今日は「パーソナル・スペース」の話です。 
人はそれぞれ、パーソナルスペースというものをもっています。
いったいどんなものかというと、コミュニケーションをとる相手との物理的な距離のことです。簡単に言うと”縄張り意識”です(心理的な私的空間なので持ち運び可能な縄張りと言えます)。

たとえば、親密な関係の人とは近い距離で話ができるけど、初対面の人がいきなり近づいてきたら、 不快な気分になりますよね。それは、自分のパーソナル・スペースに侵入されたからです。

すこし話が変わりますが、男性が特定の女性を追いかけ始めるのは、何かしらのキッカケがあって、男性はその女性を好きになっています。
男性が女性を好きになるきっかけを作っているモノの1つが「男女のパーソナルスペースの違い」です。
男性のパーソナルスペースに女性が自然と入り込むことで、男性が女性を意識するようになるのです。
人ってパーソナルスペースに進入されると、相手を意識するようになります。

パーソナルスペース
このパーソナルスペース、男性と女性とで形が違っていたりします。
男性のパーソナルスペースは前方に伸びる傾向があります。
というのも、男性の視覚は前方の1点を見るように出来ているからです。
女性のパーソナルスペースは円に近い形になる傾向があります。
女性の視野は全体を見渡すように出来ているからです。
この違いによって、男性は女性を意識するようになります。
「男心と女心」blogさんより転載

例えばパーティ会場などで、男性は隣に女性が来ると必要以上に意識しますよね。
自分のそばに来たかからには、何らかの意思があるのではないか、自分に気があるのではないかと考えてしまうのです。しかし女性には何の意識もありません。というより、女性としては、男性に近づいたという意識すらありません。
これは両者のパーソナルスペースの広さの違いが、こうした食い違いを生じさせているのです。男性の方なら経験ありますよね。
しかしそうした経験を何度か積むことで、徐々に女性との距離感が掴めるようになってくるのです。

ヤーサマや不良の少年達が肩をゆすって歩いているのは、やはりパーソナルスペースに他人が入ってくるのを牽制する意味もあるのですが、これは肩をゆすることで自分の表面積を大きく見せて、自分の優位性を誇示しているのですね。
要は猫が喧嘩する時に尻尾を高く上げて相手の猫を威嚇する行為と同じなのです。

まあこの様な勘違いがあるので恋愛が生まれるので由としませんと。
そうそう恋愛と言えば、今日カナダ人と話していたら、日本の出会い系サイトの書き込みの大半は男性が成りすましで書いていると言っていました。しかし何でカナダ人がそんなこと知っているのだろう・・・
これまた驚きです。ということはその出会い系サイトで知り合った女性は成りすましの成りすましですよね、これって完璧にblack businessではないですか。
そんなことも今日までしらなかったとは、これは私の精神のパーソナルスペースがいかに狭いかを表しています、要はお子チャマなのでした。


Wrong Side Prank



今日は勝どきに出没です。
晴海トリトンに新しいラーメン屋さんができたというのでおっとり刀で出かけてきました。
今日のお店は「がんこものラーメン」さんです。

住所: 中央区晴海1-8-16 晴海トリトンスクエア2F
電話:不明
定休日:無休

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-お店の外観です。

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メニューです。

このお店は株式会社セイコーグループのラーメン部門です。兄弟店はつけ麺「さとう」さんです。
新装開店したばかりの店内は調理場×3人、ホール×3人の元気一杯の若者が切り盛りしています。掛け声も体育会ばりの迫力で、さぞかし唾液の飛沫はすごいものだと思われます。
あくまでも飲食店は味が命であって、必要以上の掛け声は不衛生であるだけで、美味しさには必要ないものであるというのが私の考えです。

閑話休題おはなしはもどりまして
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今日のオーダー「醤油ラーメン」@750円です。
待つこと10分で着丼です。
麺は細麺の縮れ麺です。スープは魚介系のあっさりスープです。チャーシューは普通のチャーシューで特筆するものではありません。メンマは良く炊けていて美味しいです。
でも全体的は特段のsurpriseもなく、決して不味くはないのですが、さりとて再訪するほどの心こりもありません。
ラーメンの好みは十人十色ですのであまり参考にしないでください。
現地現認が食べ歩きの王道です!

それでは(^_-)