今日は「蕎麦の種類」の話です。
数日前「デン助」さんのフリネタで、地元の明治以来の有名蕎麦店「らんめん」さんの話を書きました。ちなみに「らんめん」とはらんめん【蘭麺・卵麺】=たまごそばきりのことです。

ところで「もり」「ざる」「せいろ」の違いは何でしょう。
語源は単純で、「ざる」は竹笊(タケざる)に、「せいろ」は蒸籠(せいろ)に盛るからです。
蕎麦はもともと、汁(つゆ)に付けて食べるものでしたが、元禄(1868〜1704)の頃から、汁(つゆ)を直に蕎麦をかけて食べる「ぶっかけ蕎麦=かけ」が流行りました。
そこで、従来の食べ方と区別する為に「もり」の呼び名が生まれたのです。
今は「笊(ざる)蕎麦=海苔かけ」のイメージですが、「もり」に海苔をかけて「笊(ざる)」としたのは明治以降のことです。
「もり」とは明確に区別する為、「笊(ざる)」の汁(つゆ)はこくの深い辛汁を用いることが決まりでしたが、近年笊(ざる)用の汁(つゆ)を別に作る店は非常に少なくなっているようです。
「OuiMenVol.2」より転載


下町っ子の私としては、憤っているのはこの件(くだり)です。
我が下町の全ての?蕎麦屋では、「ざる」と「もり」を区別する為に汁(つゆ)を使い分けるのは当たり前でした。
しかし昨今この使い分けをキチンとしているお蕎麦屋さんは何%あるのでしょうか…
大半は海苔があるかどうかの違いで、@100〜150の「もり」との値差をつけています。
本当に良心的なお蕎麦屋さんってナンなのでしょうか、東京の蕎麦屋さん猛省してください。
でも最近の若い方は「ざる」と「もり」の違いは、海苔があるかどうか、若しくは山葵が摺りおろしているか練り山葵で出されるかどうかの違いだと思っていることが分かり、かなりのshockを受けている今日この頃です。

今日は御徒町に突如として出現したナポリタンの名店「パンチョ」さんです。
本店は渋谷とのことです。

住所: 東京都台東区上野5-26-10 B1F
:不明
休日:無休

パンチョ1
お店の外観です。「改めて(懐かし味)ナポリタンは上手と言わせたい」という惹句の縦看板がありました…マジでしょうか(笑)

パンチョ2
店内の雰囲気です。80年代の映画のポスターが沢山貼ってあります。
レトロ感出したいのでしょう、後かなりの客が漫画を見ながら食べています。
不思議に思ったらレトロ漫画がかなりおいてあるようです。「ビー・バップ・ハイスクール」が多かったような気がしました…食事中にいい大人が漫画読んじゃいけません!

パンチョ3
ナポリタン美味しくする脇役の面々です。さすがに「粉チーズ」は使い放題です…当たり前でしょう!

パンチョ4
今日のオーダー「目玉焼きのせ」@700円(並盛り)です。
味ですか、その前にこの並盛400gです。食べる前に確認すれば良かったのですが、無理です、こんなボリューム食べられません(悲)
具はピーマン、玉葱、ウインナーです、所謂ナポの定番です。
ソースはシャツに飛ばない系です。
味ですか、目玉焼きの黄身をまぜて食べているうちは美味しかったのですが、これが無くなると酸味の強さが際立ってシツッコイです。
ボリュームの多いことも相俟って、終盤飽きました。
このお店、私にとってはゴメンナサイのお店です、こんな日もあります・・・weep

それでは(^_-)