今日は「近江・京都旅行其の弐」です。
彦根を後にした私達夫婦はJRで近江八幡に移動しました。
この街は近江商人のルーツです。
しっとりとしたこの街の雰囲気を体で感じたかったのです。
まずは八幡掘です。
この水路は有名です。
幅員約15m、全長15kmにおよぶ水路です。
かつては商船がこの通路を使い琵琶湖間を往来していました。
TVの時代劇でこの水路を見た人は多いかと思います。
想像した通りの雰囲気でした。
近江八幡の街並みです。
いい感じですね・・・
白雲閣です。
明治10年に八幡東学校として建築された白雲館は、当時のお金6千円で設立されたもので、貴重な擬洋風建造物です。近江商人が子どもの教育充実を図るためその費用の殆どが寄付で賄われたそうですよ。
近江商人製造学校です。
日牟禮八幡宮です。
古くからこの神社は八幡商人の信仰を集め、左義長、八幡まつりは全国的に有名です。
社宝にはベトナムまでその活躍場を求めた八幡商人の代表格西村太郎右衛門が奉納し「安南渡海船額」をはじめ、重要文化財が多数あります。
近江兄弟社さんです。
ご存じメンタームの会社です。
社名の由来は、近江と「人類皆兄弟」の精神から命名したものなのだ、そうです。
従いまして兄弟が設立した会社ではないのですって、まぎらわしいですね・・・
近江八幡sweetsのflagship である「たねやグループ」がproduceした近江八幡日牟禮(ひむれ)ヴィレッジです。
そのルーツ店であります「日牟禮ヴィレッジ たねや」さんです。
雰囲気ありますね・・・
そして今回の近江旅行で二番目に行きたかったのがこちらです。
「クラブハリエ日牟禮館」です。
ここでは焼き立てのバームクーヘンが頂けます。
私達はこのバームクーヘンはお土産(おみや)にして、帰りの新幹線の中で頂きました。
一日経っていたものの、しっとりして美味しかったですよ、でりしゃすでした。
ということで今日のお店は、近江旅行で私が一番行きたかった「日牟禮カフェ」さんです。
住所: 滋賀県近江八幡市宮内町日牟禮ヴィレッジ
TEL:0749-23-1616
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
店内のiconです。
今日のオーダー、私は「カライブ」@472円です。
カライブとは、フランス語で「カリブ地域」という意味。 カリブ地域産のカカオ豆を使用したチョコレートです。
奥様は「ラ・フランス」@441円です。
味ですか・・・
甘さ控えめで美味しいです。
しか〜し味よりもこのゴージャスな雰囲気を味わいたかったのです。
旅の醍醐味は”Dreams come true!”これですね・・・
個人的には大満足の近江八幡でした。
彦根を後にした私達夫婦はJRで近江八幡に移動しました。
この街は近江商人のルーツです。
しっとりとしたこの街の雰囲気を体で感じたかったのです。
まずは八幡掘です。
この水路は有名です。
幅員約15m、全長15kmにおよぶ水路です。
かつては商船がこの通路を使い琵琶湖間を往来していました。
TVの時代劇でこの水路を見た人は多いかと思います。
想像した通りの雰囲気でした。
近江八幡の街並みです。
いい感じですね・・・
白雲閣です。
明治10年に八幡東学校として建築された白雲館は、当時のお金6千円で設立されたもので、貴重な擬洋風建造物です。近江商人が子どもの教育充実を図るためその費用の殆どが寄付で賄われたそうですよ。
近江商人製造学校です。
日牟禮八幡宮です。
古くからこの神社は八幡商人の信仰を集め、左義長、八幡まつりは全国的に有名です。
社宝にはベトナムまでその活躍場を求めた八幡商人の代表格西村太郎右衛門が奉納し「安南渡海船額」をはじめ、重要文化財が多数あります。
近江兄弟社さんです。
ご存じメンタームの会社です。
社名の由来は、近江と「人類皆兄弟」の精神から命名したものなのだ、そうです。
従いまして兄弟が設立した会社ではないのですって、まぎらわしいですね・・・
近江八幡sweetsのflagship である「たねやグループ」がproduceした近江八幡日牟禮(ひむれ)ヴィレッジです。
そのルーツ店であります「日牟禮ヴィレッジ たねや」さんです。
雰囲気ありますね・・・
そして今回の近江旅行で二番目に行きたかったのがこちらです。
「クラブハリエ日牟禮館」です。
ここでは焼き立てのバームクーヘンが頂けます。
私達はこのバームクーヘンはお土産(おみや)にして、帰りの新幹線の中で頂きました。
一日経っていたものの、しっとりして美味しかったですよ、でりしゃすでした。
ということで今日のお店は、近江旅行で私が一番行きたかった「日牟禮カフェ」さんです。
住所: 滋賀県近江八幡市宮内町日牟禮ヴィレッジ
TEL:0749-23-1616
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
店内のiconです。
今日のオーダー、私は「カライブ」@472円です。
カライブとは、フランス語で「カリブ地域」という意味。 カリブ地域産のカカオ豆を使用したチョコレートです。
奥様は「ラ・フランス」@441円です。
味ですか・・・
甘さ控えめで美味しいです。
しか〜し味よりもこのゴージャスな雰囲気を味わいたかったのです。
旅の醍醐味は”Dreams come true!”これですね・・・
個人的には大満足の近江八幡でした。
バームクーヘン、写真ではしっとり、間違いナシの旨さでしょう
ケーキは、ラ・フランスが美味しそうです