今日は「行列のできる店」の話です。
物見高いは江戸の華といわれ、下町っ子は昔から物見高くて行列があると何の行列だか確かめもしないで、ついつい行列の後ろについてしまうという性癖があります。
というのは前回のフリネタの導入文ですが、実は個人的にも並ぶのは好きです。
その中で行列してまで行ったお店を書き連らねてみます。

トリトン
まずtop batterは札幌時代月に最低一回は行っていた回転寿司の「トリトン」厚別店さんでしょう。ここは、北海道の旬が食べたい、北海道でしかたべられないネタが揃っているのです。
具体的なネタは、以下の通りです。

襟裳産 / 活つぶ 
函館産 / 真いか 
日高産 / 活たこ 
野付産 / 厚切りほたて
津軽海峡産 / やりいか
美幌産 / いももち 
苫小牧産 / 活ホッキ 
桧山産 / たらこ握り 
斜里産 / いくら
根室産 / こまいっこ 
厚田産 / にしん 
羅臼産 / たこ 
厚岸産 / さんま
増毛産 / 南蛮えび
釧路産 / 真たち
釧路産 / たこの子 
宗谷産 / タラ昆布〆 
網走産 / 山わさび

トリトン
私の特に大好物だったのは、活つぶ、活タコ、活ホッキ、南蛮海老の四天王でした。
今思い出しても、ヨダレが湧き上がってきます。このお店は、マジにナマラ美味かったべや、でした。
ちなみに、ここでの平均待ち時間は約60分でしたが、まったくヘッチャラでした。
子供達もお気に入りの漫画持参でじっと店員さんから名前をcallされるのを待っていました。
奥様情報によると2012年5月22日に「トリトン」さんが東京スカイツリータウン(東京ソラマチ) にグランドオープン予定だそうですが、東京で食べるともしかすると美味しいimageが崩れそうなので、次回札幌に行くまで再訪はとっておきましょう。

そしてsecond batterは鎌倉小町通りにある玉子焼「おざわ」さんです。
たしかグルメ番組を見て行こうと決めたのでした。
店の前まで来たらそれほど並んでないので、それではと並んだのが運の尽きです。
まさに悪魔に魅入られたとしかいいようがありません。
しばらくすると店内に入れたのです。結構早いねと思っていたら、そこから階段に行列が続いていました。階段の上まで上がるのに約1時間かかりました。さあこれで食べられるのかなお思いきやそうはいかなかったのです。食事の摂れる場所に行くためにはその隣室で待ちそこでまた蛇のトグロのような行列です。
そしてさらに待ち時間が50分追加されて、1時間50分後になって初めて食事の席に着きます。
これで食べられるのかなと思うでしょう(笑)
あまいあまい、ここで初めて正式に注文を申し述べるのです。
当り前なのですが、さらにここでも調理の時間が加算されるのですね。
結果、この悪魔の領域に迷い込んでから約2時間強経ってから、初めてこの卵焼きを食せたのです。
いくら空腹は最大の調味料というものの、正午に入店したのですが、時計の針は、はや14時を回っていたのでした、でした、でした。
おざわ
味ですか、甘すぎず美味しいのですが「卵焼きは卵焼きです」。
街のちょっと気のきいた和食割烹で食べるものと遜色はありません。
2時間強も行列して食べるものではないといのうが正直な感想です。
何で待ち時間を書いておかないのでしょうか・・・書いたら入らない、そう思います!
爾来、TVのグルメ番組での行列紹介店は絶対に行かない事に決めました。

ラーメン二郎
Last batterはご存じ「ラーメン二郎」三田本店です。
これは並んだというか大学が「ラーメン二郎」さんの側にあったためで必然的行列でした。
しかし仮面ライダーや宇宙戦隊のように「ラーメン二郎」さんがここまで増幅するとは、当時においては、夢想だにさえしていませんでした。
当初は三田の交差点の角地に奥さんとご主人(現総帥)でやられていました。
いつも忙しいので、壊れた眼鏡フレームが直せず、紐かなんかで括っていましたね。
したがってご主人が長時間下を向いて作業をしていると、眼鏡がずり下がってきてその度に、眼鏡買い変えなきゃ、といつもぶつぶつといいながらラーメンを作っていました。
当時二郎店舗の二階が雀荘で、そこで麻雀をしている時によく出前をご主人に頼んでいました。
出前が出来上がると、ご主人が自ら運んできました。This is an old story!

「ラーメン二郎」さんの味ですか、あらためて紹介することもないでしょう。
ちなみに私の体の左半身は二郎のラーメンでできています、ハイ。


Bruce Lee and Jackie Chan GO HOME!!!



今日は築地に出没です。
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行く途中のJRで子供の頃よく見ました、かつぎ屋さんに邂逅しました。
かつぎ屋さんは採れ立ての野菜、卵、作り立ての赤飯、餅等々の重い荷物を担いで、遠くは東京まで出かけてきました。
まさかまだ現存していいたとは驚きです。
ということで、今日のお店は大人の隠れ家的魚介料理の老舗「魚竹」さんです。

住所: 東京都中央区築地1-9-1
電話:03-3541-0168
定休日:土曜・日曜・祝日

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お店の外観です。

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メニューです。

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本日のオーダー「銀鮭照焼」@800円です。
実はこのお店は以前から来たく来たくてたまらなかったのですが、いつ来ても満席で入れなかったのです。よって今回は満を持しての訪問です。
入店すると威勢のよい挨拶掛けがあり気持ちよく着座しました。
あらためて店内を見回すと、店内には凛とした緊張感がピンと張り詰めています。
いいですね、こういう雰囲気のお店が大好きなのです。
今日のオーダーは色々と迷ったのですが、迷った時は直球ということで「銀鮭照焼」に決めました。

この定食のmemberは、銀鮭焼、ワカメの酢の物、漬物、おみそ汁(油揚げ・一杯目)、おみそ汁(なめこ・二杯目)、ごはんの面々です。
味ですか、とても、すごく、きわめて美味しかったですネ。
銀鮭焼、ふっくらとしており、脂のりがよいため身離れがよく焼けていました。
皮もおいしく最後まで美味しくいただきました。
白眉は酢の物です。
こういうのをメリハリある味付けというのでしょうか、まさに江戸っ子の味というような極めてauthenticな一品でした。
味噌汁はよく出汁がとれており、たまらずお替りしてしまいました。
この様なお店はあまり紹介したくないなと、ついつい邪(よこしま)な考えが頭をよぎってしまいましたm(__)m

それでは(^_-)