今日は「少年法の見直し」の話です。
加害者少年らは 被害者少年に対し自殺前日に「お前明日の登校時間に飛び降り自殺やれ。撮影するから直前にメールよこせ」と言ったそうです。加害者少年グループのリーダーT・Kは事件後既に大津市立皇子山中学校から京都へ転校しています。
父親M・Kは会社を経営しています。元PTA役員とか・・・

とんでもないのが母親のK・K 。大津市の大津市地域女性団体連合会」の会長を務めていると聞きました。大津市地域女性団体連合会は、「人権を守る大津市民の会」に所属し主な取り組み内容の一つとして「広げよう、高めよう、人権尊重の輪を」というものがあります。もしそれが真実ならばこのような人権尊重を掲げる会に属していながら自分の息子を人権侵害もはなはだしいリンチ同様な事を平気でする人間に育て上げるとは!
この件に関して母親自身も「あんたの子供は死んだけど、自分の子供は生きていかなくちゃいけない。どうしてくれるんや!」「冗談真に受けてホントに自殺するなんてこっちが被害者だわ」などというふざけた発言をしています。さらに校門前で「ウチの子は被害者です」というビラまで配る始末。この親にしてこの子ありとはまさにこの事。
同じく主犯格のK・Yも京都へ転校済み。この少年は事件後Greeに「滋賀県大津市で中学生が飛び降り自殺したの知ってる?」などと書き込んでいました。
罪の意識、反省の色、全く無し。T・Kは、転校していないとのこと。父親K・Kは、予備校講師だそうです。この加害者少年らは事件後被害者の写真に画鋲で穴をあけたり落書きまでしていたのです。この少年らは自殺教唆罪、傷害罪、窃盗罪、恐喝罪などに相当するとんでもない犯罪を犯しているのです。この罪深い悪童連どもを即刻少年院へ送るべきです!転校、退学なんて生ぬるいことで決して許されない!この加害者少年たちを注意するどころか 一緒になって嘲笑し「やりすぎるなよ!」とまで言っていたとんでもない教師。ハングルが得意な人権教育のエキスパートなのだそうです。とんだエキスパートがいたものです。
【中略】
ついに滋賀県警が動き出しました!
皆さまの声が届いたのでしょうか。学校での調査には限界があるため、これから県警が学校関係者に事情聴取を行っていくそうです。又滋賀県警は加害者側少年を本格的に捜査するため少年事件を担当する生活安全部の捜査員約20名で構成した「専従班」を設置。同級生や目撃した生徒らからも任意で事情聴取するとのことです。さらに文部科学省も動き出しました。
そして学校側が行った 2回目のアンケートの中に 「自殺の練習といって首を絞めていた」「葬式ごっこをしていた」「自殺直後死体探しをしていた」・・・ との回答があったことも明らかになりました。学校側はこの事実を隠蔽し教育委員会に報告しませんでした。また、学校側(校長)は被害者の父親にアンケートの内容を口外しないよう確約書、署名までさせていた事実が判明いたしました。
教育委員会は、これらのいじめの事実について「今月6日まで見落としていた」と認めましたがたった200通余りのアンケートを(何万通ではない)何人もの委員たちが見落としたなどと言うことが通るでしょうか。信じられません。よくも図々しくこんなことを言えたものです。

澤村教育長ら大津市教育委員会幹部が「調査が不十分だった」と会見しましたが、今だに因果関係については認めていません。大津市の越 直美市長は「教育委員会の追加調査は完全にずさん」と大津市教育委員会を強く批判し、「調査で事実確認できなかった場合は、大津市が責任をとって和解したい」「私自身はいじめがあったからこそ男子生徒が亡くなったと思っている」と発言し「いじめと自殺に因果関係がある」という前提で調査すると明言しました。

この事件は 「いじめ」を通り越して立派な「犯罪」なのです。自殺教唆罪、傷害罪、窃盗罪、恐喝罪・・・などに相当する犯罪を犯して1人の人間 絶望死に追いやったのですから。これらの罪に問われてもいいのではないでしょうか。1970年代に決められたいじめの定義とは「肉体的、精神的、立場的に自分より弱いものを、暴行や嫌がらせなどによって一方的に苦しめること」なのだそうです。1980年代には、上記に「継続的に」という文言が加わったとのこと。
自殺を強要するのは犯罪です。文科省と法務省は「いじめの定義」と「少年法」を変えるべきです!学校や教育委員会は教育者としての義務と責任を怠っています。生徒を教育守る立場である認識と自覚が欠落しているこの公務員達に、国民の血税が使われていると思うと非常に腹立たしく感じます。会社において役員や社員が不祥事を起こせば責任をとって社長は辞職するのですから、学校の教員達や教育委員会の職員達も辞職するべきだと思います。学校の教員や教育委員会は特別背任罪などに該当するのでは?と思いましたが、特別背任罪は会社法上の財産犯の一種であるためこの教育者たちの場合はどちらかというと「業務上過失致死」に問うべきかと・・・

このようなケースに該当する法律・規則も文科省・法務省は作るべきです。これまで大津市教育委員会の澤村憲次教育長は、かたくなに「いじめ」と「自殺」に因果関係は無いと表明していましたが、 昨日の強制捜査を受けて今朝ほど初めて「いじめ」が自殺の要因の1つであることを認める発言をしました。しかし澤村憲次教育長の表情に反省の色は一切見られませんし哀悼の意も一片もみられず、目はまだ笑っているようでした。
警察は主犯格の3人の粘着テープで口を縛ったりハチマキで手足を縛り暴行を加えたことが事実であれば刑事事件として立件すべきか決めると表明しました。
自殺した少年は現場で仰向けに倒れていたのかどうかそのために他殺説が出ていますので、それもなるべく早い時期に発表すべきです。14階から飛び降り自殺を図ったらうつ伏せになっているのが普通です。又主犯格の3人が自殺現場でウロウロしていたという噂も事実かどうか日本の国民は知りたいと思っています。私は大津市の越直美市長の発言「和解」ということすら不可解です。彼女は元弁護士です。「和解」とは誰と誰の間のことをさしているのでしょうか。隠しきれなくなって云った言葉でしょうか。
「デヴィ夫人の独り言・独断と偏見」ブログより転載


被害者のご冥福をお祈りします。
また被害者のご両親の心情を察すると哀悼の言葉を見出すことができません。
一日も早くご両親のお気持ちが安らかになる日が来ることをお祈りしております。
本事案は、非常に情報が交錯しているのであえてコメントは差し控えさていただきます。

個人的には「少年法」を見直すこと、即ち一定の犯罪を犯したことに対して、それに見合うだけの刑罰が当然に科されるべきである、という刑罰を科すこと自体を正義とする応報刑論の検討の時期にきているのではないでしょうか。
そうでもしないと、今後「少年法」による保護を意識した少年の犯罪は抑止できないと考えます。本事案がそれに該当しているかどうかは、上述同様にコメントは差し控えさていただきます。

最後に東海大学客員教授のさかな君の「いじめられている君へ 広い海にでてみよう」を紹介してこの話を終わらせて頂きます。

中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。
でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。

広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。

中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめる子たちに「なんで?」ときけませんでした。でも仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、その子はほっとした表情になっていました。話をきいてあげたり、励ましたりできなかったけれど、だれかが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。

ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。




今日は池袋出没です。
たまにはオサレにパスタでもいうことでお邪魔したのは「パレルモ」さんです。

住所: 東京都豊島区東池袋1-10-1 住友池袋駅前ビル1F
電話:03-3983-2844
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダー「ベーコンと四種の豆のトマトソース+ガトーショコラ」@880+@100=980円です。このお店は「ジローレストランシステム」の気軽に楽しめるトラットリア(イタリア食堂)です。

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まずはサラダです。ポン酢系のドレッシングがこんもりとかかっています。
ウン、これは美味しいですネ。

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待つこと7分で「ベーコンと四種の豆のラグートマトソース」の着皿です。
見た目、イタリア焼きうどんです。
四種の豆の内容をホールスタッフさんに確認したところ、まったく頭に入っていないようで、厨房に走って聞きにいきました。あたふたと帰ってきて、記憶が掻き消えるのを恐れるかのように、口早に「インゲン、赤インゲン、エジプト豆、ひよこ豆」一気に言い切った後またあたふたとテーブルから離れて行きました。

実食です。
まずはもちもち食感の生パスタですが、なにか学校給食のうどんのような味わいです。
そして味ですが、しょっぱすぎます、赤いトマト色でなんとかイタイリアンなのかなと断じることができる風情です。
作り手の体調不良か何か偶然のmismatchがこのパスタにおきているように思えます。
正直いただけませんね(笑)

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ドルチェの「ガトーショコラ」です。
味ですか、「ガトーショコラ」は見た通りの「ガトーショコラ」ですとしか申せません。

こんな日もあります、ハイ。

それでは(^_-)