今日は「Relic of the Showa era(昭和の遺物)」の話です。 
昭和は遠くなりにけりといいますが、昭和が終焉して23年経ちます。もうすぐ平成も四分の一世紀ですか。
昭和の時代にあって現在にその存在が掻き消えてしまった代表は帽子でしょう。
当時は脳死ちがうか帽子は最後のお洒落といわれDandyismを標榜していた紳士は皆帽子をかぶっていました。
全身お洒落できめていても、かぶる帽子の良し悪しで折角のfashionが台無しになってしまったそうです。
また当時の紳士は帽子の季節感を大事にしていて、パナマ帽でも夏は薄いフェルトにするなどして変えていたそうです。
上原謙
昭和29年に帝国製帽株式会社が「日本で一番帽子の似合う俳優アンケート」を実施しました。約25,000人のアナンケートの結果で選ばれたのは加山雄三さんのご尊父「上原謙」さんでした。確かに似合っていますね。帽子は目鼻立ちがハッキリした人ほど似合うようです。
それほど国民に定着した帽子ですが、昭和30年代の満員の通勤列車が横行?するようになり帽子は満員電車では邪魔になり、自然と衰退していきました。

その次は靴磨きでしょう、私が小学生の頃は有楽町の駅前には40人くらいの靴磨屋さんがいましたが、今や「千葉スペシャル」という特殊な磨きをする3人だけです。
これは靴磨きを家でするものということが定着してきたからです。
そして「Portable靴べら」でしょうか、これは紐靴が少なくなり、slip-on形式の靴が増えたので履きやすくなったせいでしょうか。ちなみに私達下町っ子はこの靴べらでブーメラン遊びをしていました。
最後は万年筆です。これはPCの普及から文字を書くことが少なくなり、さらに筆記用具としては消すことができないボールペンの代わりにシャープペンが主流となった現在では完璧に恐竜状態の遺物です。
使うとしたら契約書のサイン位でしょうか、大企業の重役クラスですかね。
蛇足ですが私達下町っ子はこの万年筆を“まんねんしつ”と発音していました。


夏といえばこの曲“ハッスル”でしょうか。
私はこの曲を聴くと夏を強く感じます。
大学生の時、高校の運動部仲間と夏の新島に遊びに行きました。
しかし新島に行っても、あまり泳ぐこともせず、ひたすら浜辺で麻雀をやっていました。
その時絶え間なくかかっていたBGMが“ハッスル”でした。



暑い時は「鰻」です。
神田西口商店街でうなぎといえば「うな正」さんです。
このお店は窓から顔を出して呼び込みをしているのでチョットしたお店のアイコンになっています、できればもう少し美女の呼び込みが好みなのですが・・・

住所: 東京都千代田区内神田3-11-1 三惠ビル 1F
電話:03-3256-9288
休日:日曜・祝日

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お店の外観です。

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メニューです。

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今日のオーダーは「うな丼」@840円です。
15時の入店です。店内は8名のお客がいて、そのうちの半分は大ジョッキを頂いています、こんな時間から飲めてウラヤマシイゾィ。
ここの鰻は毎日静岡から入荷しているそうです、中国ではありません。
席について5分位で着丼です。
それでは実食です。一口食べてみて美味しい美味しい。
表面の皮は、最後の焼きが程よく仕上がりのパリパリ感がイイですネ。
そこに染み込んだタレの焦げが香ばしい。中は、きちんと蒸されおり、トロトロです
タレは醤油が強い感じですがそれなりの甘さもあり結構な味わいです。
このlevelで@840円であれば満足です。
最近中国鰻の「宇奈とと」さんに口が慣れてしまったのですが、こちらの方が美味しいですね、ハイ。

それでは(^_-)