今日は「オウム事件」の話です。
以前 ブログ に書いた通り交通事故に会った私は、千歳の遠藤病院に入院したのです。

隣のベッドの患者さんが小さな声で私に語りかけます。
「お兄ちゃん、ここの病院生きて出た人はいないよ。元気で入っても、皆薬で悪くさせられてお陀仏だよ。悪いこといわないから、元気の内に他の病院に行ったほうが良いよ」
入院初日は、痛みで寝られなかった事もあったのですが、天井を駆けずり回るネズミの音にも悩まされ、確かに病院なのに不衛生極まりないなと思った次第なのです。

次の日何故か退院を引き止められたものの、新札幌の社会保険病院に転院しました。
生命保険に加入していた為個室を使えることができました。
そこでもあばら骨の痛みでウンウンとうなっていました。当然夜も寝られません。
確か9時頃の臨時ニュースでオウム最高幹部村井秀夫の刺殺事件をやっており、延々とそれを個室で見ていたため今度は怖くて眠れなくなったのです。
まさに踏んだり蹴ったりとはこのことです。

さて「オウム事件」ですが、札幌に転勤した頃期中入社でお嬢さんが仲間に加わりました。
ところがこのお嬢さんオウム出身らしいのです。前述した通りその当時の世の中は「オウム教団」話で染まっており、この出自は看過できません。
人事も信仰の自由は守らなければならないと建前的にいってはいたものの、これは完璧な人事のボーンヘッドです。さらにこのお嬢さんのお兄さんは道内に変な共和国を作りその共和国の初代王様とのことでした。

人事から彼女の身辺調査を依頼されました。直に彼女に聞いてみるとなんとアッケない結末でした。
まずオウム出身なのですが、正しくは北海道のオホーツク海沿岸、稚内−知床の丁度真ん中にある「雄武(おうむ)」出身だったのです。
そしてお兄さんは当時村おこしの一環で雄武は道内で一番早く日が昇る場所ということから「サンライズキングダム」という観光共和国を作りその初代王様だったとのことです。
大騒ぎにならず良かったですね。 
そうなのです人事は彼女の実家の住所を振り仮名がふってなかったため「ゆうぶ」かな程度と思って見ていたそうです
ちなみに私が道内で一番読めなかった地名は「花畔」です。これは「ばんなぐろ」と呼びます。
でもこの漢字って「ばんなぐろ」で変換できるのですね(笑)

そして今日のお店は最近NHKの朝ドラで喧(かまびす)しい月島の「健楽」です
住所: 中央区月島3−7−8

このお店見てくれはあまりキレイではないのですが味は昔ながらの味というのでしょうか美味しいのです。一押しは自家製ワンタンを使用した「ワンタン麺」です。後「ニラレバ定食」もお勧めです。多分このお店月島では一番ではないでしょうか。
そして今日の獲物は「カレーラーメン」@800です。



カレーラーメンは一般的にはルー系かカレー粉系に別れるのですが、このお店は私の大好きなカレー粉系でした。味はカレーの香りもよく、肉も多く満足です。しいていえば麺がこのカレーの重厚さに少し負けているかなという程度です。カレーだけでも美味しいのにそれに美味しいラーメンが加わればワンダホーな味になることは間違い有りません。スープも熱いのでハフハフと汗を流しながら平らげました。やはり下町のラーメンはこうではなくちゃいけませんゼ(笑)

それでは(^_-)