今日は「受付嬢雑感」です。
受付嬢
年始挨拶でいつも思うのはぞれぞれの企業の受付嬢のキレイさです。
私が人事の時の記憶で申せば企業の受付嬢はほとんどが派遣社員です。
背景は某企業が永年受付嬢をしていた社員を容姿の衰えを理由に解雇しようとしたのですが、解雇要請をされた社員が訴訟にもちこみ職権乱用で敗訴した判例があります。
したがいましてどこの企業も短期間で回せる派遣社員を採用していると思います。

なんで受付嬢に萌えしてしまうのでしょうか。
やはり企業の窓口ですのでどこの会社にいってもそれなりの美形の女性が配置されています。
換言しますと、受付カウンターの向こうにいる女性は、一般男性が通常は相手にもされない所謂「高嶺の花」なのです。それが制服を着ることによってさらに近寄りがたい雰囲気を醸し出しています。
しか〜し彼女達がそのような「高嶺感」を持っているからといって、私達にそっけない態度は絶対にとりません。
誰にでも愛想よく接してくれますし、こちらが事前情報不足、たとえば久々の訪問の為にその訪問者の部署名が変わっていた場合は、まるで我が身に振りかかった問題かのように、一生懸命に対応してくれます。
特に困った時の眉を曇らす風情がそこはかとなく胸にズキンときます。

私は個人的に外国語に強いコンプレックスを持っているので、たまにある光景なのですが、非英会話圏の仏蘭西人の様な訪問の際には、当り前のように彼女達が仏蘭西語をしゃべり対応するのです。
その優雅な光景をみているとたまらなくなるのです。
これは大学時代に六本木で遊興していたとき、一緒にいたテニスクラブの女性の先輩が、たまさか遊びにきていたオサレな仏蘭西人と当り前のように仏蘭西語を話していたのを脇で見ていて、その時に感じたカッコ良さ結びついているのです。

何れにしてもこのフリネタのkeywordは「若さ」です。
例えば由紀さおりさんのような「高齢受付嬢」に応対されたらやはり引いてしまいます。
かといって若いからと「キャバクラ嬢」の様なとんがった若さはno thank youであります。
若い女性に一言申したいのです。
若い時は心の筋肉をつけてください。
気の合う仲間とばかりでなく、あえて違うタイプと交流してストレス耐性をつくってください。
そのようにして自らを磨くことでもう一人の自分を創造して見事に演じきってください。
巷間では吉永小百合さんは「清純派」といわれていますが、実態は違うとおもいます。
亡くなられた高倉健さん、現存している田村正和さんも同様です。
いずれも皆共通している事は、演じているもう一人の自分にブレがない事です。
多分吉永小百合さんは天国へ昇るまで「清純派」を演じているのでしょう。
若い女性が自立して生きるためには、いつでももう一人の自分をしたたかに連綿と演じ続ける事です。
よい女性を演じることで、輝く未来を切り開いていきましょう


素直になりたい 指原莉乃OPV



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今日は飯田橋に出没です。
今日のお店は「うどんの中のうどん」で有名な行列のできるうどん屋さんです。
今日のお店は「雅楽」さんです。

住所: 東京都千代田区飯田橋3-7-3岡田ビル1F
電話番号:03-3239-8848
定休日:日曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「雅楽のかきあげうどん+じゃこ山椒めし」@950円です。

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待つこと13分で着盆です。
見た目山椒めしの量が多いですね。

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それでは実食です。
お汁(つゆ)は清涼感あふれるかつお風味です。
うどんはエッジが立っているしこしこうどんです。
このうどんはうどん勝でしょう。
他を圧倒する様な美味しさです。
極論すれば他のお汁(つゆ)とか具とか「刺身のつま」的存在におとしこまれてしまいます。
味ですか、うどんの孤軍奮闘感はありますが美味しいです。

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天麩羅は外硬内硬です。
油切れは良いです。
私はこのように分けて出される天ぷらは丼にいれないで、塩のみでいただきます。
ぷりぷりのエビ2尾と玉ねぎが内包されています。
多分揚げ場の方が意図的に硬めに揚げているのでしょうが、なにか邪道ですよね。
味ですか私の嫌いな硬さなのでコメントできません。

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白眉はじゃこ飯です。
これは美味しいですね。
ほのかに山椒が香り、薄めの味付けが高評価です。
個人的にはこのじゃこ飯とふっくら天麩羅なら最高だなと思うところであります。
うどんはいいでしょう・・・

それでは(^_-)