今日は「優しい人々」です。
私には大阪に伯母がいました。
過去形なのには理由があります。
というのは、私の伯母は今年の7月13日に97歳という長きに亘るその人生に終止符を打ったのでした。
伯母の人生の最終目標は実母の寿命96歳越えと、その次に100歳という3桁台の寿命に挑戦しようとして日夜節制に努めてきましたが、実母の寿命越えはできたものの悲しいかな100歳の大台に乗る事はできませんでした。
大変お世話になった伯母です。
特に大阪単身赴任時代にはよく伯母の家にはお邪魔しており、その度に歓待していただき今思い出しても感謝の限りです。
本来なら葬儀に参列して永久(とわ)の別れをしたかったのです仕事が忙しかったことと家族葬ということもあり葬儀にはいかなかったのです。
今回大阪出張の後大阪の伯母の家に行き其の亡骸(まだ未納骨)と位牌に線香を手向けて生前の御礼と安らかなる成仏を祈念したのです。
無宗教、無信心でもこのような礼にかなったことはきちんとやるのです。

今回の大阪行きは疲れました・・・
前日出張だという事で23時まで仕事をし、01時に帰宅してから雑用をかたづけ、新しいNHKの連続朝ドラマ「ごちそうさん」を見て就寝し、起きたのが5時です。
3時間位しか寝ておらず、新幹線の中では大阪での打合せ資料の見直しですから仮眠もとれず、朝の9時に大阪に着いてから18時まで大阪中を飛び回り大阪の伯母宅に着いたのは19時半でした。
そして焼香の後に大阪の従姉妹家族と会食をしていたら最終の新幹線が無くなってしまい、好意で泊めていただく事となりました。
会食後、従姉妹宅に帰宅したらなぜか従姪孫(じゅうてっそん=はとこの子供=12歳)に2元連立方程式を教える破目になってしまいそれで10時となり、その後二人いる従姉妹の妹と雑談していたら12時となり伯母の遺骨と同じ部屋で就寝しました。
次の日はお約束の4時起きですからさすがにキツイです。
帰宅する途中に近所のカナダ人に会ったので、そのscheduleを話しましたら、あなたはアンドロイドだ、と言って大笑いしていました。その時に「位牌」という英単語がわからず、net辞書で調べた「mortuary tablet」で説明したら、通じませんでした。
しかたがないので位牌の内容を説明したら、それはbuddhist wooden tabletだと言っていました。
進化著しいnet辞書英語も今一つですね。

そろそろフリネタにいきませんと冗長になってしまいます。
今日のフリネタは2つです。
#1 スマイリー小原のいる中華料理屋
鴻福門

スマイリー小原
従姉妹達と会食したのは甲子園で一番美味しいといわれている本格四川料理のお店です。
遅れてきた私の為に皆かなり空腹だったようでメニューから食べたいものを選びました。
記憶でもうせば、コーンスープ、海老チリソース、四川麻婆豆腐、棒々鶏(バンバンジィー、四川胡麻ソース)、豚バラのトロトロ煮込み、3色ピーマンのチンジャオロースー、五目あんかけ焼きそば、蟹味噌入りチャーハン、生春巻きがその日のオーダーなのです。
しか〜しこのオーダーを頼みはじめたら、たしか、四川麻婆豆腐の当りで、スマイリー小原、そうそうスマイリー小原を知らない人は画像を見てください。踊る指揮者として一世を風靡した方だそうです(従姉妹姉談)、にクリソツの支配人が怒り始めました。
そんな、ごっちゃに頼まれたら、味がわからなります。たとえていうたら、和食料理屋さんにきはって、いきりなりカツ丼を頼むようなもんですわ。そんなことしたら最初にだされたおつくりの味がわからしませんやろ、とこめかみピクピク状態で言い切ったのです。その後に、頼むのはお客さんの自由ですからこれ以上申しませんが・・・、と駄目だしをしたのです。
それを聞いていた私はさすがに余所者で且賓客?でもあり無言状態でしたが、なんてアホなことを言うのだ、と心の中であざけっていました。
そうであれば、頼まれた料理を前菜、主菜分け且つ味の淡濃の準で料理を作らせ、その料理の頃合いを見計らって出せばいいわけで、それは支配人、スマイリー小原さんあなたの仕事でしょう、と思ったのです。
ところが大阪の従姉妹達は、面倒臭いわ〜、でも何か怒ってはるみたいやし、えげつないいじわるされてもかなわんし、ということで前菜、主菜を区別して、時間差で上述のオーダーを頼んだのでした、エライですね、優しいですね、と深甚より思ったのでした。
私の生まれ育った下町でそんな事を言った日には、即座に大川(隅田川)にスマキにされて投げ込まれ、今頃は禿げた頭を海猫にツンツンと突っつかれていたでしょう・・・

#2 伯母さんごめんなさいm(__)m
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訪れた日に従姉妹の妹と伯母の葬儀のDVD動画とか生前の伯母がご機嫌よく歌っているDVD動画とかを見せていただき悲しみひとしおだったのですが、その中で気になる画像がありました。
それは伯母が出棺する際に花束を棺(ひつぎ)にいれ蓋をする直前の画像で、沢山の花束が伯母の顔をおおっている一枚です。
普通このような時って納棺師かなんかが死化粧を施すものでしょう。
妙な違和感があったのです、正直にもうせば伯母の口が開いていたのです。
私も数多くの遺体と出棺の際にお別れの挨拶をしてきたのですが、口が開いた遺体はみたことがありません。

その夜従姉妹の妹と雑談している時に私の弟の話になりました。
弟は家族葬だというのにもかかわらず、伯母の葬儀だということで馳せ参じたのです。
それはそれでエライ事なのですが、その日は従姉妹宅に泊まり爆飲したのでした。
まぁそれはいつもの事なので驚く事はないのですが。
そして12時頃になって場がお開きになる際に弟は、皆さん伯母さんが亡くなってから慌ただしかったのでお疲れでしょう。私は特にやる事もないので通夜番(線香を絶やさないように 一晩中番をする事)をしましょう、と自らその大役をかってでたのです。
従姉妹達は、通夜番をすると寝不足になり次の日の葬儀に差し支えがあるので、宜しくお願いします、とお願いしたのです。
そして一夜明けた次の日の朝、遺体が安置されている部屋即ち弟が通夜番をしている部屋を従姉妹が開けたところ、熟柿の腐ったような酒の残り香が部屋中にこもり、通夜番の弟はだらしなく爆睡していたそうです。
そして従姉妹が伯母に目をやると、静かに安置されている伯母の首がなぜか後ろに倒れていたそうです。
そして昨日閉じていた口が開いていたのです。
従姉妹は不思議に思い、その視線を我が弟に目をやると、事もあろうに弟が伯母の枕を勝手に借用して寝ていたそうです。
そうなのです我が弟が伯母の枕をとってしまったために、伯母の頭が後ろに倒れてその重力の為に口が開いたようです。さすがに慌てて口をふさごうとしたのですが、完璧に死後硬直が完了してしまい、元には戻らなかったとのことでした。
私はその話を聞くやいなや冷汗三斗状態となり、すすすみません、私の馬鹿弟が誠にとんでもない事をしでかして、お詫びの言葉もありません、平蜘蛛のように謝ると、ええのよ、▲▲(私の事)ちゃん、本来なら私んとこがやならいかんかったのやし、△△(弟の事)ちゃんも悪気でしたこやないし、気にせんといて、との事でした。
なんという優しさでしょう・・・
言葉がありません。
兄の私に苦言の一つ二つ言っても不思議ではないのですが、本当にその寛大さには頭が下がります。
そして、伯母さん、最後の最後に恥ずかしい格好で天国に昇る事となり申し訳ございませんでした。
本当に穴があったら入りたいとはこの事です・・・


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今日のランチはこの流れです。
最初帰宅途中にある品川駅に美味しい駅中があるということで立ち寄ったのですが長蛇の列で諦めました。
そして東京駅にいくとやはり同様に混んでいました。
仕方ないので東京駅で丸の内線に乗り換えて向かった先は池袋です。
池袋で行ったことがない有名な老舗レストランがあります。
今日のお店は「タカセ」池袋本店さんです。

住所: 東京都豊島区東池袋1-1-4 3F
電話:03-3971-0221
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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東郷青児さんの絵です。
この絵は東郷青児と特別の交友があったタカセの社長が特別に頼んで描いてもらったものです。
タカセの象徴として多くの人から愛されています。

今日のオーダー「ポークのグリル、サーモンのフリッター、味噌汁、パン、コーヒー」@800円です。

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待つこと2分で味噌汁の到着です。
あれっ、洋食なのに味噌汁が美味しいのです。
出汁の取り方がよいですね。
この美味しさにはかなり驚かされました。

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待つこと6分でランチの登場です。
見た目昭和の洋食です。
それでは実食です。

まずはポークのグリルを頂きました。
肉厚はあるしソースもイケます。
焼き方もよいですね。
これは美味しいです。
続いてサーモンのフリッターです。
これは揚げたて熱々です。
サーモンの身は厚いし衣はカラッとしています。
イケますね、このお店はなかなかのものです。
美味しいです。

強いて苦言を呈せばパンが熱々でないことです。
最近のレストランはこのような常温のパンをだすことはまずありえません。
改善していただければウレシイですね。

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最後に別腹ということでケーキを頼みました。
ホールスタッフさんと相談したところ「サラバン」が美味しいということでしたので
「サラバン」を追加しました。
多分ラム酒がベースだと思います、イケます。
これはbravoでしょう。

正直このお店は食わず嫌いでしたね。
瞠目しました、再訪店ですね!

それでは(^_-)