今日は「方言考」の話です。 
まずは方言の漫画から・・・

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土佐弁version

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青森弁version

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名古屋弁version

私はblogタイトルにあるように生粋の下町っ子です。
ですから子供の頃から「し」と「ひ」が混同しているとは思いもせず話していました。
例えば「白鬚橋(シラヒゲバシ)」を「ヒラシゲバシ」と言うのは当たり前です。
「東( ヒガシ)」は「シガシ」ですし、「質屋(シチヤ)」 は「ヒチヤ」ですし、「潮干狩り( シオヒガリ)は「ヒオシガリ」です。
少し調べてみたらこれは口蓋化という現象で下町特有のものではないようですね。
確かに下町っ子は短気なので、いきおい早口になり舌の動きが活発になるため口蓋化が起きるようです。でも下町っ子でものんびり話す輩(やから)もいましたが、やはり「し」と「ひ」は混同していました。

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ところでこのパチリすごいですね、生きた心地がしないというのはまさにこの事でしょう!

今日は大泉学園に出没です。
なにやら繁盛している中華料理屋さんがあったのでお訪(とない)を入れてみました。
今日のお店は「ぎょうざの満州」さんです。

住所: 東京都 練馬区東大泉5-36-12
電話:03-3921-6996
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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今日のオーダー「若鶏の中華風唐揚げセット」@750です。
実はこんなにコンモリしたものを頼んだつもりではなく、唐揚げとご飯とスープだけでよかったのですが、良く々メニューを見なかった自分がイケなかったのです、ハイ。
でもこれってお得なんですよね、breakdownしてみましょう。
単品で頼みますと、餃子(六個)@210、ライス+スープ@160、唐揚げ(六個)@430、締めて800円ですから▲50円の効用?があるのです。
味ですか、餃子は歯を立てると中の熱々エキスが飛び出てきます、美味しいじゃないですか!
唐揚げもほっこりジュシ―です。最初中華風甘酢がくどかったのですが、後半は舌が馴染んできたのか美味しく感じてきました。
やはりこのコスパは他店より抜きんでていると思います。
結構なディナーでした、ご馳走さまでした

それでは(^_-)