今日は「海外でウォシュレットが流行らない理由」の話です。 
海外にいくとウォシュレットは見かけます。でもそれは私がアジア地区しか行ったことがないためであって、アメリカ、EUではあまり設置されていないようです。
いろいろと普及しない理由があるようですので以下に記してみます。

国際規格
ヨーロッパ先進国の便器は我が国に比べてずっと小さいのです。
そのサイズでは国産規格品のシャワートイレは設置できず、便器本体の改善をしなければならず、普及は到底無理だそうです。
それではシャワートイレのダウンサイジングをすればいいのではという発想になるのですが、これはこれで技術的に難しいらしいそうです。

玩具
アメリカ人はのシャワートイレに出くわしたとたん、面白がって遊んでしまうそうです。
お試しで設置したトイレは、たちまち水浸しになり、その後でのセールスに結びつかないそうです。

硬水
外国は硬水が多く、細い管から出すと、カルシウムが付着して詰まってしまうそうです。
そしてカルシウムを取る装置も高く、メンテナンスは難しいそうです。
日本のように蛇口を捻れば、飲める水が出てくるというのは、世界的には少ないということなのです。

個人主義
アメリカはindividual(個人)をとても大切にするため、ひとつの部屋にはひとつのバスルームがついているのが理想的です。そのため、日本の歯医者さんなど待合室においてある共用スリッパなども、信じられないのです。
このような価値観を持っているので、皆で共有するウォシュレットは流行らないようです。

私はかつて、日本人の三人に一人はいるといわれている痔主でした。
したがってウォシュレットはかかせないものです。
TOTOさんLIXILさん、衷心よりお願いしますからその技術力でウォシュレットを世界中どこへ行っても使えるように広めてくださいm(__)m


日本之形寿司編です。日本に来る外国人の大半は寿司屋の接待を喜びます。最近の傾向は来日する外国人は出張前に箸の持ち方を練習してくるのが流行りらしくて、きちんとマニュアル本で覚えてくるので下手なグルメタレントより箸を上手に箸を使います。



IMG_0271
今日は雪降る勝ちどきに出没です。
こんな寒い日は、ラーメンということでお邪魔したのがこちら「ぽっぽっ屋ラーメン」さんです。

住所: 東京都中央区晴海1-8-16 晴海トリトン3F
電話: 03-5144-8259
定休日:無休

IMG_0269
お店の外観です。

IMG_0270
夜の新メニューです。

「ぽっぽっやラーメン」さんお久しぶりですネ。
一時期お店の主流であったミャンマー人君達はいなくなり、代わりに日本人と中国人の混合スタッフに変わっていました。なにかお店に活気でていて感じよさげですよ。

閑話休題おはなしはもどりまして
IMG_0267

IMG_0268
今日のオーダーは「醤油ラーメン」@800です。オプションは野菜、タマネギ多め、プラスニンニク少々です。
待つこと4分で着丼です。なな4分は早い!一体どうしたのでしょうか?
それでは実食です。
相変らす野菜の盛はすごいです。一口食べた野菜は熱々で結構です。
天地返しを数回することでぽっぽっや定番の荒縄麺がでてきました。
懐かしい味です、この麺は美味しいですネ。
スープもこれまた熱々で結構です。少し酸味がしましたがつけ麺のタレが混入したのでしょうか。
総じて美味しく頂きました。
久々の訪問は良いお店に変身していたので大満足です。
今度は夜の新menuを頂きましょうかビックリマーク

それでは(^_-)