装具のヴァージョンアップ仕様が完成しました。
ヴァージョンアップ装具
装具というものはこういうものだろう思わせるヴァージョンアップ品です。じゃ今までつけていたのは一体何だったんだろう

これは本来なら@80,000するのですが、前回品が不良品だったので泣きついて@70,000にしてもらいました。でもこれの原価800円位だろうな(笑)
お蔭様で一段と動きが楽になりました(感謝)

「とりあえずビール」という言葉を商標申請した人がいるそうです。
この申請が通れば居酒屋でお客が「とりあえずビール」といえばためらいもなくこのビールが出てくるという絵図なのですが、通ればスゴイ販売高になるのでしょうね(笑)

ところが日経のコラム子によるとこの定番が崩壊してきているそうです。
今の若者は、一杯目から自分の好きなカクテルや果実酒を注文します。さらにいきなり焼オニギリやラーメンのようなお腹にたまるものを頼む若者が増えています。価値観の変化が起こっているようです。

旅、車、酒若者が牽引した消費市場にも従来との差分が浮かび上がってきています。
入国管理統計によると20〜29歳の海外旅行者は10年間で35.7%の減少です。
お酒においては、34歳以下の単身男性の支出額は4年前より26%減少しています。
日本自動車工業会調査によると、20代男性の乗用車保有率は10年間で7%の減少です。
今の20歳代の消費者は単にケチで消費意欲が薄いのではなく、失敗やガッカリすることを極端にきらう合理主義的行動特性が背景にあるとこのコラム子は結んでいます。
結構堅実なんですね・・・

今日のお店はトキア(TOKIA)内、龍福小籠堂(ロンフウシャオロンタン)です。
住所::  東京都千代田区丸の内2-7-3
電話番号:03-3201-6246
結論からいうとこのような居丈高でサービスの悪くて遅いところは嫌いです。
特に店長らしき人は如才のカケラもなく気配りもできずサービス業従事者としては失格だと思います。紹介しますのでタンタルナ(東日本橋のイタメシレストラン)の石山店長の爪の垢を飲むべきです(笑)

ここから後はパチリでご案内いたします。
龍福小籠堂店内
かなり雰囲気のある龍福小籠堂店内です。掛けてある絵が意味不明ですね。カップルできてもいけますよ


砂肝とネギのアッサリ炒め
砂肝とネギのアッサリ炒め@680です。砂肝料理の新しい食べ方のように感じます。こういうのは熱々で食べなきゃネ!平板ないいかたですがやはり砂肝とネギは相性良いですね(納得)


上海小籠包
上海小籠包@780です。皮の表面張力にスープが戦いを挑んでいます。レンゲの上に小籠包をおいて皮を破り食します。ジューシーな味が口の中を一瞬に侵食します。これはイケマシタ


針生姜と黒酢
上海小籠包をこの針生姜と黒酢で食べますと、目を閉じればまさにここは日本にいながら気分は上海です(一押し)


五目あんかけ焼ソバ
五目あんかけ焼ソバ@1,080です。これは大滑りです。味付けが八方美人的なのでよく分かりません。麺もすくなく具も少なく大不満です


ということでサービスの悪さえ気にしなければソコソコいけます。
何故か酎ハイもおいてあるし(笑)

それでは(^_-)