七蔵1

喫茶店に限らず、喫煙者に対する風当たりは強まるばかりだ。JR東日本の首都圏エリアの駅構内では、全面禁煙が09年4月1日から開始。一方、JR北海道では、誤解を生むとして電子タバコさえも禁止措置をとった。また、全国乗用自動車連合会の調べ(09年4月1日現在)では、全国の法人タクシーの禁煙タクシー導入は前年比33.8%増だった。喫煙者が思いきり煙草を吸える場所は少ない。

そんな中、全面喫煙ができる喫茶店として話題になっているのが「カフェトバコ」だ。08年10月に東京・有楽町店を、09年4月には東京・新橋駅前店をオープンした。ドアにも「【SMOKERS ONLY】当店は愛煙家のためのカフェです。お子様連れの方や20歳未満の方はご遠慮いただければ幸いです」と書かれている徹底ぶりだ。
有楽町や新橋はサラリーマン街。仕事の合間に立ち寄る人には重宝されているようだ。個人のブログでも話題となっており、次のような書き込みがある。

「ここなら非喫煙者へ配慮することも無く、思う存分タバコが吸えます」
「分煙してないお店はいくらでもありますが、これなら嫌煙家の人が間違って入って不快な思いをすることもないだろうし、棲み分けの極意と言えるかも」
「まさに煙草吸いのためのカフェといった感じです(略)気兼ねなく煙草が吸えるっていいですね」
【Yahooニュース】より転載。
煙草を吸わないのでまったく喫煙には困らないのですが、このお店の発想には脱帽です。まさにコロンブスの卵です。
山田君、企画推進した東和フードサービス営業本部の斉藤俊彦さんに座布団一枚上げてください

今日は行列のできる稲庭うどん「七蔵」です。
七蔵2
お店の外観です。

住所: 東京都港区新橋2-20-5新橋駅前ビル1号館2階
電話番号:03-3571-5012
休日:土、日、祝日

七蔵3
本日の獲物「稲庭うどん七蔵特製つけ麺(おしんこ付)」@900です。

七蔵4
自慢のスープです。
長年かけて仕上げた特製スープは、つるつるの麺に絡あい絶妙なハーモニーをかも(鴨)しだす。特製のつけだれはカツオ節、セロリ、鴨肉などをベースにだしをとり、だしで使用した鴨肉をペースト状にしたものとゴマペーストを加え、しょうゆ、みりんなどで味を整える。つけだれにはコクがあり毎日食べても飽きがこないと評判!
【七蔵HP】より転載

七蔵5
こだわりの麺です。
稲庭うどんの名店 七蔵の店主葛西剛男が秋田県稲庭町のみで造り上げる製造者に原料と製法を指定しております。
原料の小麦粉は麺に最適な中力粉100%を食塩は長崎五島灘産に水は地下100mから湧き上がる栗駒山麓の伏流水を用いて超多加水で練り上げ、手綯手延製法で4日間の長い時間をかけて麺の熟成を繰り返しながら造り上げます。
滑らかなのどごしの良さはもとより、しっかりとしたコシの強さと茹で上がり早さ、のびにくい特徴を持つ、葛西剛男が監修した「稲庭うどん七蔵」の麺をお楽しみ下さい
【七蔵HP】より転載

味ですか美味しいです。白ゴマペーストと自慢スープのfusionはタマリマセン。
麺も弾力がありこのコクのあるスープに良く絡んでプリプリの食感が楽しめます。沢山の薬味と少数精鋭の茗荷が味をよく引き締めています。誠に申し分ありません。

しかし値段が高いですね、ランチだから@900ですが、夜の部にくると@1,180です。
美味しいといってもうどんはうどんです。腰が抜けるくらいの味ではありません。
私は一度楽しめただけで結構です。基本的にB級グルメなのでこの価格の為に喜びも半分になってしまいました。

それでは(^_-)