今日は「My snap shot vol.1」の話です。 

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秋田県の魅力を伝える「こころもあったまる冬の秋田路キャンペーン」の一環として開催される『かまくら点灯イベントin有楽町』。秋田の食と文化を紹介するイベントで、その開催を記念し、イベント前日の13日16時より会場内に設置するかまくらの点灯式を行う。
かまくらは、秋田県横手市の雪祭りで、400年以上の歴史を誇る水神様を祀る小正月行事で造られる由緒あるもの。横手市から雪を運び造られる、総重量20トン、高さ約3mの大きさは圧巻だ。
この時点では何の施設ができるのか分らなかったのですが実は「かまくら」だったのですね。結局は確認できず仕舞いで終わりました。


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JR東日本ウォータービジネスは2010年8月10日、センサーから顧客属性を判定し、お勧めの商品を表示する自動販売機を品川駅に設置したと発表した。
品川駅に設置される「次世代自動販売機」。 この自動販売機は47インチのタッチパネル式ディスプレイを搭載し、画面上から商品の購入ができる。SuicaおよびモバイルFelicaのリーダ/ライタも備えており、電子マネーで決済できる。
自動販売機上部のセンサーで年代や性別などの顧客属性を判断し、お勧めの商品を画面上に表示する。季節や時間帯に応じて表示する商品を変える。年代や性別などの情報を取得し、マーケティングデータとしても活用できるようにする。顧客映像などの個人情報は記録できない仕組みになっている。

実は私はこの「次世代自動販売機」の存在は前から知っていたのですが品川駅のどこにあるかが分りませんでした。
大阪出張の帰り偶然にもこの自販機に邂逅したのです。
実際、私は何度もこのセンサーの前に立ってみたのですが、このセンサーのお奨めは“Hotお茶”のみでした。何でやネン


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千葉スペシャル
有楽町名物「千葉スペシャル」です。
真中にいる方がお師匠さんの千葉さんで御年56才、横の2人がお弟子さんです。
千葉スペシャルというのは、師匠の千葉さんが独自に開発した靴磨き用のクリームだそうですよ。ここで磨いてもらうと靴はbright shineになります。
しかしここのお店の人は全般に能書きが多い様な・・・靴磨屋さんは昔からそうか(笑)
料金は@900円でした、ハイ。
なお直近の情報はこちらです。

東京ガスお父さんのチャーハンです。私はこういうのは大好きです。このお父さんの役者さんに座布団一枚です。



今日のお店は神田にあらたにopenした「伝説のスタ丼屋」神田西口店さんです。

住所: 千代田区内神田3-9-6 大原第6ビル1階
電話:03-5256-3011
定休日:無休

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お店の外観です。

スタ丼

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メニューです。

今日のオーダー「すた丼」@600円です。
早川秀人
この「スタ丼」屋のowner、早川秀人さん。東京都小金井生まれ。20余年前、若かりし頃、すた丼の生みの親である先代と出会い、その人、丼に惚れ込み今日に至る。世界で一番すた丼を食べ一番すた丼を愛していると自負する男というのですが、実は私このupを書くまで混乱していました。
というのも私は伝説の風味焼き 「ぶたや」さんとこの「すた丼」さんをごっちゃにいしてたのですね。
ぶたや主人
「ぶたや」さんの起業理由は以下の通りです。
「ぶたや」さんは、成城で四十年間続いた定食屋が、大学生の時、みんなに惜しまれながらその幕を閉じた。
その店の看板メニューが「風味焼き」だった。十年たった今でも卒業生の間で風味焼きの話題が出る。何とか復活させたいと思い悩んだ末、会社を辞めた。やっとの想いで店主を探し出し、了解を得て秘伝のたれを伝授してもらい、開店へとこぎつけた。
あの懐かしい味が完全復活。この味を皆さんに伝えたい。
そして、幸せな気分でお店を後にしてほしい。

どことなく似ているでしょう・・・
ちなみにこのお店は木梨憲武さんの、忘れられない味NO1のお店として有名です。

閑話休題おはなしはかわりまして
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この「スタ丼」は強力な火力により一瞬で仕上げた豚バラ肉がまっ白いご飯の上にっています。それに複数の合わせ醤油に厳選されたニンニクを溶かし3日間ねかせて熟成させた秘伝タレがかかっています。
味ですか、美味ショッパイです。こういう味を美味しいっていうのでしょうか・・・
微妙なところですね、でもこのショッパさが玉子と白飯によく合うのですネ。
何気にあらわれる海苔が絶妙のアクセントです。
個人的には再訪はありません。
量が多すぎます、ごはん450gですし、カロリー1,377kcalでしょう。中年には過剰です。

このお店の店員さんは、食べ終わった後に丼ぶりをカウンター上に戻せば“恐れ入ります”ですし、席を立ってお店をでようとすると“またお待ちしています”と挨拶されます。仮にマニュアル通りだとしても感じいいですね。
頑張ってください

それでは(^_-)