今日は「変な日本食」の話です。 
今日英会話の先生(米国人)と日本にきて驚いた食べ物の話をしました。
私達は、納豆?刺身?塩辛?と聞いたところ、意外や意外に、長野県で食べたイナゴの佃煮(Insect boiled in soy sauce)だそうです。
“それって日本人の常食じゃないですよ、それに日本人でも嫌いな人はいますよ” と言ったところ、どうやら悪友の引っかけにハマったことが理解できたようで、イナゴの佃煮が日本人にとってpopularでないことを納得したのですが・・・これって当り前ですよね!
先生曰く米国では食べ物の安全性がとても重要視されており、生肉は敬遠されるようです。
特に生の卵や生の鶏肉というのはかなり危険な印象があり、それを食べない様に躾されています。ですからすき焼きに生卵はありえない組み合わせだそうです。

それではnetで調べた外国人が選んだ「変な日本食」Worst10です。
白子
1. Shirako 「白子」(Fish Sperm)
Shirako is the male genitalia of fish, a sack that contains its seminal fluid. A popular dish at most izakaya (Japanese pubs) and sushi bars. A few years back I had my own encounter with fish ejaculate that didn’t end too well.
【意訳】
白子は魚の男性器で、精液が入っている袋だ。
日本の居酒屋や寿司バー(欧米ではカウンターがある店はバーっていう感覚らしい)ではポピュラーな一品。
数年前の私の白子との出会いは、決していいものではなかった。
2. Inago no Tsukudani 「いなごの佃煮」 (Grasshoppers)
3. Basashi 「馬刺し」(Raw Horse Meat)
4. Natto「納豆」(Fermented Soybeans)
5. Fugu 「河豚」(Poisonous Fish)
6. Hachinoko 「蜂の子」(Bee Larvae)
7. Zazamushi 「ざざ虫」(Aquatic Insects)
8. Kujira & Iruca 「くじら & いるか」(Whales & Dolphins)
9. Shiokara 「塩辛」(Fermented Seafood)
10. Shirouo no Odorigui 「シロウオの踊り食い」(Dancing Icefish)
「loneleeplanet」より転載
なにかこの調査は偏向的なような、「ざざ虫」「くじら & いるか」「シロウオの踊り食い」って食べる日本人って限られていますものね・・・いないか(笑)

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今日は所属しているマラソンクラブの今年最後の競技会兼忘年会に参加しました。
今回は駅伝ではなく10.5km(クオーターマラソン)に出走です。
練習不足の割にはそれなりのtime、しかも2位で完走したので、ニンマリと笑って年が越せそうです。

今日のお店は競技会が開かれた光が丘にある居食屋「和民」光が丘IMA公園通店さんです。

住所: 東京都練馬区光が丘2-10-1 IMAビル東館2F
電話:03- 5383-7147
定休日:無休

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お店の外観です。

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ワタミ株式会社代表取締役会長渡邉美樹さんです。この方とは機会があって10回位お会いしてお話しましたが、TVで露出しているような性格で、本当に裏表のない方です。

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今日のオーダー「寿司御膳」@990です。
味ですか、完璧にペケポンです。ご飯(シャリ)の表面が乾いていますもの。後からでてきた蕎麦も乾いていて箸でつまむとカタマリになって持ち上がります。
多分作りおきだと思うのですが、渡邉会長いかがなものでしょうか?
当然光が丘IMA公園通店長に“喝!”ですよね・・・

それでは(^_-)