まだ本調子ではないので、グルメネタはまだ出て来ません。
今日は下町から消滅したお店を思い出してみました。

・乾物屋(椎茸、かんぴょうなど乾燥物を扱う)
・漬物屋(佃煮、豆、ラッキョウ等を扱う)
・蒟蒻屋
・蒲鉾屋(ハンペン、竹輪等を扱う)
・弓屋(弓を射るのみ、地元の天祖神社前に有った)
・ピンポン屋(卓球場、これも地元の天祖神社前に有った)
・唐辛子屋
・焼き芋屋
・大学芋屋
・煎餅屋(地元では浮世煎餅というお店があった)
・バッタ屋(地元じゃコヤマかな)
・甘粕屋(甘酒屋のこと、今じゃ神田明神下の二軒くらいかな)
・おかず屋(今は逆にオリジン等の業態が増えている)
・汁粉屋(今は甘辛屋に進化、でも下町でも少ない、地元のクワタくらいかな)
・あさり屋(行商では「あっさり(あさり)死んじめ(蜆)」の掛声で有名です。私の家のソバに有った)
・草履屋
・下駄屋(たしか草履屋と下駄屋と靴屋はその後一緒になった)
・傘屋
・綿屋(今は布団屋さん)
・映画館(実家のそばに一軒あった)
・煙草屋
・釣竿屋
・焼きソバ屋(実家のそばに一軒あった→メニューに本当に何も入ってない焼きソバがあった)
・屑鉄屋(赤物=銅線を持っていくと高く買ってくれた)
・質屋(これは今もあるか)
・駄菓子屋(これも今もあるけど少ない)
・果物屋(これも今もあるけど少ない)
・豆腐屋(これも今ももあるけど少ない)
・時計屋(これも今ももあるけど少ない)
・卵屋
・文房具屋
・古着屋
・米屋
・牛乳屋
・鍵屋

こんな感じですかね、しかし昔は専門店が多かったのですね(感動)

そして最後は立ち飲み屋です。これは最近増えているらしいですが(笑)


ここは以前このBlog にでた月島の立ち飲み屋さん。
たしか「OH-BINNA(漢字分からず)」かな、いつも日本語の上手なオーストラリア人のポールさんがキスグレ(酔っ払いの事)ています。

それでは(^_-)