今日は「トイレペットペーパー異聞」の話です。 
関東と関西では、トイレットペーパーの好みが異なる。
東京を中心とした関東では二枚重ねのダブルロールタイプが主流で、一方の関西ではシングルロールの方が人気が高いようだ。クリーンネットサ-ビス株式会社の調べでも、ダブルロールを使う人の割合は関東地方が過半数の67.1‰に対して近畿地方では43.9%と、大きな開きがある。 
なぜこのような違いが生まれたのか。 
もともと関東では、トイレットペーパーの元祖たる「落とし紙」には静岡産のチリ紙が使用されていた。対して関西は、四国産の京花紙が使われることが多かったという。
その後、四角に切った「落とし紙」からロールタイプの「トイレットペーパー」へと進化していったのだが、その際、静岡では技術力を駆使してやからかいダブルタイプを製造。一方の四国では和紙づくりの伝統を生かして、張りのあるシングルロールを主に作っていったのである。
つまりは当時、関東では「イマドキ風やわらか」タイプが、関西では「伝統を生かした和紙」タイプのペーパーが主流だったというわけ。これが現在の東西の違いにつながったのでは、と考えられているのだ。
もっとも「関西は金銭感覚が発達しているからシングルロールが好まれている」ともいわれていて現代の事情を考えると、こちらの説が有力だ。
シングルロールの方がダブるよりも巻き付けられているペーパーの長さがあり、ゆえに長持ちする。そのため、経済観念がしっかりしている関西圏では、シングル派が多いというわけだ。 
ちなみに全国でトイレットペーパーを最も消費している県は「仲縄県」。一ヵ月のトイレットペーバーの使用量は、一人につき全国平均が3.3ロールだが、沖縄県ではなんと倍近くの6.19ロール。
金銭感覚あふれる関西人か沖縄人のトイレットペーパーの使いっぷりを見たら、卒倒するのではないだろうか。
「関東のしきたり関西のしきたり」話題の達人倶楽部(編)著より転載


この様なことを調べている方がおられるんですね、エライ
しかし我が家はwashletですので、ほとんどトイレットペーパーを使う事はありません。
ところで沖縄県人はなぜにこのように大量のトイレットペーパーを使うのでしょうか。
一度知り合いの沖縄県人に聞いてみましょう・・・

昨日NHKBSプレミアムで「沢田研二ライブ2011-2012日本武道館公演 瞳みのる・森本太郎・岸部一徳をむかえて ザ・タイガースを歌う」を見ました。
ちなみに私はほとんどTVをみないのでこれはかなり珍しいことなのです。
当初はGSの懐メロショーかと思って見ていたら、GSソングは半分くらいで後はその当時のポップス、若しくはこのコンサートの為の新曲です。
良く構成された内容になっており楽しい一時がすごせました。。
中でも病気療養中の岸部四郎さんが兄の一徳さんの介添えでセンターステージまでエスコートされて、用意された椅子に座って英語曲「若葉の頃」を一曲歌ったのですが、とても感動しました。
このようなサプライズを設営したのはジュリーさんです。
ジュリーさんの昔の仲間への友情に拍手です
ところでこの話を知り合いの若者に話したら、すんません、タイガースゆうたら野球チームしか知りませんねん、ですと。なんかエライ年寄り扱いされたみたいでショックでした。

今回のコンサートの中で私の一押しの「美しい愛の掟」です。
たしか「青い鳥」の次な歌のはずですが、こんなにもロマンチックな歌だったかなという驚きを禁じえません。是非、鑑賞してみてください。



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今日は勝どきに出没です。
今日は前回新menuを食べに来るという誓いをはたしに「ぽっぽっ屋」さんに参りました。
ということで今日のお店はご存じ「ぽっぽっ屋」さんです。

住所: 東京都中央区晴海1-8-16 晴海トリトン3F
電話: 03-5144-8259
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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新メニューです。

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今日のオーダー「豚バラの肉の生姜焼定食(ライス、スープ、漬物付)@700円です。
待つこと10分で着皿です。
見た目美皿です。果たして味はどうでしょう。
それでは実食です。
な何だ、この生姜焼き熱々じゃありません。それに画像の通り肉が少ないです。
しかし、かかし熱くない生姜焼きなんて、クリープを入れないコーヒーのようなものです。
味ですか、美味しくありません。
それに閉店間際だという時間帯のせいか、中国人スタッフはほとんど緊張感がなく、帰宅してからの夕食の話で盛り上がっています。
そんな話は仕事が終わってからゆっくりして下さい、それでなくても私は厨房での私語は大嫌いなんですから・・・
駄目だこりゃビックリマークの夕餉でしたweep

それでは(^_-)