今日は「少年A」です。
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週刊文春6/25号によると、「元少年A」は手記を出版する事を熱望していたという。
その少年Aに400万円余を出して補助したのは、幻冬舎社長の見城徹氏。
彼の書いた「編集者という病」と「異端者の快楽」いずれも出版したのは、今回の太田出版高瀬幸途前社長。

元少年Aは、見城氏とエイベックス社長の松浦勝人氏が対談した2010年正月のBSの特番で見城氏を知り、アプローチしてきたという。

しかし、被害者を冒涜する内容を記した手記。
元少年Aの身勝手極まる、自分の痛みを回避する為に書いた本。
小動物や幼児たちを冷酷無残に殺し、自分の冷酷さを得意げに誇示するような描写。
この男は、究極のナルシスト。

こんな男に与えられる 「究極の罰」は「出版を熱望」していたなら出版を拒否することであった筈。
それが「罪の償い」になったのではないでしょうか。

自己救済のためにご遺族の病む心を逆なでし、両親や関係者たちを絶望に陥れる自己中心の男。印税を差し押さえ、ご遺族に全額差し出すべきでしょう。
デヴィスカルノマガジンより転載
少年A
酒鬼薔薇聖斗さんがシャバに出てきてだいぶたつようです。
出所したものの自らが酒鬼薔薇聖斗である事が判明して仕事を続けることができず、真面目に働いても、いつ辞めなければいけないかわからない。頼る人もいない。縁もゆかりもない土地で、カプセルホテルやネットカフェなどを泊まり歩く不安な日々が続いたそうです。日雇い労働を転々としても埒があかない。今のままでは一生この犬小屋発豚小屋行きの負のスパイラルからは抜け出せない。行き場がなく、金もないAにとって、人生の限界はおのずと見えていた。 そんな現状が、執筆に向かわせたという見方もあるそうです。
このくだりは自己申告若しくは臆断でしょう。
さらに言えば自ら若しくはメディアの演出であるかもしれないのです。
真実は不明ではありますが、もしそうだとしましたならばらばかなり噴飯物の話であります。

「Aにはもう守るものも、捨てるものもなにもないわけです。であるならば、どんなにバッシングされようとも、負のスパイラルから抜け出すために、まとまったお金が必要だと考えたのではないでしょうか。出版社サイドにはA自らが手紙を書き、どうしても出版したい旨を伝えてきたといいますから」(出版関係者)
本を出版する際、一般的な著者印税は8〜10%程度。
Aが出版社と交わした印税契約は、この数字よりもかなり大きかったといわれています。
「自分でもこの本がどれほどの話題になるか、わかっていたのでしょう。どれくらい売れるのか計算もあったと思います。印税が10%として1冊あたりAに150円が入ります。今は10万部ですが、これから重版がかかって20万部、30万部と増刷されていけば、Aは5000万円以上の大金を手にすることになります」(前出・出版関係者)
アメリカのニューヨーク州には犯罪者が「犯罪」をネタにして利益を得る事を阻止する「法律」があるそうです。
「サムの息子法」というものです。犯罪加害者が、自らの「犯罪物語」を出版・販売して利益を得ることを阻止する目的で制定されました。
日本でも犯罪者が「犯罪」をネタに利益を得る事を禁止する「法律」を作って欲しいですね。
そうもしませんとマッチポンプ的な犯罪ビジネスの孵卵器になってしまいます。

被害者や遺族方々もある意味、事件の「当事者」であり、その方々の了承も得ずに勝手に出版するなんてことは社会良識に反します。
この本を一般市民が読んで、何の 社会的意義があるのでしょうか。
どのように共感すればよいのでしょうか。
少年犯罪の背景の解明が目的だとする太田出版の言い分を是とするなら、太田出版は無料で Webで公開するべきでしょう。それでなければ出版社がしかけた加害者との共同営利事業と断じられても致し方ないです。

精神病の領域でいえばAはある種のサイコパスだそうで完全な治癒はできないそうです。
私が気になるのは、社会で生活しているAは、いま何らかの心理的サポートや医療のケアを受けているのかどうか、ということです。
それができていなければ多分公安がfull guardしているのではないでしょうか。
もしAが再犯したのならば日本の警察の威信失墜必須です。

個人的にはこのような人間の範疇にある人間で恐怖を感じるのは、「羊たちの沈黙」でおなじみのカニバリズムの殺人鬼アンソニー・ホプキンス演じるハンニバル・レクターです。
このような人間が隣家に居住居していたら嫌なものです。
この感覚は普通だとおもいます。



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今日は神田に出没です。
今日はなぜか「水餃子」を食べたくなりました。
今日のお店は長崎料理の名店「西海」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田2-8-5 山口ビル1F
電話:03-3254-4780
定休日:土曜・日曜・祝

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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今日のオーダー限定15食の「水餃子」@830円です。
待つこと5分で「水餃子」の到着です。
緑と白のコントラストがきれいですね。

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それでは実食です。
一口で大量の魚を呑むザトウクジラみたいに丸ごと一つをいただきました。
水餃子の皮はモチモチしていて美味しいです。
肉汁も溢れでてきてお味は結構でしたが口内が熱くてたまりませんでした。
こういう事をすること事態信じられません。
いまだにお子チャマであります。

野菜はシャキシャキして美味しゅうございました。
水餃子は全部で8個です。
どうですかね、物足りなさはありましたがこの味で@830円では宜しいのではないでしょうか。
ちなみに再食はありません、ハイ。

それでは(^_-)