今日は「四国慕情Vol.2」の話です。
こんぴら街道1

こんぴら街道2
今回の四国訪問の目的の一つは金毘羅宮(海の神様)に奉納されているアルミ船を見たかったのです。
この船は住友軽金属工業(株)に勤務していたS野さんという方が心血を注いで奉納のお手伝いをしたものです。S野さんは50歳代の時食道癌に体を蝕(むしば)られたのですが大手術によりその病魔に打ち勝ち、以来これからの人生は神が与えてくれたものだといって船舶のアルミ化に心血を注いでいた方なのです。
以下はそのアルミ船の紹介文です。
最近では、ヨットは速さと操縦性から軽量化が図られる傾向にあり、殆どの船体の素材にはFRPが使用されていますが、「SUNTORY マーメイドII号」の船体は、前回の航海と同様にアルミリサイクル材を使用しています。船体は航海の性格上、信頼度の高い耐食アルミ合金5083が使用されており、今回も住友軽金属工業(株)の協力によるものです。この5083合金はアルミリサイクル材をベースにマグネシウムを4〜5%加えた合金で、耐食性、溶接性に優れ実用非熱処理合金の中で最も強度が高く、現在、船舶、車両、圧力容器などに使用されています。
なんて書かれていますといかにも「SUNTORY マーメイドII号」がモルツの空き缶でできていているように思えますが、そんなことはありません、ほんのミリパーセントの空き缶が使用されているだけです。まあこんなことは書かない方が良かったかも知れませんが・・・
私は札幌在勤の時仕事でこのS野さんと各役所に同行したのですが、どこへいっても幹部級の方々がわざわざ出迎えていただいたのには驚いたものでした。
このS野さんは本当に無私の方でした、人は生に執着がなくなると神になれるのですね。
ちなみにこの船は地上から持ち込むことができないかったので、空輸したそうですが、とんでもないお金がかったそうです、ハイ。

これから先は金比羅山宮のパチリです。御本宮は、象の頭に似ているという象頭山(616m)の中腹に鎮座しており、長い参道と、785段の階段を登って社前に達することになります。
琴平駅から御本宮まで、ゆっくり参拝して往復2時間弱。奥社まで参拝すると3時間程度の旅になる行程です。

こんぴら街道3
参道のパチリです。

こんぴら街道4

こんぴら街道5
丁度汗が拭き溢れてくるところにある冷やしあまざけ屋さんです。ほどよく甘く、ほんのり生姜の香りもしており、これを飲むと疲れも吹き飛びます。

こんぴら街道6
ご本宮です。

こんぴら街道7
ご本宮からの眺望です。

香川にきたらさぬきうどんということで、琴平町で一番有名な「宮武うどん店」に出向いたのですが、何故かお休みでした、後でわかったのですが休業していたのです。そこで勘働きで出向いたお店が「こんぴら街道」さんです。

住所: 香川県仲多度郡琴平町上櫛梨851
:0877-75-0055
定休日:不定休

こんぴら街道8
お店の外観です。

こんぴら街道9
メニューです。

こんぴら街道10
小麦粉は「さぬきの夢2000」という銘柄が使用されています。

こんぴら街道11
私のオーダー「肉玉ぶっかけ」@500です。
やはり本場のさぬきうどんは美味しいです。東京で色々なお店で「肉玉ぶっかけ」食べましたが妙に甘かったのですが、本場ではそんなに甘く煮付けないのですね、これ位の甘さが丁度よいなと思いました。
地元の人は大半がすうどんを頼んで、その他に天ぷらをたくさん頼んでいました。
このお店店員さんが感じよく結構でした。

こんぴら街道12
奥様のオーダー「キムチぶっかけ」@330です。これは美味しいです。キムチにさぬきうどんは良くあいます、ハイ。

それでは(^_-)