今日は「女性の素顔」の話です。　
明治の女性は自分の娘が年頃になると、女は旦那様より先に寝てはいけない、朝も旦那様より遅く起きてはいけない、といって躾たそうです。
要は“化粧を落とした若しくは化粧する前の顔を男性に見せるな”ということだったようです。

私が幼少の頃青江三奈さんというとても化粧の濃い歌手がいました。
ある時青江さんのマンションに書留が届きました。
チャイムの音が鳴って暫くして当の青江さんが印鑑をもってドア越しにあらわられたところ、郵便局の人から、貴女はTVで見ている青江さんとは違う、と言って書留の引き渡しを拒否されたそうです。
その時の青江さんは素嬪（スッピン）だったそうで、自分でも仕方ないと思ったのか、自分のヒット曲の中から伊勢崎町ブルースのサビの部分“恋と情けの ドゥドゥビ ドゥビドゥビ ドゥビドゥヴァー 灯がともる♪”と歌って書留を受け取ったそうです。

私の大学一年生の時のテニス合宿の打ち上げの日、大分飲まされたので夜中に食堂に水を飲みに行きました。すると食堂には女性の影がありました。
私は一瞥して知らないオバだと思い無視して水をゴクゴク飲んでいますと、××君(私のこと)飲み過ぎたの？って声掛けがありました。まさかと思いその声の主を凝視すると、同級生の鏑木さんでした。女性は化粧が上手すぎると妙に感動したものでした。

さてさて非常に長い前フリでしたが、すべてこの写真に繋がるのです。
当Blogは女性もかなりみられているので敢えてコメントは避けますが・・・しかしなぁです、ハイ。
エッ��


今日は大井町に出没です。
当初ハピネスさんに行こうと思ったらすでにランチタイムは終わっており、仕方ないので勘でお店をさがしました。
今日のお店は「豚骨醤油 蕾（つぼみ）ラーメン」さんです。

住所： 東京都品川区大井1-34-7
電話：03-5742-3662
定休日:不明

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お店の外観です。

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メニューです。

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本日のオーダー「塩ラーメン+ニラ」750+100=＠850円です。
一口食べた時あまり美味しくないなと思いきや、しかし食べ進める程にこのmildな味にやられてきます。
スープは豚骨臭さのない、濃厚でいて優しい味です。
麺は中太ストレート、このスープに合うようにあまり太くしていないところも気に入りました。
チャーシューはどちらかというとユデ豚ですね、これは今一つですか。
Optionで頼んだニラがこのmildスープを締めます。
とても良い選択でした。
この様に期待しないで入ったお店がとても美味しいと、食べ歩きをしていて良かったなといつも思います！

それでは(^_-)
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