今日は精神科医和田秀樹さんのお話です。
この人灘高から東大理三(医学部)と絵に描いた様なエリートです。
灘高での成績は、220番中140番です。東大理三は定員が90名ですから普通に考えたらいくら灘高といえども難しいのです。
しかし暗記式で受験数学を始めたら成績が急上昇、国語(20点程度)ができないのに最難関の理三で桜の花を咲かせました。
彼の試算では、東大二次での配点が英語120、数学120、国語80、理科120の計440点のところ英語100、数学120、理科50、国語20計290点(按分は小生試算)という点で合格したそうです。(週刊文春より転用)
しかし東大の数学がほぼ満点とはすごすぎ、しかも暗記でとったとは驚(おどろ)き桃の木山椒(さんしょ)の木ですね。
私も理科系だったので高校受験の時、友達と理三の問題を真面目に解いてみました。しかし解く以前に問題の意味そのものが分からなくてとても驚いた記憶があります。
私は、医学部目指す受験生には手先器用試験もやればいいのにと思う今日この頃です。

今日のお店はボンベイカフェ(マハラジャグループ)です。
住所::  東京都中央区晴海1-8-8晴海トリトン W-20
電話番号:03-5144-8256

そして獲物は「キーマ(挽肉)カレー」@980です。
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このお店の惹句は「健康に配慮した厳選素材を使用する本格的インド料理の数々。本場インドの5つ星レストランで腕を振るったシェフ自慢の伝統調理をどうぞ」です。

結論からいいます。このお店最低です。
味マズイ、料理遅い、サービス悪いのまさに三重苦状態です。ほぼ満員の店内をインド人スタッフが満足な対応できない中、ナンとサフランライスのお代わりを無料にしているので完璧に混乱泥酔?状態です。
特にナンを焼くのが時間がかかり滞るので、カレーができているのにナンの為に料理がだせません。さらにお代わりを頼むと当然にこない。カレーは冷めるは、冷め切った頃にナンがくるは、美味しくないは、という最低悪循環です。
スタッフの一人のNan君、多分日本語が上手じゃないのでしょう。日本語で呼ばれると何故か明後日の方を向くか、急に後片付けを始めます。
そして絶対に呼ばれたテーブルには立ち寄りません(笑)
真面目に仕事しろよといいたいですね。
味は今日のキーマカレー、酸味が強くて全く美味しくありません。なんでカレーが酸っぱいのでしょう(疑問
香りもないしただただ辛いだけです。ナンも芳しい匂いも甘さの微塵もありません
皆さんも接待飯でなければ行かない方がいいと思います。

それでは(^_-)