今日は「バスの思い出」の話です。
中国のバス
数年前の中国での思い出です。
この日は東莞(とんがん)からバスで香港に行きそこで打合せの後、台湾にいくという超過密スケジュールでした。
前の日、干杯(かんぺい)partyで飲みすぎた私は早朝から脱水状態でした。
適度に水分は補給したのですが喉が渇きます。
香港行きのバスに乗ると、バスの前席の後部の網の物入れのところに、無料のミネラルウォーターがあったので、これ幸いと飲みほして眠りにつきました。

どのくらい寝たのでしょうか、尿意を感じて目が覚めました。
トイレでもいくかなと思って、バスの中を見回すとトイレはないようです。
嫌な予感で背筋がわなわなとふるえました。
もしかしてバスにトイレがない、トイレ停車もない、ないないないでは仕方がないと思いながらも、私が車中失禁するという地獄絵図が浮かんできたのです。
まず大きな声で、英語でトイレに行きたい、と叫びました。
車中無視というか乗客は、私以外皆中国人ですので英語は理解できないようです。
かなり困りました。
そして次に大きな声で、我想去厠所(ウォシアンチーツースオ=トイレに行きたい)、と叫んでみましたが、これは私の発音がうますぎるのか、車中の中国人には全く通じていません。すごく困りました。
さらにトイレの絵を書いて、厠所(ツースオ)、厠所(ツースオ)、と叫んだのですが、車中の中国人は私のふるまいを見るだけでただニヤニヤと笑っているだけです。
天は我を見放したか、と放尿をせがむ息子をぐっと握りしめて、バスの天井を見上げて大きなため息をついたのです。
すると一人の中国人女性が、私、少し日本語わかる。トイレ国境までないよ。
でも後30分でつくよ。我慢できるか、と言ってくれたのです。
謝謝(シエシエ)、と言ってから、息子よ、後30分の我慢だよ、と言い聞かせたうえで、彼をず〜っと握りしめていました。

国境につくやいなや数人を跳ね飛ばしながらトイレに掛けこんだ私は、全身がうち震える様な解放感に身も心も委ねたのでした。
よかったです、失禁しなくて。
以後言葉の通じない国の交通機関を利用するときはかならずトイレを確認するようになりました。


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元谷社長
今日は幕張メッセに商談で出向きました。
打合せが長引き昼時を大幅にすぎしまいましたが、late lunchでも食べるかと隣接する幕張プリンスに出向きました。レストランに行く道すがらAPAホテルの元谷社長のポスターがやたら露出しています。プリンスも趣味が悪くなったんもんだなぁ、とつぶやきながらレストランに到着しました。
すると、なな何とレストラ内にも元谷社長のポスターが貼ってあります。
さすがに、鼻についたものですから、waiterさんに説明を求めると、当ホテルのownerですから、いわゆる一つのiconでございます、とのことでした。
聞けば、2005年12月にAPAホテルが幕張プリンスを買い取ったそうです。
ここで驚くと格好が悪いので、寡黙に鷹揚に構えたものの、ホテルまで合従連衡かと内心驚いたのでした。

ということで今日のお店は幕張プリンスホテルから名前が変わった東京ベイ幕張内にあるピッツァ&カフェ「MOMO CAFE」 東京ベイ幕張店さんです。

住所: 千葉県千葉市美浜区ひび野2-3
電話:043-211-1110
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「ランチメニュー(マルゲリータ+ランチサラダ+ブレンドコーヒー)」@1,000円です。
実は私ホテルでの食事が大好きです。というのも値段は多少高いものの、味はほとんど裏切らないし、落ち着いた雰囲気でゆっくりと食事が楽しめるからです。

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さて今日の「MOMO CAFE」さんは如何でしょうか。
待つこと9分で「マルゲリータ」の着皿です。
ピッツァ・マルゲリータは、シンプルな食材を使っているにも関わらず、そのコンビネーションが絶妙に美味しいのです。このネーミングのマルゲリータは、イタリア最後の王朝サヴォイアのヴィットーリオ・エマヌエーレ1世の奥様マルゲリータ・マリア・テレーザ・ジョヴァンナ・ディ・サヴォイアのマルゲリータ王妃に由来しています。 というのも、夫である王様のヴィットーリオを亡くしてから、マルゲリータは文化、芸術の支援を多く手掛けたことから、それを賞して国民の大好きなピッツァに名を残したといいいます。
どちらかというと国民が王妃に感謝の意を込めて・・・みたいな感じのようですよ。

見た目「美ピザ」です。
それでは実食です。
ウン、これは美味しいですね。モッツァレラチーズがトローリ、トロトロで美味しいです。
ベースの硬さも私好みで満足です。

いつもワシワシとお昼を食べている私ですが、たまにはこのようにluxuryな雰囲気で頂くのもよいですね・・・

それでは(^_-)