今日は「矢部みゆきさん異聞」の話です。 
宮部みゆき
矢部みゆきさんとは直木賞作家宮部みゆきさんのことです。
彼女は、東京都江東区深川に生まれ、東京の下町に育ち、現在もそこで部屋を借りて仕事場にしています。
江東区立深川第四中学校を経て東京都立▲▲▲高等学校を卒業しました。
裁判所速記官試験(現在養成中止)に不合格の後、中根速記学校で速記を学び速記検定1級取得しました。
23歳のとき小説を書き始め、法律事務所に勤務しながら、1984年に講談社フェーマススクール・エンタテイメント小説教室に通い、山村正夫などに師事しました。
1987年にオール讀物推理小説新人賞を受賞した短編「我らが隣人の犯罪」でデビューしその後の活躍は皆さんの知るところであります。

実は矢部さんと私は同じ高校を卒業しているのです。
彼女に小説家を目指させた国語教師望月先生は、私の国語教師でもあります。
同じ国語教師に国語を学びながらその後の人生行路の違いは別途記すこととして、実は彼女が進学校である(正しくはあった)我が母校を卒業後大学進学しなかったのは大いなるquestionだったのです。
でもそれは氷解しました。
彼女、矢部さんは勉強が嫌いだったので、大学進学は毛程も考えなかったようですね。
高校をでた後は、何か手に職をつけようと思って速記の養成所に入ったとのことです。

あるとき矢部さんのお父さんが老人会の新年の集まりに行ったら、我が町から宮部みゆきさんという作家がでました、って町会長が言ったところ、そのお父さんは最後まで、うちの娘です、と言えずに帰ってきてしまったとのことです。
多分こんな町からそんな有名な物書きがでるわけがないと思っている下町なので、恥ずかしくて言えなかったのでしょうと忖度するわけですが、下町ならではのepisodeですね。
そんなお父さんを持つ矢部さんもごちゃごちゃしたところでないと落ち着かないらしく、その為にも今でも下町に暮らしています。彼女も下町特有の人がゴミゴミしていると所が好きな下町っ子だったのです。

下町というのは縦横川で分断されています。しがって川一つ越えれば異国なのです。
矢部さんも東京というのは隅田川の向こう側にある大都会のことで、大人になって出世する人はみんな川を超えていくんだなと思っていたそうです。
これは私も同様で川を超えたらどんな人が住んでいるんだろうと子供の時に思っていましたし、中学校に入った時も同級生との会話の中でも、川向う、川こっち、という言い方は良くしていました。
良く皆さんは下町っていう言葉で一括りにされますが、その実は川で区切られたcommunityだったのです。

今日は同窓生矢部さんのscopeを通して下町紹介をさせてもらいました。
参考文献「チチンプイプイ」宮部みゆき・室井滋著 文春文庫


Yann Frischというマジシャンを知っているだろうか。
パリを拠点に活動している彼の芸に必要なのは
ポットとカップと赤い玉のみ。
どんなものかは見て頂いた方が早い。
まさに神業、最新の北京での国際マジック大会の様子だ。



今日は春日に出没です。
今日のお店は以前から気になっていた豚肉めし屋「もつよし」小石川店さんです。
美味しいのでしょうか、楽しみです。

住所: 東京都文京区西片1-15-19 シャトー小石川B1F
電話:03-3812-2199
定休日:日曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。
今日もlate lunchだったので店内のお客は私一人でした。

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メニューです。


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今日のオーダー「豚肉飯中盛」@780円です。
待こと7分で着丼です。
なんだか薔薇盛みたいな風情ですね。
見るからに、ちょっと量がtoo much for meですね。一応中盛頼んだつもりだったのですが。
気を取りなおして実食です。
ウンこれは美味しいですね。
焼き具合良し、甘辛い味付けはこの豚肉の焼き加減に良く合っています。
うんガシガシと豚肉が胃袋に収納されていきます。
最後の方は飽きるかなと思っていましたがそうでもありません。
最後まで美味しく頂きました。
しか〜し、次の日体重計にのったら1kgきっちり太っていました。
こんな日もあります。

それでは(^_-)