今日は「食品偽造」です。
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食品偽造は日本ホテル協会に加盟する247ホテルの約3分の1にあたる84ホテルが、百貨店内にあるレストランなどでも虚偽表示が発覚し日本百貨店協会に加盟する85社の約3分の2にあたる56社で行われていたそうです、too manyですよね。
この背景は安い食材を使って利益をだそうとしたみたいです。
要は安い食材に切り替えた事を隠して利益を確保していたのです。

有名なホテルや百貨店の利用者は、家族の記念日や大切な贈り物など特別な思いがある時には、奮発して高い料理や商品を注文しています。
要は信頼性や安心感をそのbrandを持つ企業に委ねていたのです。
従いまして食品偽造をした企業側は利用者への返金だけでなく、信頼がゆらいだことによるbrand価値の低下は虚偽表示でもうけた利益を軽く吹っ飛ばしているのです。

Brandは本来、企業の資産というよりも、正確には「消費者(社会)と共有される資産」とでも呼ぶべき存在であります。
それを直接的にコントロールすることが極めて困難なのです。
したがいまして個々の企業にとって可能なことは、さまざまな接点管理も含めた統合的で継続的なコミュニケーション活動を行うことによって、消費者の頭の中に望ましい知識構造(brand)を創り出すことなのです。
事程左様にbrand-buildingには長い時間が必要なのです。
それが瑣末な利益稼ぎによって瞬間的に吹き飛んでしまったということになるのです。

各現場の料理人はどうしてこの悪魔の誘(いざな)いにのってしまったのでしょうか。
理由は簡単です。消費者が実際に使われている食材が見わけられないからです。
料理や商品になってしまうと、プロの料理人でも食材の種類や産地を見わけることはできないそうです。
実際、これまで食品偽装が発覚したきっかけは、内部告発や自社調査がほとんだった、ということから理解ができる事かと思います。

一方料理の売り手と買い手との食材に関する情報量の格差が大きくなっています。
こうした格差を経済学では「情報の非対称性」と呼びます。
「情報の非対称性」の影響は消費者の不利益だけでなく、外食業界が安い食材を使ってもうけ続けていると、消費者はメニューに表示されている食材や産地を信用しなくなり、安さや見た目だけで判断するようになるからです。
結局売り手は安値競争に巻き込まれて損する事になるのです。

消費者は安全性や等級などの客観的な基準は大切ですが、産地やbrandを重視しすぎたり高い値段であれば高品質だと思いこんだりする擦り込みは諸悪の根源です。
あらためて自らの眼力、舌力を高めていきましょう。

私の母は三越からの贈答品をもらうとその包装紙を丁寧にはがして自分のところの贈答品にrepackして包装偽造をしていました。
多分下町ではかなりの頻度で行われていました。
私は若い頃エアコン車が高くて買えない頃、炎天下の夏場に窓を閉め切ってエアコン車偽造をしていました。
This is an old story・・・
日本経済新聞「エコノ探偵団」参照


海外のドッキリ(顔なし男)


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今日は銀座に出没です。
いつも行列ができている中華料理店が気になっていました。
今日はその前に来ましたら13時半ということもあり行列ができていません。
入っていみることにしました。
ということで今日のお店は「中国名菜処 悟空」さんです。

住所:東京都中央区銀座1-15-7 マック銀座ビル 1F
電話:03-3566-0059
定休日:日曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

このお店に入店するとすぐに目に飛び込んできたのは黄色いラグビーボール状のものが
テーブルの上に一定間隔で置かれています。
そして目線を上にずらしますと、お客というお客が苦悶の表情をうかべて苦しんでいます。
もしかして新興宗教の会合かと色めきだったのですが・・・
ちがいましたこのお店はチャーハンのデラ盛りで有名なお店だったのですね。
あぁ〜あクリビツした。
ゴクウ


さすがにこのデラ盛りチャーハンを食べる勇気はなく、頼んだものは「レバニライタメ定食」@780円です。
待つこと3分で「レバニライタメ定食」の到着です。

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見た目普通盛りじゃん、と思いましたら偽造でした。
盛りを抑え込んでいるので、食べ始めてみたら実質は軽く二人前です。
このようなデラ盛りは好きではありません。
味ですか、レバもイケますし、味付けもまずまずです。
で〜もアキます。

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後半はザーサイの助けを借りてなんとか完食しました。
たまにはいいですけれど、個人的には、美味しかったけれど食べ足りなかったな、というお店が好きです。

廻りを見渡しますと完食した方々の記念写真撮影大会となっています。
会社にもどってから仕事ができるのかしらんと思う今日この頃であります(笑)

それでは(^_-)