今日は「オランダ大使館公邸庭園」の話です。 
実はnetで以下のお知らせを知りました。色々調べたら港区在住でなくても良いそうです。
ということで今日は久々の奥様とのお出かけネタです。
画像でお付き合いくださいm(__)m

オランダ大使公邸の庭園を一般公開

オランダ王国大使館は港区在住の皆様に、オランダ大使公邸の庭園をご見学いただけるよう、開放いたします。
一般公開の日時は2011年4月8日(金)および9日(土)の午前10時から午後4時までとなります。
来館者の皆さまはメインゲートからご入場いただき、大使館警備員よりチケットをお受け取りください。見学順路を分かりやすく表示しておりますので、その順路に沿ってご見学いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。
写真撮影は可能です。庭園の入園者数が定員に達した際、お待ちいただく場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。


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まずはオラン国の紋章です。
これは13世紀中盤に成立したナッサウ家の「青地に金色のライオン」という紋章に、オランダ共和国由来の剣と矢が組み合わされて、1815年に今のものとほぼ同じ紋章が採択されたそうです。

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ドゥ・ヘーア大使公邸の全景です。

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オランダ人は蛙が苦手なのかも?

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オランダといえばチューリップです。

ドゥ・ヘーア大使公邸のお庭です。
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ドゥ・ヘーア大使公邸の内観です
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如何でしたか。

さらに帰宅途中江戸川橋公園に立ち寄り、プチ花見をしました。
江戸時代の神田水道の面影を残す「面影橋」から「江戸川橋」まで両岸にせり出た、ソメイヨシノは圧巻です!
さすが江戸時代からの桜の名所で、神田川に舞い降りる花びらが風情を感じさせます。
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今日のお店はイタリアンの名店「リストランテ フィオレンツァ」さんに再訪です。
次男の誕生日をここでやろうということになり下見も兼ねています。

住所: 東京都中央区京橋3-3-11 1F
電話:03-6425-7208
定休日:不定休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

今日の料理はMenuAパスタコース@2,100円です。
これを二人で別々の料理を頼みshareしました。

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まずはテーブルパンです。

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そして前菜 (アンティパストantipasto)です。
今日の前菜は生ハム(プロシュート・クルード)から時計廻りで、豚の腿肉、スモークサーモン、トマトモッツレラ乗せ、ズッキーニのグリルです。
みな丁寧な料理で美味しかったですね、特に生ハムは美味しかったです。


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1皿目の料理( プリモ・ピアットPrimo piatto)、私は「鶏レバスーブの白ネギのトンナレッリ半熟卵のせ」です。これは鶏レバを細かく刻んでスープで炊いて白ネギと合わせたものです。
トンナレッリというのは麺が丸いパスタではなく。角ばった日本そばの様なタイプの麺です。
実は前回の訪問で、この料理のオーダーが一番多かったように記憶していました。
それでこれは“人気メニュー=美味しい”と読んだのです。
味ですか、イタリア人はモツ料理が上手という認識だったのですが、裏切られませんでした。
これは美味いです。モツの個性が嫌みなくソースに生かされています。それに白ネギが良く合っています。ここの橋本シェフの腕はスゴイですね。
実はこの料理は単品で頼むと@1,500円もするのでコースで頼むととてもお得なのです。

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奥様は「シラスとフレッシュトマトのスパゲッティ」です。
実はシラスのスパゲッティを食べるのは生まれて初めてです。これはシラスとトマトのfusionです。シラスって意外に存在感がありますね、しかし何だろうこの美味しいさは・・・
ニンニク(アーリオ)の香りがこの控えめな材料を際立させています。美味しい、mava!(マジ)、これまたスゴク美味しい一品でした。
ちなみにこれは単品で頼むと@1,050円です。

デザート( ドルチェDolce)です。

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私はカラメル風味のケーキです。
これは特段のサプライズはなかったもののかなりのlevelです。

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カッサータです。クリーム状のリコッタチーズをスポンジ生地に敷いた型に流し込んで固めるアイスケーキのようなものです。ノッチョーレ(ヘーゼルナッツ)が甘さのアクセントになっています。これはとても美味しくいただきました。センスが光る一品でした。

それでは(^_-)