今日は「テニスでは何故ゼロをラブというのか」の話です
テニスでゼロをラブと呼ぶ根拠ははっきりしており、卵型の0という数字を、フランスで卵を意味する「l’oeuf」(ラフと発音する)と呼ぶようになったことから、英国人がこれを真似ているうちに、いつの間にかラブになってしまったのです。
また60点でゲームオーバーという採点を四分割し、15ずつで割っていこうという考え方がテニス史に登場するのは、1555年、イタリアのスカイノによって書かれた解説書が最初です。なぜ、1ゲームを60点にしたのかという理由としては、時計を参考にしたという説、占星術によるものなど諸説あり、はっきりしません。
だが依然として謎に包まれているのは、なぜ15、30の次が40になるかという点。おそらくフォーティンファイブは言いにくかったため、フォーティと省略されていったのではないか、というのが俗説になっています。
「雑学事典の小部屋」より転載
昨日のカキコの通り大学の時テニスサークルに入っていました、しかし実態は幽霊部員で飲み会、合宿、定期戦のみ参加していただけで戦績はあまりパッせず、ほとんど雀荘でボールの代わり牌ばっかりうっていたのです。
しかし今や私のテニスサークルは全塾優勝を度々するなど、すっかりガチンコサークルになってしまい、完璧に私から遠い世界となり定期的な同級生との飲み会しか参加しなくなった今日この頃です。
私にとってのテニスサークルですが、初めてスッピンの妙齢の女子を見たことです。一年生の夏合宿の打上の日遅くまで飲まされ深夜の一時頃ですか、同期達と飲み会の片付けをしていたら、先輩と思しき女子が私に、××君(私のこと)飲みすぎちゃったので喉乾いちゃった、お水もらえないこと、いわれたのですが全く誰だか分からなかったのです。今にして思えば21〜22歳の女性ですからそんなに濃い化粧をしているわけもなく、女性が一度化粧を落とすと分からなくなるという事実のみに愕然としたのでした。
そうか女性は化粧をすると別人になるのだと、結婚するときには結婚するまでに相手の女性の素顔をみておかないと偉いことになるなと肝に銘じたのです、マジビックリマーク
本当に純真だったのですね、勿論いまもそうですが…(笑)

土曜、日曜と終日仕事です、仕事の打合せで新富町にいったので、最近ハマっているファースト蕎麦屋「ゆで太郎 築地二丁目店」さんの暖簾を潜りました。

住所: 東京都中央区築地2-7-12
:03-3541-5383
定休日:無休

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お店の外観です。

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創業者の若かりし頃の勇姿です。昔の下町では良く見かけた光景ですが、この重ね方はスゴイですね、見たことありません、お見事です

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店内の雰囲気です、ガテン系の方々が大盛のセットメニューをガシガシと注文していました。

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今日のオーダー「カレー蕎麦」@450です。最近のファースト蕎麦屋さんの必須条件は、打ちたて、茹でたて、揚げたてだそうです。そういう意味ではこの「ゆで太郎」さんは全て店内でされていますが、実行されているのは茹でたてだけです。
味ですか、このお店は蕎麦よりカレーの方が美味しいですね、特に豚肉がquite juicyです。そばの味が完璧にカレーに負けてしまっています、いいんだろうか「庇を貸して母屋を取られる」してしまって、要は蕎麦、出汁(ダシ)に個性がないのですね。でもカレーの味が良かったので満足ですhappy01happy01
ところで打ちたて、茹でたて、揚げたてのファースト蕎麦屋さんて本当にあるのでしょうか?私は今まで二冠達成のお店には訪れたことがありますが、果たして三冠達成のお店に巡り会うことができるのでしょうか、探すことができたらブログにアップします。

それでは(^_-)