今日は「精神の優位性」です。
曳舟
私の地元の近くに「曳舟」という地名があります。
昔は台風が来るとその曳舟にある曳舟川が必ず氾濫して床上浸水となり、まだ下水が完備していなかった曳舟川周辺では糞尿が大量に漂流し、その後疫痢等の伝染病が流行った為に埋め立てられたと聞いておりました。
別名「暴れ川」です。
しか〜しなんで「曳舟川」という名が冠せられたのかは不明でした。
これは私の人生にたいした影響を与えないものですから、気にはなったものの放置していました。
そして本日その理由がわかりました。
「曳舟川」は1652年(万治元年)に、飲料水用の川(上水)として開かれたのです
その後、上水としては利用されなくなり、船を使った運搬路として利用されたそうです。
具体的には、船に綱をつけ、画像のように川の土手から人や牛馬で人を乗せた船を引っ張っていたことから曳舟という名がついたようです。
そのような横着な輸送方法があるとは知りませんでした、ハイ。

夕陽2
私は地元の高校に通っていました。
高校三年間は、化学、体育、数学の先生が担任でした。
それぞれの先生には大変にお世話になりました。
2年の時の体育の先生には卒業後も不定期に先生宅にお邪魔して、近況を話しながら、叱咤激励を受けていました。懐かしくもとてもありがたい思い出です。
しか〜し先生は私が30歳の冬に病気で倒れ、一年半後の5月、GWの日本中が行楽でいそしんでいる時に亡くなられました。
肺癌だったと記憶しています。
亡くなれた日に、私と私の友人達が先生の奥様に呼ばれました。
先生は病気のせいか頑健だったお姿は枯れ枝のような痩身になられていました。
奥様は、先生に私達のお訪(とない)をつげると、目を開けられ、私達を見ると苦しそうな息をととのえながら「死ぬというのは、なかなか苦しいものだよな」と微笑みながらおっしゃいました。
私達は手短にお見舞いを済ませ病室を退き待合室にいました。
そして小一時間したらご家族が病室に呼ばれ、まもなく病室から聞こえてくる嗚咽で先生が天に召されたのがわかりました。先生の死はしばらく私を虚無的な気持ちにしました。
しかしまた、先生が死期の苦痛の中で悠然と見せた精神の優位性は、私のその後の人生の生き方に大いなる力を与えてくれたように思います。

後藤さん
過激派組織「イスラム国」が、ジャーナリスト・後藤健二さんを殺害しました。
その時の後藤さんのお兄様のコメントが心に残っています。
お兄様は、日本政府や日本中、それに世界中で応援していただいた方にお礼をのべ、弟の行動は軽率だったと詫びたあと、慙愧の念に耐えないが、弟の殺害動画を見たと述べていました。本当は見たくもなかったそうですが、兄として弟の最後を見届ける責務があると自らに言いきかせて、最初から最後まで見届けたそうです。
そして弟の毅然として死に着く態度に強くうたれたそうです。
後藤健二さんは年の離れた弟さんのようで、健二さんの小さい頃はよく面倒をみていたそうです。
健二さんの幼い頃の柔らかいほっぺたの感触は今でも手に残っていると書かれていました。
弟のやったことは軽率だったかもしれないが、漢(おとこ)としては立派に死んだと結んでいたのです。
実はこのコメントを読んで恩師の事を思い出したのです。
精神の優位性・・・
自分は保てるのかなと思うのと同時に自分の人生の幕引きはどのように昇華すればいいのだろうかと、自らに語りかけていたのでした。


An Unexpected Briefing



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今日は静岡県、藤枝に出没です。
今日は新幹線の待ち時間の合間でのquick lunchです。
今日のお店は「コメダ珈琲店」藤枝南店さんです。

住所: 静岡県藤枝市前島1-2-1オーレ藤枝1F
電話:054-636-2020
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です

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メニューです。

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今日のオーダー「ハンバーガー+珈琲」@420+@420=840円です。
待つこと9分で「ハンバーガー+珈琲」の到着です。
名古屋喫茶店お約束のお豆はさすがについていました。
見た目チープですね。
前から有ったのですね(笑)
実はこのお店は何度も入っていたのですが、その当時は当の本人が「コメダ珈琲店」の存在を知らなかったのでした。東京でbreakしたのはつい最近ですものね。

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それでは実食です。
バンズは美味しかったものの中のハンバーグの感動は、入道雲のように湧き上がってきません。
他人のようなよそよそしい素っ気なさを感じます。
ウ〜ン、どうやら「コメダ珈琲店」を過大評価しすぎたようです。
味ですか行間を読んでください。
駅に近いのが高評価です、以上。

それでは(^_-)