今日は「人生は積分」です。
文太
昨年の10月神田西口商店街を歩いていましたらよぼよぼしながらもオーラが出まくっている老人を見かけました。
近寄って目を凝らしましたら、そのよぼよぼの老人は菅原文太さんでした。
文太さんは足元こそ覚束(おぼつき)ませんでしたが、目は力強く輝いていたので体力が急に落ちたのかなと憶断していました。
その翌月の11月の末に文太さんの訃報を新聞で知りました。
私の邂逅から1月足らずで亡くなるような感じではありませんでしたので、正直かなり驚きました。
その少し前には高倉健さんも亡くなっています。
お二方とも死因は癌です。

仄聞するに文太さん、健さんの生活は亡くなる数週間前まで普通に近いものだったようです。
癌に冒された方は、体の機能が比較的長い間保たれ、最後の数週間で急速に悪化する経過を取る場合が大半です。そういう意味では文太さんも健さんもこの事例に当てはまっていたようです。
いつまでも元気でピンピンしていてある日コロリと亡くなる「PPK(ピンピンコロリ)」が日本人の理想の死に方と言われています。
癌は痛みが問題ですが、最近では痛みを和らげる「緩和ケア」が普及してきており、どううやら癌は「PPK(ピンピンコロリ)」の一つの形となってきているようです。

フランク・シナトラは死ぬ時に「ああ・・・これで終わりか」と言ったそうですが、 あれだけの成功を収めても心残りはありました。北斎も90才の頃に「後、10年生かしてくれたら本物の絵が描けるのに」と言ったそうです。
どうやら人生の最後には心残りがつきまとうようです。
したがいまして、死の間際にはいい接線の傾き(微分)になるように今を頑張るのです。
死は人生のx座標一つの点だと思えば良いのです。
哀しいかなそこから先がないだけなのですが、それは後世のものにつないでもらえれば良いのです。
一瞬一瞬を悔いなく過ごせば、そのまま積み重なって一生となるのです。
換言すれば人生とは積分なのです。どれだけ多くの面積(人生)を残せるかの積分なのです。一瞬一瞬を悔いなく過ごせるのであれば、単なる一つの点である死はそれだけの位置づけとして落としこめるのです。

never give up
今を生きずに いつを生きるのでしょう。
ここを生きずに どこを生きるのでしょう。
今この幸せを喜ぶことなくいつどこで幸せになれるのでしょうか。
敢えて言わせていただきます。

It matters not how a man dies, but how he lives.
どのように死ぬかではなく、どのように生きるかが重要なのだ。
James Boswell(ジェイムズ・ボズウェル)


こりゃすごい!



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今日は大泉学園に出没です。
この街はくるたびに洗練されています。
北口に住・商・工一体再開発プロジェクトが立ち上がり、その一環で駅からのスカイデッキが新設されて超高級マンション「プラウド」に繋がるようです。
大泉学園は近未来都市ですね。

住所: 東京都練馬区東大泉5-43-1大泉学園ゆめりあフェンテ2F
電話:03-5387-3367
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

お店の名前の「スピガ」はイタリア語で「小麦粉」です。
このお店は、デュラム・セモリナ100%の小麦本来の味を楽しむ事ができる「生パスタ」が自慢のイタリアンレストランです。今日のオーダー「フェアAセット(野菜とベーコンのトマトスープ+ガーリックトースト+コーヒー)」&「白玉あずきソフトクリーム」=@1,404+@540=1,944円です。

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待つこと2分、「ガーリックトースト」の到着です。
この「ガーリックトースト」はガーリックの塗り込みが多く香気溢れるものです。
美味しいです。

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待つこと6分、「野菜とベーコンのトマトスープ」の到着です。
暖気が立ち昇っています。
それでは実食です。
デュラム小麦100%のもちもち生麺は薄い味付けのトマトスープによくなじみます。
薄い味付けのために、ベーコンの濃い味わいが活きてきます。
併せてきのこを含めた野菜がよいアシストをしています。
美味しいですし、温まります。

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食後のデザート「白玉あずきソフトクリーム」です。
これ美味しいです。
小豆が甘さ控えめで私の大好きな味です。
このような控えめの甘さは大歓迎です。
白玉も美味しいし、イタ飯屋さんでこのレベルは驚きです。
甘味喫茶か!と思わず突っ込みたくなりました。

それでは(^_-)