今日は「お風呂の思い出」です。
今日のフリネタは「お風呂の思い出」です。
宜しかったらお付き合いください。

#泡立ちの良いシャンプー
シャンプー
私達の高校は体育館の奥の方にシャワー室がありました。
シャワー室は三つに区切られていて、その区切りの中には顔の見える鏡があり、新設された時に着いていたと思われるビニールカーテンは既になく、カーテンレールに残っているリングが多分カーテンが着いていたのだろうと思わせていました。
要はシャワーをしている時には背中、お尻は丸見えだったのです。
剣道をやっていたので髪の毛はいつも面によりムレムレと臭かったのです。
そこでいつも稽古後はシャンプーでシャカシャカと洗っていました。
ある時剣道部の仲間が一人でもくもくとシャンプーをしていました。
私は隣の囲いでシャンプーを持って待機していました。
何をまっていたのかですと・・・
友達がシャンプーをした後目をつぶって泡を流している隙をみて大量のシャンプーを友人の頭にかけていたのです。
そうしますと泡がとれたと思って鏡をみますと、さらにこんもりとした泡がわき立っているのです。
友達はおかしいなと思いながらもう一度シャワーで洗い流します。すると再度また大量のシャンプーをかけるものですから、一種のループ状態になります。最後は私のイタズラに気がつくのですが、これが面白かったのですね。
私達はこのイタズラを「泡立ちの良いシャンプー」と呼んでいたのです。

#リンスの変遷
リンス
私達が小さい頃、「リンス」を少量のお湯に溶かして髪にかけていました。
多分、あの頃(昭和45〜50年代)は、大体そうだったのではないでしょうか。
なんでそんなことをしていたのでしょうか。
個人的にはリンスの価格が高かったので薄めて使っていたのだと思います。
一応netで調べてみましたら以下の説明が正しいように思いました。
「そうそう、溶かしてました!なっつかしい〜。
あれは、溶かして髪につけるほうが髪にやさしくなじむからだそうですよ。今でも、少量のお湯に溶かしたり、一度手に広げてからリンスするほうが、なじみやすいし、髪にも負担になりません。でも、今のリンスは髪に優しくマイルドになじむよう改良されているので、お湯に溶かすようにとの提案がなくなったのだと思います」byシャオリンさん
如何でしょうか?

#銭湯で運動するな!
スクワット」
私が良くいっていた銭湯でたまに韓国人の方と一緒になります。
この方は少しおかしいのです。
そもそも韓国の方は公衆浴場で前を隠す習慣がありません。それはそれで構わないのですがね。
それだけなら特段気にもならないのですが、この韓国人は湯船の脇でなぜかスクワットをします。
それも半端ない回数をやります。
銭湯の湯船に肩まで湯につかり瞑想して涅槃の境地に入ろうとしている私の眼前で、まるでアメリカンクラッカー(死語?) の様になにを上下にブラブラさせ続けているのです。
気になりますよね・・・
最後の方になりますと、すごい運動量に加えて高温多湿の銭湯内ですから、彼の汗が飛散して正直気持ちが悪かったのです。よっぽど韓国大使館にクレームをつけようかと思っていました。


すごい反射神経ですね!



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今日は雲が重い勝ちどきに出没です。
たまにはコッテリしたものが食べたいと思いお訪(とない)を入れました。
今日のお店は「まんぷく苑」さんです

住所: 東京都中央区勝どき1-7-1サンスクエアビル2F
電話:03-3531-2989
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です

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メニューです。

今日のオーダー「牛すじ煮込み」@1,000円です。

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待つこと1分でパンチャン(おかず)とご飯の到着です。

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待つこと7分で「牛すじ煮込み」の到着です。
すごい熱気です。所謂チンチン状態です。
熱気による気泡が収まったら大量の牛すじが出現しました。
それでは実食です。
良く煮込まれた牛すじはヤワヤワでトロトロです。
これはゼラチン勝ちですね。
スープはそれほど辛くなくマイルドな味噌仕立てです。
味は私のすきな味です。美味しい。
これは温まりますね。満足しました。

それでは(^_-)