今日は「早朝帰宅」の話です。
金曜日地元で飲んでいたら、午前様になってしまい、結果帰れなくなり頼みこんで妹宅に泊めてもらうことになりました。しかしその約束のしばらく後店を出る時、偶然居合わせた若いお姉さま達が、朝の3時だというのに始発まで待って帰宅するということを耳に挟んだのですね。
そして変なところに私のスィッチが入り、業平橋はスカイツリーから江古田まで歩く事になってしまったのです。
どうして・・・なんだろう(笑)
妹夫婦殿すみません、こんな場で書くのも誠に失礼なのですが大変ご迷惑かけましたm(__)m

業平橋から江古田は約24〜25km位の距離なのでたいした事もないと思い自宅に向かったのですが、かなり飲んでいたので途中しんどくなりました。
ちなみにそのルートですが業平橋⇒浅草⇒本郷三丁目⇒池袋⇒江古田という感じでしょうか。
走れば90分位なのですが、ほとんど泥酔一歩手前でしたので、池袋に5時半頃に着いたあたりでさすがに疲労困憊でした。

とりそめ1

とりそめ2
池袋について驚いたことに倒産した池袋最大の手芸洋品店キンカ堂の「Thank You Message」が忽然と掻き消えています。
結構感動していたのに・・・どうしたのでしょう、誰だ剥がしたのは!

とりそめ3
それとどこからもなく集まった若い人が、マックとカラオケ店の前で行列です。
このパワーはどこからくるのでしょう?

今日は飛び込みで入った館林の焼鳥屋「とりそめ」さんです。
先にいいます、こことても美味しかった、最高店です!

住所: 群馬県館林市本町2-2-15
電話:0276-73-0389
休日:不明

とりそめ4
お店の外観です。

とりそめ5

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カウンターの雰囲気です。
このお店カウンターに坐るやいなや、若女将と大将の言い争いが聞こえてきます、しかも大声で(笑)
これはスゴイのですよ、若女将は結構美形なのですが、言うは返すは半端でないのです。
客観的にいえば大将が若女将からの注文の申し送りを全く聞かず、無視して焼鳥を焼いていることに起因しています。そして大将の奥さん(若女将の母親)が二股膏薬でとてもいい加減とういか本当にいい加減で、しかも性質(たち)の悪い?言い訳オバサンなのです。
忙しい時にはいくら注文しても受け付けてくれないのですが、少し暇になると、お客さん、××頼んでいたわよね、と注文を取り直しにきます。
嫌味で、聞き漏らしたていたの、といえば、すぐ焼きますから、とまったく噛合おうとしません・・・フフフ(ほくそ笑み)

とりそめ7
まずビールで喉の乾きを癒やします。中生ビール@740です。
結構このジョッキ大きいですね、ちなみに大生ビール@960はこれ以上大きくバケツ規模です・・・本当ですョ!

とりそめ8
焼鳥@100、ハツ@100です。これは美味すぎる、なんだろうこのジューシィさは、タマリマセン
そしてこの大きさ、これで@100ですよ、信じられませんネ!

とりそめ9
手羽先@260です。これも絶品です、口の中が口福でトルネード状態にあふれ返ります、スゴイ、スゴすぎます。

とりそめ10
ホルモン炒め@650です。これは以外に油っこくなく上品です。
やはりこれもジューシー、ホクホクです、美味しい!

とりそめ11
締めのとりかわ@100、豚カルビ@160です。かわの美味しいこと美味しいこと、皮の弾力が口の中でハジケマス、これは至福のかわって言ってもいいでしょう。

接客に問題ありますが、このコスパたまりません。
館林でB級グルメの頂点的焼鳥屋さんにめぐりあいましたhappy01

それでは(^_-)