今日は熊谷にお取引様の打合せで出向きました。
しかしこのような地方で美味しいB級グルメ店を探すのは至難の技です。

仕方なくいつものように昼食を食べに行こうとする地元ビジネスマンのデレゲーションの後についていきます。
これはかなりの確率でB級グルメ店に当るのですね。

ということで今日のお店は日本蕎麦「富田屋」です。
店内は熊谷のビジネスマンで満席です。
なにか期待が持てそうですね(笑)


最近日本蕎麦屋が好きで良く行くのですが、不思議なことがあります。

それはカツ丼と親子丼の値付けが同じなのです。
個人的にはカツ丼の方が高いとおもうのですが・・・
さらにキツネとタヌキも値段が同じです。これについては絶対にキツネ(アブラゲ)の方が高いと思うのですが如何なものでしょうか。
さらにこの店は大盛そばとザル蕎麦の値段が一緒です。
これも個人的には大盛ソバのほうが高いと思うのですが如何なものでしょうか。

日本蕎麦屋の値付けは不可思議です。

さて今日の獲物は「親子丼」@530です。

まず値段はB級グルメに相応しいです。
味ですか、まず鶏肉が固く脂分がなくパサパサしています。
卵はガチガチに硬めです。
玉ネギ含めた野菜が少ないです。
さらに割下が甘すぎでしかもかけすぎのためご飯がベチャベチャです。
不味くはないのですが・・・美味しいくもありません。
こういう獲物はコメントが難しいものですね。
しかしハッキリいえば美味しくなかったかな(笑)

それでは(^_-)