今日は「あなたらどうする?」です。
あなたならどうする?
#scene1 駅弁を買って食べようとしたら箸がなかった
最近、我が国ではこのようなことはほぼ無くなってきたように思います。
しか〜しこのような時にあなたならどうしますか。
ちなみに箸がないのに気がついたのは特急電車の中です。
1.箸が無いので仕方なく犬食いする
2.箸の替わりのもの(シャープペンとか)で代用する
3.根性で箸を求める

私は迷うことなく3です。
一度長野に出張にしたときに箸が無いのに気がついて、最初はお弁当の蓋を縦に切り裂いて箸代わりにしたのですが、強度が無く掴めませんでした。
でもこのくらいではあきらめないのですね。
たまさか停車した駅の私の車両の前に立ち食いそば屋さんがあったので、dashで立ち食いそば屋さんにすっ飛んで行きました。
すみません、買ったお弁当に箸がついてなかったのです。まことに恐れ入りますが、分けてもらえませんか、いくらになりますか、と聞いたところ、箸は売り物ではないので・・・、エッ!売り物でないので売ってくれないのですか、いいえ、売り物ではないのでお金はとれません。どうぞ持っていってください、との事でした。
過分な言葉にすごく驚きましたが、こういう気遣いは本当にありがたいものですね。

電車でない場合は食料品店で分けてもらいます。
もし阿漕(あこぎ)な食料品店で有料といわれたらいくらだったら払いますか。
1.10円
2.150円
3.300円

私は150円です。
ただし買いません。150円の飲料水を買ってその際に事情を話して箸を分けてもらいます。
最近では300円ならあらたにお弁当が替えますからね・・・

#scene2 家を出る時に携帯を忘れた
1. 遅刻が嫌なのでそのまま出社する
2. 仕事がとんでもないことになるので取りに帰る
3. レンタル携帯を借りる

私は、仕事がとんでもないことになるので取りに帰る、です。
携帯が無い時にクレームでもあったらと考えると鳥肌がたちます
よっぽどの重要な打合せ・会議がなければ遅刻をいとわず取りに帰ります。
重要な打合せ・会議があればレンタル携帯で急場をしのぎます、ハイ。

#scene3 髭を剃り忘れて会社に行ったら
1. 家に髭そりに帰る
2. そのままにする
3. 簡易髭そりを買う

これはたまにします。
もとも髭は濃い方ではないので気がつかれない方が多いのですが、人に会う仕事ですので画竜点睛を欠くことは避けたいと思っています。
従いまして、簡易髭そりを買う、です。
たまに明らかに髭を剃り忘れた風ビジネスマンがいますが、個人的には感心しません。

#scene4 急な雨に降られて髪の毛がグチャグチャになった
1.そのままにする
2.整髪料をもとめてキチンとしたヘアスタイルに戻す

多くのビジネスマンは、そのままにする、でしょう。
で〜も私はそれができないのです。
というのも私のヘアスタイルにあります。
私のヘアスタイルはリーゼントっぽいサイドバックなのです。
従いまして、雨に濡れてスーパーハードムースで固めたこのヘアスタイルが崩れると、とんでもないことになるのです。
かなりボリュームのある髪の毛がムワァーとふくらみ、さらに前髪は目にかかってしまうので、完璧にゲゲゲの鬼太郎状態になってしまいます。
したがいまして会社には、このような事態に備えて資生堂のスーパーハードムース「UNO」を机の中に置いてあり、カバンの中にはマンダムのギャツビースタイリングジェル「スーパーハードC」が入っています。
これも髪の毛が豊富な事に起因しています。
同級生では整髪料一切無用の友人もおりますので、これは母に感謝です。
ちなみにこのボリュームのある髪の毛を家でセットするには、札幌のアスピア化粧品の「スタイリング ウェットムース(150g)」@2,000円を使っています。
もともとかなり高価なのに最近値上げをして今の値段になりました。
あまりにも高いので他に替えようと色々と試みたのですが、やはりこのムースでないと髪の毛がまとまりません。
仕方なく、仕方なく使い続けていますが、使いはじめて25年以上です。
この会社が倒産したらどうしようとたまに不安になります。


「のどごし 夢のドリーム」CM第4弾です。
アクション俳優をやっている後輩をTV-CMに出させていろんな人の目に触れさせたいという石田さんの気遣いが素晴らしすぎます。こういう¬優しさを持っているからこそ、神様はこんな素敵なプレゼントを与えてくれたのですね。
心温まります。



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今日は梅田に出没です
大阪のド真ん中を覗いてみたら食い倒れの「道」が続いていました。
ということで今日のお店は新梅田食道街にある「オモニ」さんです。

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実は今日はとくに決め打ちのお店はなかったのですがこのアガシ(お嬢さん)に声掛けされ入店したのです。

住所: 大阪府大阪市北区角田町9-25 新梅田食道街 1F
電話:非公開
定休日:無休

新・旧のビル群が立ち並ぶ大阪・梅田のど真ん中、JR大阪駅のガード下に広がる幅約100メートル、奥行70メートルほどのところにその「街」はあります。
約100軒の飲食店が2階建の空間にひしめくのが「新梅田食道街」です。
この街は1950年、今から63年前に旧・国鉄救済事業として18軒でスタートしたそうです。
ところでなんで食堂街でなくて食道街なのかといえば、一つ屋根の下で同じことをするのが“堂”ですが、ここは高架下に個性の違う店が並んだ通路だから“道”なんだそうですよ、知りませんでした。

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閑話休題おはなしはもどりまして
お店の外観です。
お店の紹介では「本場プサン出身のママ(オモニ)の作るおつまみとマッカリやジンロで飲めるスタンド」と書いてありました、ホンマモンの韓国料理かもしれません・・・

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「プルコギ定食」@750円です。
最初は「とんかつ定食」@500円に目が言ったのですが、いくらなんでも@500円のとんかつはありえんやろ。やはり韓国料理っていえばプルコギやないかい、ということで「プルコギ定食」にしたのです。
さらに店内は満員だったので奥のテーブル席(店内画像)にいこうとしたら、お兄ちゃんごめんやで〜、こっちきてつめて入ってや〜、とのことで、かなり隣の手が気になる席にあいなりました。

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待つこと5分で「プルコギ定食」の到着です。
見た目、肉が大いいじゃん、定食です。
まずは味噌汁を一口頂きます。
この味噌汁はよく出汁がとれていて、かなりの味わい、即ちマシッソヨ(美味しい)です。
プルコギ自体はかなりシャープな味わいでどちらかというと甘くなくスッキリとした醤油味噌味です。
美味しいかといえば判断が難しいのですが、不味くはないと言い切れます。

ちなみにこの満席の店内中でとんかつ定食を頼んでいなかったのは私だけでした。
他のお客さんが食べているとんかつ定食は、みた感じカラッと揚がっていて美味しそうでしたよ、でもね、再訪しても食べないと思います。
理由はとんかつだけはケチって食べるとロクな事はありません。
これだけはコスパは度外視で美味しいお店でしか食べないように心がけています、ハイ。

それでは(^_-)