。
稽古をつけてもらうお師匠さんは、京舞井上流の井上安寿子先生です。
ちなみに京舞井上流とは、毎年4月に1ヶ月間開催される「都をどり」祇園甲部の正式流派であります。
そして彼女の稽古がはじまりました。
なかなかの踊りであります。
そして稽古が終わってお師匠さんから、けどだいたい覚えてはるな。問題なし。初めて見るので、こんだけ出来はるというのが、私としてはすごい感動やねんけど、とほめ言葉を頂いたのです。
皆さんはこのお師匠さんの怖さをしらないと思います。
この井上安寿子先生は、まるで星一徹が息子の飛雄馬を伝統の巨人軍に入団させるためにした猛特訓を、同様に実の母から受けて今日の歴史ある京舞井上流を継承している方なのです。
その先生が、私としてはすごい感動やねんけど、というのは極上の賛辞なのであります。ありえないのであります。

小さな手のひらでもしあわせは掴めます。
小さな心でもしあわせは掴めます。
で〜もその可能性を信じない人にはしあわせは訪れません。
彼女はポーランドからはるか遠い日本への訪問の可能性を信じて、血がにじむような努力をし続けてきたから夢がかなったのでしょう。
まさに「DREAMS COME TRUE」という事を体感させていただきました。
心より彼女に「ありがとう」を言わせていただきます。
感動しました。


今日は奥様の「誕生祝」であります。
今回のホストは私です。
今回の会場は有名中華料理店のシェフ推薦のお店です。
このお店のspecialtyはNYのセレブを虜にした絶品小籠包です。
果たして今回の絶品小籠包は私の奥様の心を鷲掴みしたのでしょうか。
今日のお店は「JOE’S SHANGHAI 」池袋店さんです。

住所: 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 59F
電話:03-5952-8835
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

今日のオーダー「小龍包・大海老・ふかひれスープ等 ワンドリンク付きプリフィクス特別ディナー(徐サプライズケーキ)」@5,200/人です。

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店内に入るとすぐに宝石箱をひっくり返したかのようなきらびやかな夜景が目に飛び込んできました。
今回はお店に無理をいいまして夜景がよく見える窓際の席を選ばせてもらいました。
奥様は59階からみるパノラマの夜景に感動していました。

待つこと9分、まずは「旬の味覚入り本日のお薦め前菜四種盛り合わせ」です。
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左から、蕪と瓜の甘酢漬け、青葱生姜ソース、よだれ蒸し鶏、くらげの醤油和えです。
なかなかのレベルの前菜です。
よだれ蒸し鶏は過不足ない脂のりが鶏の甘さを引き立ていました。
これは秀逸です。

待つこと36分で、お目当ての「蟹味噌入り小籠包と豚肉の小籠包」の到着です。IMG_8671

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ここでのおすすめはなんといっても蟹味噌がふんだんに使われている蟹味噌入り小籠包です。
一口食べるとジュワーっと広がる肉汁と蟹味噌エキスがたまりません。
濃厚且つふくよかなスープはNYのセレブでなくても虜になります。
多分これまで食べてきた小籠包の中でベストです。
とても美味しいです。

待つこと41分で「北海道産ピュアホワイト、冬瓜、干し海老のフカヒレ蒸しスープ」の到着です。
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これは北海道産ピュアホワイトの甘さと干し海老の磯の香りとのせめぎ合いです。
そのせめぎ合いを慈母のように優しく包み込んでいるのがフカヒレの蒸しスープであります。
意外性がありながら王道の部分はキープされているので楽しくいただきました。

待つこと55分で「大海老と夏野菜の青山椒炒め」の到着です。 
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これは大海老勝ちです。
その間隙を縫って青山椒が小気味よく暴れているという風情です。
青山椒の辛さが海老の甘さを引き立ています。
美味しいです。

「国産鶏モモ肉と夏茄子のアンジュレトマトチリソース」は鶏肉だけに画像を取り逃がしてしまったので割愛します。

待つこと55分で「クリーミー汁あり冷やし担々麺」の到着です。
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これは見た通りクリーミー且つマイルドの味わいですが、その実辛いのです。
優男(やさおとこ)の美術の先生の裏の姿が少林寺拳法の猛者見たいな感じです。
個人的には高評価です。
秀逸な担々麺です。

そして我ら家族からのサプライズケーキです。
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これは当然のことながらインハウスではなくアウトソースです。
実はこのケーキとても美味しいのです。
具体的にもうしましますと、このケーキは生クリームの甘さを意識的に抑えることによってフルーツの甘さを際立させているのです。今日の料理の中で一番かもしれません。
冗談ですが、で〜も半分は本当です。
そうそう奥様からのコメントは、料理のおいしさより家族でこのように誕生会ができることが幸せです、とのことでした。

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最後に子供たちからのナイスなプレゼントの贈呈で摩天楼での祝いが終了しました。
個人的には奥様同様の感想です。
近い将来、私たち家族にも仲間が増えることを願って帰路についたのでした。

それでは(^_-)